【ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム】 ゴジラ来襲!! 東京ドームシティアトラクションズに、臨場感抜群のAR体験コンテンツ登場!

家族が1日遊べる人気スポット『東京ドームシティアトラクションズ』に、新アトラクションが登場! ゴジラが東京ドームシティに来襲する、臨場感満点のARコンテンツです!
*掲載情報は2025年12月15日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真は編集部による(一部除く)。
アトラクション概要
『ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム』
開催地東京ドームシティ・アトラクションズ(東京都文京区後楽1-3-61)
オープン日2025年12月17日(水)
開催時間施設営業時間に準じる *最終入館/16:30
体験料1300円 *ワンデーパスポート等対象内
休催日不定休・雨の日
行き方JR「水道橋駅」東口から徒歩5分
運営東京ドーム
告知サイトhttps://www.at-raku.com/event/
【ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム】とは!?

素材提供:Graffity
遊んで、食べて、買ってと、家族や仲間みんなで遊べるスポット『東京ドームシティアトラクションズ』に、登場した新アトラクションです!
開発に参加したのは、現実世界とデジタル技術を融合させた新しい体験価値の創造を目指し、様々な事業を行っている『(株)Graffity』。
Appleビジョンプロ向けのゲームコンテンツ開発や、それを使ったアプリの企画開発支援等を行っている会社です。
紹介する新アトラクションは、専用のヘッドマウントディスプレイなどを身につけて体験する、「AR(拡張現実)」技術を駆使した《ARアトラクション》。
『東京ドームシティアトラクションズ』という現実に実在する場所に、空想上の存在である『ゴジラ』が実物大(!)で現れ暴れる、「現実(ノンフィクション)」と「仮想(フィクション)」が融合した臨場感抜群な没入体験を楽しめます。

『東京ドームシティ・アトラクションズ』の名物ともいえる、大観覧車「ビッグ・オー」や隣接する東京ドームなどが、AR体験の舞台に!
最大10人が同時に楽しめるアトラクションで、参加者の視界や動きを同期して展開。AR技術ならではの、抜群の臨場感体験が味わえる、『ゴジラ』ファンでなくても楽しめる新コンテンツです!
ポイントをザッと挙げると……

といったところ。
体験者となるアナタは、突如現れた『ゴジラ』を撃退させることが最大の任務。単純に驚き、おののくことが目的ではありませんよ〜。
ディスプレイ越しにロックオンできる特殊弾頭ミサイルを駆使しつつ、指示された落とし穴に『ゴジラ』を誘導。見事『ゴジラ』を落とし穴に落としたら、冷却装置で無力化させよ! という任務をクリアする必要があるんです。
制限時間は(機器脱着時間等も含め)約10分。
ヘッドマウントディスプレイを使うコンテンツのため参加年齢に制限があるものの、子どもは10歳から体験可能*。家族やお友達誘ってみんなでお楽しみあれ!
*10歳〜12歳は保護者の同意、同行体験必須
専用ユニットを装着!!
体験は完全「野外」。バイキングゾーンと呼ばれている、『東京ドームシティ』の中央付近に位置する広場の一角で開催されます。
体験者は荷物等をロッカーに預け、いざ!
まずは体験に欠かせない各種ユニットを、スタッフさんの指示に従って装着していきます。

ARの要となる「ヘッドマウントディスプレイ」は、『メタクエスト3』を使用。基本的に眼鏡をかけたまま利用可能ですが、フレームの大きな眼鏡の方は外して体験となりますのでご注意を。

音響にもこだわっており、『ゴジラ』の、あの叫びや足音をリアルに体験できるんです!

さらに注目は、「振動」を感じることができること。話題デバイス「ハプビート」を使い、体験中に『ゴジラ』が発する咆哮や、ズシンズシンとする足音に連動した振動が、体にビビビッとライブで伝わってくるんです!

ご覧の重装備の先に、劇的な臨場体験が!
実際、どんなカンジ!?
ヘッドマウントディスプレイを身につけての体験コンテンツのため、撮影できるものがないため、正直どこまでその凄さが伝わるかわかりませんが、体験の様子を、雰囲気だけとなりますがチラッと紹介すると……。

ユニットを身につけながら、注意点等をスタッフさんからレクチャーを受け……

所定の位置でスタンバイ完了。大きく動き回ることはありませんが、一般の来園者の方が迷惑にならないよう指定枠内で体験します。

そうこうしているうちに、何やら妖しい雲行きが……

『ゴジラ』が、ズシンズシンと突如出現!! 写真ではまったくわかりませんが(汗)、矢印付近に巨大な『ゴジラ』がどーんと!!

思わずのけぞるほどの大きさ。そのリアルさに、誰もがきっと驚くはず!
そのサイズ感を実感するだけでも、充分体感する価値あり。関係者によると、『ゴジラ』は全長100mもあるそう!

体験していない方から見れば、「この人たちは何をしてるの!?」なんて、少々冷たい視線を浴びそうではありますが、体験者にはこんな(↓)映像が見えているんです!

目の前に『ゴジラ』が!! 奥には見慣れた観覧車が。本来あり得ない「現実」と「仮想」がシンクロした世界を楽しめます!

話が長くなりましたが、体験者がやるべきことは『ゴジラ』を無力化です。驚いてばかりはいられません! 隊長の指示にしっかりと耳を傾けて、任務を遂行を目指してください!
『ゴジラ』制作はあの会社!
アトラクション内に登場する、超リアルな『ゴジラ』。その3Dモデル&アニメーション制作は、日本指折りの映像制作プロダクションとして知られる「(株)白組」が担当されています! 同社は、『ゴジラ-1.0』や『シン・ゴジラ』を手掛けたことでも有名。ゴジラは作品によりデザインが異なりますが、今回利用されたのは、同社が手掛けたYouTubeショートムービー『ゴジラvsメガロ』等に登場するゴジラを採用しているそう。
アレやコレはどう!?
最大人数揃わなくても実施
1回最大10人で開催しますが、10人揃わなくても実施しますのでご安心を。1人でも体験希望者がいれば、アトラクションは実施するそうです。
新アトラクションは、体験者数が多いほど仲間の存在が感じられ、共闘が楽しめるように開発されているそう。家族やお友達と一緒なら、なお楽しいといったところです。
ちなみに「野外」アトラクションのため、雨天時は中止となります。
パス等利用可能!
新アトラクションは1回1300円ですが、「ワンデーパスポート」等の対象内となっています。
ちなみに、実際に体験した経験からお伝えすると、初回体験は正直どう行動していいのか分からない部分もあり、単純に『ゴジラ』のリアルさ大きさ、迫力に驚くだけでした。
しかしあとから考えてみると、2回、3回と繰り返し楽しむと「次はこうしてみようかな!?」と動きに幅も出て、新しい刺激もありそうだなぁと思いました。
パスなどを有効に使って、複数回楽しむことをおすすめします!
レポートまとめ♪

・AR技術を駆使した、驚きの体験コンテンツ
・『東京ドームシティ』に『ゴジラ』が!
・最大10人で同期通信プレイ可能!
いかがでしょう!? アトラクションの性格上、なかなか上手くお伝えできず恐縮ですが、『ゴジラ』ファンに限らず、ぜひ1度体験してみてください〜。ちなみに、英語字幕対応あり。外国のお友達も楽しめます♪
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『東京ドームシティ』にはそのほかにも、魅力的スポットいろいろ。ほんの一部ですが……
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