2024.12.22

鑑賞・観賞

公開日:2024.12.17

廃材ピンホールカメラでつかまえた光

使われなくなったモノを、ピンホールカメラを通して眺める企画展

開催エリア:東京都
廃材ピンホールカメラでつかまえた光

鑑賞・観賞

廃材ピンホールカメラでつかまえた光

公開日:2024.12.17

使われなくなったモノを、ピンホールカメラを通して眺める企画展

開催エリア:東京都
廃材ピンホールカメラでつかまえた光

開催場所

【東京】  調布市文化会館たづくり 1F展示室(東京都調布市小島町2-33-1)

告知サイト

https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/27559

開催データ

廃材ピンホールカメラでつかまえた光

開催日 2024年
開催時間 10:00〜18:00
入場料 無料
休催日 10月28日・29日、11月25日・26日、12月23日・24日・29~1月3日
主催 調布市文化・コミュニティ振興財団
要約するとこんなイベント!

・廃材ベースのピンホールカメラが捉えた不思議な写真展
・撮影に使ったピンホールカメラの展示もあり

「廃材ピンホールカメラでつかまえた光」とは

使われなくなったモノ(=廃材)をベースに、クリエイティブな感性で新しいモノへと生まれ変わらせる「クリエイティブリユース」の発想をもとに開催される写真展。

ギターやカボチャ、バスなどを対象に撮影を続けるアートグループ「ピンホリエロ・バンディトス」のメンバー、アロナ・チジェンコさんや、日本の様々な分野で活躍されているクリエイター、さらに13人の子どもたちが参加した無料イベントです。

写真撮影に使われた機材は、「ピンホールカメラ*」と呼ばれる特殊なもの。

内部に印画紙を仕込んだ、普段日常的に目にする使われなくなった道具や廃棄(例えば牛乳パック、だるま、やかんなど)をベースとした、“レンズのない”カメラが捉えた独特な世界観を持つ写真を、実際に撮影に使ったピンホールカメラとともに紹介する企画展です。

*光が入らない箱に開けた直径0.2~0.3mmの穴が、被写体に当たって反射した光を取り込み、箱の中の印画紙やフィルムなどに画像として定着させる特殊なカメラ

行き方は!?
会場 調布市文化会館たづくり 1F展示室(東京都調布市小島町2-33-1)
最寄り駅 京王線「調布駅」より徒歩5分

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