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「東京〜福井」間は2時間51分。「東京〜敦賀」間は3時間8分。
2024年3月16日(土)、北陸新幹線の「金沢〜敦賀」間の開業により、東京からのアクセスが便利に! 今後東京エリアからの観光客がますます増えていくと予想されていますが、なかでも熱い視線が注がれているのが、終着駅であり始発駅ともなる「敦賀(駅)」周辺と以西ですよネ!
「敦賀市」と、その西、「美浜町」「若狭町」「小浜市」「おおい町」「高浜町」からなる計6つの市町は、それより北の《嶺北》に対し《嶺南》と呼ばれていますが、同エリアは、豊富な海産物が獲れる「御食国*」であると同時に、海や山などの雄大な自然のほか、訪れるべき観光スポットも豊富にある注目のエリアなんです。
*「御食国」・・・海産物などを、皇室や朝廷に食料として貢いできた国
*素材提供:福井県嶺南振興局
地域活性化や観光誘致を担う「福井県嶺南振興局」では、そんな《嶺南》の魅力をより多くの方に知ってもらい、実際に味わってもらうべく『青々吉日(あおあお きちじつ)』と呼ぶキャンペーンを北陸新幹線延伸にあわせ展開しているのですが、そのキャンペーン強化の一環として、今回現地の魅力を実際に堪能する、嶺南振興局推す現地のオススメスポットを巡るツアーにご縁あってオソトイコ編集部も参加させていただきました♪
そのツアーは、いろいろな旅行サイトなどで紹介されている「敦賀市」周辺を巡るのではなく、「敦賀」のお隣に位置する「若狭」と呼ばれるエリアに注目。
「若狭」は先の「美浜町」「若狭町」「小浜市」「おおい町」「高浜町」の計5つの市町をひっくるめた総称としても使われていますが、今回はさらに対象を絞り込み、「小浜市」「おおい町」「高浜町」の3市町に限定している点がポイントです。
今回のリポートで紹介するエリアは嶺南・若狭エリアの中でも、西に位置する「小浜市」「おおい町」「高浜町」の3エリアです!
*素材提供:福井県嶺南振興局
この3市町は「敦賀」から離れており、「敦賀駅」からおよそ1時間+αという西に位置しています。そのため「敦賀」周辺に比べると、“延伸特需”を受けにくい・・・エリアでもあるんです。
ということで、今回は「若狭」3エリアの見所をリポート。「敦賀」からさらに西を旅してみたい意欲旺盛な方、ぜひ1度ご一読ください♪
【若狭リポート①】 「UMIKARA」(高浜町)
新鮮なお魚が買える、食せる複合マーケット。開放感抜群なテラスも必見!
【若狭リポート②】 「SEE SEA PARK」(おおい町)
買い物、休憩のほか、観光情報も入手! お出かけできる施設・場所も周辺に多数あり♪
【若狭リポート③】 「道の駅 若狭おばま」(小浜市)
地元小浜や若狭のいいものが手に入る物販店がある、ユニークな「道の駅」へ行こう!
【若狭リポート④】 「GOSHOEN(護松園)」(小浜市)
築200年の日本家屋をリノベーションして誕生した、ショップありカフェあり博物館ありの入館無料スポット!
【若狭リポート⑤】 「青葉山ハーバルビレッジ」(高浜町)
薬草の聖地であり、薬膳茶作りなどの体験コンテンツも充実の、自然に囲まれたスポット!
【若狭リポート⑥】 「青葉山 中山寺」(高浜町)
若狭湾を一望できる眺望のいい高台にあり、国の重要文化財も所蔵する歴史あるお寺です!
【若狭リポート⑦】 「暦会館」(おおい町)
四方を山に囲まれた、隠れ里的なエリアにある、全国的にも珍しい暦の資料館! 道の駅などもあります♪
【若狭リポート⑧】 「小浜・遊覧&美食案内」(小浜市)
観光スポットが多数ある小浜市は、船を使った若狭湾クルーズのほか、地元の新鮮食材を使ったグルメも必見!
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