2024.05.20

特集記事

文・写真: 山さん
2024.05.08

遊覧+美食の旅! 若狭・小浜エリア周遊のススメ♪ 見て、感じて、食べて、泊まろう!

福井・若狭 小浜市観光情報 遊覧船

北陸新幹線が延伸により、東京から足を伸ばす方がジワジワ増えている「敦賀」ですが、オソトイコではあえてそのお隣となる《若狭》エリアの観光スポットをリポート!

シリーズ最終回となる今回は、鯖で有名な「小浜市」で楽しめる遊覧船情報や美食情報をお届け。若狭観光の起点となる宿泊情報も含め紹介します!

*掲載内容は2024年3月中旬時点の情報で、内容を保証するものではありません。

*掲載写真はすべて編集部による(一部除く)。

小浜は海・山・食と見所いっぱい!

道の駅 若狭おばま 地図

*素材提供:福井県嶺南振興局

北陸新幹線延伸で話題を集めている「敦賀」ですが、オソトイコが注目するのはそのお隣に位置する『若狭』エリア。同エリアは、(敦賀を除く)「美浜町」「若狭町」「小浜市」「おおい町」「高浜町」の計5つの市町の総称なのですが、今回紹介する「小浜市」は、若狭のなかでも屈指の観光スポット。

若狭の魅力ともいえる、「海」「山」「自然」「文化」、そして「食」を楽しめるスポットが、JR小浜線の「小浜駅」周辺を起点に比較的コンパクトにまとまっているなど、若狭旅の起点として利用するにはもってこいな印象です。

国定公園にも指定されている「若狭湾」。そこで獲れる新鮮魚介類を使ったグルメに舌鼓を打ちつつ、塩漬けの鯖を背負って峠を超えたという有名な「鯖街道」に代表される歴史に思いを馳せ、エリアの至る場所に点在する神社仏閣*を巡りながら心のデトックスをはかることもできるなど、見所いろいろ。

登山や海水浴、サーフィン、サップ、スノーケリングなど、豊かな自然を背景にしたアクティビティに興じストレス発散と、福井観光のハイライトとなるスポットがギュッと詰まっています!

*隣接する京都や奈良の戦渦から逃れた、重文など国宝級仏像などを保管する寺院など、神社仏閣が130もあるそう!

今回はこれまで紹介した若狭リポートで紹介しきれなかった、小浜の気になるスポットを既存リポートを踏まえつつ紹介していきます!

若狭フィッシャーマンズ・ワーフ

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ

『若狭フィッシャーマンズ・ワーフ』は、若狭エリアの特産物を数多く販売するお土産ショップのほか、イートインとテイクアウトが可能なお寿司屋さん、日本海を眺めながら新鮮な海の幸を使った絶品グルメや、へしこに代表される伝統グルメが楽しめるレストラン、小休憩に便利なカフェなどを有す、小浜観光時に1度は訪れたい複合施設です!

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ
福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 販売商品

海鮮加工品からお菓子、地酒、若狭塗箸など、地元の名産品が多数購入できる売店エリア。お土産のまとめ買いも可能!

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ レストラン

抜群な眺望のなかで食事ができるレストラン「海幸苑」は2F。営業時間は11:00〜15:30と短いですのでご注意を!

買う・食べるだけでなく、「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」には体験コンテンツもあり、それが「遊覧船」によるクルーズです!

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 空撮

*素材提供:福井県嶺南振興局

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 遊覧船

船は3種類あり、写真は「のちせ」。

目的地は「蘇洞門そとも」と呼ばれる、日本海の荒波の浸食でできた景勝地。大門おおもん小門こもんなどからなる、国の名勝にも指定されている人気観光スポットを遊覧船に乗ってクルーズできるんです!

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 案内看板
福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 岩門

小浜観光のハイライトの1つとなる、ダイナミックな光景は必見です!

*素材提供:福井県嶺南振興局

遊覧船は1日5回運航、乗船時間は約60分。料金は大人(中学生以上)2500円、小学生1200円。冬季はお休みで、運航は3月〜11月のみ。

「蘇洞門めぐり」は、雨など、天候が悪い日は運航中止となり、代わりに小浜湾の半島で囲まれたエリアを巡る「小浜湾めぐり」が実施されます。

福井・若狭 小浜観光 フィッシャーマンズワーフ 遊覧船

今回取材に訪れた日は、あいにくの悪天候のため「小浜湾めぐり」に参加。ちなみに船上はかなり風が強いです。(時期にもよりますが)防寒必要です!

早朝セリで賑わう魚市場がある、「海の駅」と呼ばれる若狭湾に面した埋め立て地にあります。周辺には牡蠣の養殖場も。日本海側で牡蠣養殖を行ったのは同地が初とのこと。

ちなみに無料駐車場は普通車だけで150台分もあり。駅から十分歩ける距離にありますので、街歩きを楽しみつつ利用されるのもアリだと思います!

『若狭フィッシャーマンズ・ワーフ』

遊覧船あり
食事処あり
カフェあり
土産販売あり

所在地福井県小浜市川崎1-3-2
営業時間【4〜11月】8:30~17:00、【12〜3月】9:00~17:00
定休日時期により異なる
最寄り駅JR小浜線「小浜駅」から徒歩15分
公式サイトhttps://www.wakasa-fishermans.com

お食事処 濱の四季

福井・若狭 小浜観光 濱の四季

小浜市が属する「若狭」は、豊富な海産物が獲れる(海産物などを、皇室や朝廷に食料として貢いできた)「御食国みけつくに」として知られている食の街。

小浜市内にも数多くの食事処がありますが、今回紹介する「濱の四季」は、先ほど紹介した「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」と目と鼻の先にある飲食店。オープンから20年、観光客はもちろん、地域の方にも愛されてるお店です!

福井・若狭 小浜観光 濱の四季 店外写真
福井・若狭 小浜観光 濱の四季からの眺め

横に長い平屋タイプの建物ですが、3面ガラス張りと採光性抜群! 晴れた日は内外海半島なども拝めます。

美食の国、若狭で獲れる新鮮食材を使った地産地消レストラン。小浜のイカを使ったイカ丼、旬な食材を贅沢に使った濱盛り丼などの「丼もの」から「定食」「単品」など、海鮮系が好きな方は迷わずどーぞ! ランチもありますヨ〜。

福井・若狭 小浜観光 濱の四季 メニュー表

目移りするほどの豊富なメニューのなかから、今回いただいたのがコチラ↓

福井・若狭 小浜観光 濱の四季 鯖定食

「鯖街道定食」(1800円)です! (写真上段左から)鯖の刺し身/へしこ/ワカメ汁/ライス/くみたま豆腐/鯖の醤油干し・・・といった鯖三昧な内容。いろいろな調理法による鯖を楽しめるほか、魚の出汁が溶け込んだワカメ汁がこれまた美味! 迷ったら、ぜひお試しあれ。

「へしこ」とは、魚のぬか漬けのこと。長いものでは10ヶ月近く漬け込むという、保存食としても知られている地元グルメ。文化庁が認定する「100年フード」にも認定されている伝統グルメで、へしことは“押さえ込む”を意味する方言「へしこむ」から来ているそう。

一方「くみたま豆腐」とは、ニガリの量を少なめにして大豆本来の味を優先させた豆腐です。

ちなみにご飯は、小浜産の「コシヒカリ」です! 日本でももっとも有名とも言われるコシヒカリは、新潟魚沼産などが有名かもしれませんが、生まれは福井県なんです。ご存じでした!?

ちなみに同店は、営業時間が短いのでご注意を。最寄り駅から徒歩でも行ける距離にありますが、無料駐車場も約80台分完備しています。

『お食事処 濱の四季』

ランチあり

所在地福井県小浜市川崎3-5
営業時間11:00~14:30 *L.O.14:00
定休日第3水曜(祝祭日の場合は営業)、年末年始
最寄り駅JR小浜線「小浜駅」から徒歩17分
公式サイトhttps://hamanoshiki.jp

若狭ふぐの宿 下亟しもじょう

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟

下亟しもじょう 」は、築50年を超える本館と新館、はなれの3つからなる「客室」と、半個室のプライベート感のある「お食事処」と、岩風呂と石風呂が楽しめる「お風呂」の共有空間からなる家族経営の民宿です。

JR小浜線「小浜駅」の駅前から伸びる、国道162号線をひたすら北上したのち、雰囲気満点な路地の先にあります(駐車場:20台分完備)。

エリア一帯は「阿納あの 」と呼ばれており、同地は、小浜湾を利用したトラフグの「若狭ふぐ」や、、クエの仲間であるマハタの「若狭まはた」養殖でも有名で、周辺には「下亟しもじょう 」のような民宿や宿泊施設が複数。海水浴場もスグなんです。

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 客室内

客室は「本館1室」「新館4室」「はなれ2室」の全7室。写真は本館から徒歩2分にある「はなれ」の客室の様子。

*素材提供:福井県嶺南振興局

下亟しもじょう 」もフグやマハタの養殖をおこなっており、自前の養殖場も目と鼻の先に。自ら育てた身が締まったフグやマハタを使った絶品料理を“1年中”楽しめるんです!

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 養殖風景
福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 養殖マハタ

写真は高級魚としても知られるマハタ。複数本ある、太めの帯が特徴。トラフグ同様養殖しており、通年で楽しめるそう。

*素材提供:福井県嶺南振興局

そんな「下亟しもじょう 」で提供されているコース料理がコチラ!

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 ふぐフルコース

大人気の「若狭ふぐと若狭まはた料理」(1万3750円)。見るからに豪華で美味しそうですが、その内訳をフグ系から紹介すると・・・。

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 ふぐ料理

「てっさ*」と呼ばれる、ジス・イズ・フグ! といえる大皿の刺身を筆頭に、ぽん酢との相性抜群のお通し「湯引き」、歯応えも抜群な「から揚げ」、さらに締めのフグあらで出汁をとった「雑炊」といろいろありますが、なかでも注目は「焼きフグ」。

*写真はは3人前

ボリューミーな白身をバーベキューした人気料理。「フグといえば刺身」という方も多いかもしれませんが、焼きもたまらなく美味! 焼く直前の身は、なんとまだピクピクと動いていたり。焼きはフグ本来の味がもっともダイレクトに楽しめる、オススメ料理とのことですヨ〜。

ちなみに「てっさ」は、寝かせてからの提供はもちろんですが、フグの旨味を引き出すため、通常よりも長くあえて二晩寝かせたものを提供しているそう。プリプリ食感がたまりません!

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 マハタ料理

次に白身の高級魚「マハタ」と、デザート。

写真映えもする「舟盛りの刺身」から、マハタでは珍しいという「姿煮」、表面を軽く焼いた歯応えもヤミツキになる「あぶり」という、3つのマハタ料理を楽しめます。マハタはとくに癖もなく食べやすく、脂もしっかりのっています♪ お酒との相性もいいですヨ〜。

ちなみに、締めのデザート「こんにゃく餅」は抹茶と苺の2味楽しめました。こちらも美味♪

福井・若狭 小浜観光 ふぐの宿 下亟 お茶碗

フグ自慢の民宿だけであって、お茶碗にもフグが!

ちなみに「下亟しもじょう 」で提供される料理は、紹介以外にももちろんいろいろあり、食事だけ楽しむ「会食」利用だけでなく宿泊込みもあり。例えば今回いただいた「若狭ふぐと若狭まはた料理」の宿泊込み料金は、(宿泊する客室にもよりますが)なんと1万8150円〜。1泊2食付きの料金です。宿泊しながら料理を楽しむのが、断然お得ですよネ!!

『若狭ふぐの宿 下亟』

宿泊可能
食事のみ可能

所在地福井県小浜市阿納海岸
営業時間【チェックイン】15:00、【チェックアウト】10:00、【最終チェックイン】18:00
最寄り駅JR小浜線「小浜駅」からクルマで15分
最寄りIC若狭舞鶴自動車道「小浜IC」からクルマで15分
公式サイトhttp://www.fugu-shimojo.com

途中にはこんなスポットも!

「小浜駅」から162号線を北上して「下亟」へ向かう途中には、日本家屋のリノベーションで誕生した、ショップ・カフェ・博物館併設の入館無料スポットもあります!

若狭湾を望むホテルに泊まろう!

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート外観

旅の起点となるホテルはどうしよう!? という方には、小浜湾に面した眺望の良さやJR「小浜駅」からも徒歩圏内というアクセスの良さがポイントの「ホテルアーバンポート」、隣接の「四季彩の宿 花椿」はいかがでしょう!?

「ホテルアーバンポート」は観光にもビジネスユースにもちょうどいいホテル、「四季彩の宿 花椿」は和室をメインとしたハイグレードなホテルです。

この2ホテルは同じ会社が経営されているのですが、目の前にある海岸通りをさらに数件挟んだ先には、ブライダル施設+宿泊施設を併設する「アプロディール 華双壽(はなそうじゅ)」もありと至近距離にホテルが3つ*もあるんです!

*場所が離れますが、ノスタルジックな風情ある空間で食事が楽しめる「四季彩館 酔月(すいげつ)」という食事処もあり(宿泊機能なし)。

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 町の風景

ホテル周辺は眺めも抜群。小浜湾に面した絶好のロケーションをお楽しみあれ。

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 客室

「ホテルアーバンポート」の客室は首都圏等でもよく見掛ける一般的なビジネスホテル的ですが、和室もあり。写真はシングル。オーシャンビューの部屋は和室とツインルームに限られます。

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 客室

「花椿」は客室を海側だけの9室に限定した旅館(和室8+洋室1)。家族利用に最適。

*素材提供:福井県嶺南振興局

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 風呂

*素材提供:福井県嶺南振興局

今回宿泊させていただいた「ホテルアーバンポート」の客室は全室ユニットバス付きですが、隣の「花椿」4Fにある、眺めのいい展望浴場も利用できますヨ〜。

天然浴用剤という、「光明石」という鉱石を使って再現した、血行促進・疲労回復などの効果が期待できる人工温泉です。

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 恐竜
福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 客室 恐竜

福井といえば恐竜! 展望風呂がある「花椿」1Fロビーには恐竜「フクイラプトル」のオブジェが! 近づくと動きます!! ロビー奥には、恐竜展示エリアも!! 子どもたち、喜びそう!

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 朝食

宿泊翌日に頂いた朝食がコチラ! 和洋選べ、和食を選択。バイキングではなく定食となっており、当日は鯖の醤油付けからコシヒカリのご飯、味噌汁、各種小皿のほか、小うどんが提供。

ちなみにホテルアーバンポート含めた一連のグループは、小浜市による“地産地消をススメるお店”の認定店第1号とのこと。地元で採れた新鮮食材を頂けます。

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 周辺地図
福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート ちりとてちんロケ地

ホテルがある周辺は目の前が小浜湾。裏手や横手に神社仏閣や資料館、公園などのほか、ハイキングコースも整備されています。2007年秋放送のNHK朝ドラ「ちりとてちん」のロケ地となった、「マーメイドテラス」も目と鼻の先♪

『ホテルアーバンポート/四季彩の宿 花椿』

宿泊可能
展望風呂利用可能

所在地福井県小浜市小浜白鳥72-1
営業時間【チェックイン】15:00、【チェックアウト】10:00
最寄り駅JR小浜線「小浜駅」から徒歩15分
最寄りIC若狭舞鶴自動車道「小浜IC」からクルマで15分
公式サイトhttps://www.urban-port.jp

途中にはこんなスポットも!

「ホテルアーバンポート」ほか、小浜駅を中心とした市内へレンタカーなどのクルマを使って向かう場合、多くの方が利用されるはずの高速道「舞鶴若狭自動車道」。最寄り出口は「小浜IC」ですが、そのICを出てすぐにある道の駅も必見!

東京からの行き方は!?

東京から行く場合は、延伸された北陸新幹線「かがやき」に乗り終点「敦賀駅」まで約3時間。

電車で訪れた場合、「敦賀駅」から先の選択肢は大きく2つ。

【1】JR小浜線を利用し、最寄り駅となる「小浜駅」まで約1時間
【2】「敦賀駅」からレンタカーで舞鶴若狭自動車道(若狭美浜ICー小浜IC)を利用して約40分

そのほかにも、2024年4月より期間限定で、「敦賀駅」からバスという選択肢が増えました! その名も「若狭メモリーライナー」。バスは『小浜駅』にも停車。若狭メモリーライナーはほかのエリアにも停まりますので、観光の足として利用してはいかがでしょう!? ■2024年12月29日まで運行/金土日祝限定

【若狭メモリーライナーについて】https://www.wakasa-obama.jp/2024.2.16/

レポートまとめ♪

福井・若狭 小浜市観光情報

・遊覧船で若狭湾の絶景クルーズを満喫
・地産地消の絶品グルメ提供店が多数!
・駅から徒歩圏内のスポットも多数

いかがでしょう!? 豊かな自然と、美味しい食を楽しめる「小浜」。見所となるスポットも多いエリアですので、若狭観光の拠点としていろいろ巡ってみてはいかがでしょう!?

小浜線沿線にはこんなスポットも!

今回は「小浜市」の観光スポットを紹介しましたが、最寄り駅「小浜駅」からさらに西へ進んだ先にも、訪れたい名所が複数ありますヨ〜。

【1】SEE SEA PARK

最寄り駅はJR小浜線「若狭本郷駅」。少し距離がありますが徒歩でも充分行けます!

【2】若狭和田ビーチ

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 若狭和田ビーチ

*素材提供:福井県嶺南振興局

若狭は海水浴場も多く、なかでも高浜町エリアは全部で8箇所も、至るところで海水浴を楽しめます♪ とくに人気が高いのが、JR小浜線「若狭和田駅」から徒歩10分で行ける「若狭和田ビーチ」。

透明度の高さと遠浅の海、東西600mに及ぶ白くて広い砂浜で知られ、国際環境認証である「ブルーフラッグ」をアジアではじめて取得するなど、福井を代表するビーチです。日本の「夕陽百選」にも選出と、1度は訪れたいスポットです!

近くにはキャンプ場やBBQ場などもありと、アウトドアにも最適な場所です♪

福井・若狭 小浜観光 ホテルアーバンポート 若狭和田ビーチ

遠浅の海である「若狭和田ビーチ」。ビーチ正面には無人島「葉積島(はせぎじま)」が、ビーチ西側には若狭の象徴でもある、若狭富士と称される「青葉山」がそびえるなど、景観の良さも随一!

*素材提供:福井県嶺南振興局

【3】UMIKARA

JR小浜線「若狭高浜駅」から、徒歩10分たらずにある鮮魚マーケット! 食事にお土産に!

【4】青葉山 中山寺

JR小浜線「青郷駅」から徒歩40分と、歩くにはちょっと距離がありますが、町の風情を肌で感じながらゆったり向かってみては!? 眺め抜群です!

【5】青葉山 ハーバルビレッジ

先述の「青葉山 中山寺」の目と鼻の先にある、薬草の聖地。ワークショップも開催中です!

今回ご紹介した記事は 

 いかがでしたか?

以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!

参考になった!役に立った!と思っていただけたらうれしいです

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この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

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