【アニタッチ 東京ドームシティ】 都内最大となる屋内型触れ合い動物園がオープン! 滞在時間無制限!!
1日遊べるお出かけスポット「東京ドームシティ」に、動物ふれあいスポット『アニタッチ』が堂々オープン! テイクアウト専門カフェもありますヨ!
*掲載内容は2024年7月25日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
『アニタッチ 東京ドームシティ』
所在地東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル1階
オープン2024年7月29日(月)
開館時間平日/10:30~19:00(最終入場/18:30)、土日祝/10:30~20:00(最終入場/19:30)
入館料【大人】平日/1800円、土日祝/2000円 【中学生以上】平日/1600円、土日祝/1800円 【4歳〜小学生】平日/1000円、土日祝/1200円 *おやつ(エサ)代/有料
定休日不定休
最寄り駅JR「水道橋駅」西口から徒歩3分
公式サイトhttps://www.tokyodomecity.anitouch.com
【アニタッチ 東京ドームシティ】とは!?
大小さまざまな動物たちと、“ゼロ距離でふれあえる”体験型動物園です!
運営するのは静岡県伊東市に本社がある「伊豆シャボテン公園」。
同社は、1500種類の世界各地のサボテンや多肉植物のほか、140種類あまりの動物たちに出会える人気スポット『伊豆シャボテン動物公園』を運営していますが、関東圏や東海圏では、そのほかに動物との触れ合いスポットを展開しており、それが『アニタッチ』。
今回オープンした新店舗『東京ドームシティ』は、通算6店舗。店舗面積1200㎡は、『アニタッチ』、(アミューズメント遊具も充実している)『アニタッチ PARK』の全店舗のなかで最大。都内にある、動物触れ合い系スポットでも最大規模となる新店舗です!
愛くるしい動物たちを超間近で見れ、触れるスポットで、普段なかなか目にできない貴重なシーンにも遭遇できたりも。
展示動物の総数は、およそ50種300匹以上! 「ミミナガヤギ」や「ヨザル」「アカハナグマ」など、新店舗でしか会えない動物たちも複数いるんです♪
「東京ドームシティ店」は、東京ドームシティの「黄色いビル」1F。以前カプセルホテルがあった場所に誕生しました。ピンクの「Hi」の大型文字看板前です!
楽しみはコレ!
新しく誕生した『アニタッチ 東京ドームシティ』のポイントを、ザッとまとめると・・・
一部の放し飼い動物たちも含め、“ゼロ距離”でお触りできるほか・・・、
リアルに動く恐竜のライドアトラクションで遊んだり・・・
バラエティに富んだ動物系グッズを扱うショップエリアで、お買い物も可能!
さらに、新店舗にはテイクアウト専門カフェ「CAPPY cafe」を併設。見た目もかわいい、フォトジェニックなフード類が楽しめます!
滞在時間「無制限」!!
嬉しいポイントが、一度入館すればどれだけいてもOKな《滞在時間無制限》であること! GW期間中など、とくに混雑が予想される期間は時間制とする予定ですが、基本的に年間を通じ無制限で利用可能です。これはお得!
具体的見所は!?
動物開放区! 放し飼いエリア!
ここからは具体的に館内の様子を紹介!
まず、新店舗最大級となる特設エリアとして「放し飼いの部屋」が用意されています。そこでは『伊豆シャボテン動物公園』でお馴染みの動物たち10種類以上が、のびのびと放し飼いにされています♪
なんといっても目玉は、ご存じカピバラ。ザッと数えて7〜8頭がエリア内に。
超至近距離で見れますので、じっくり観察してみてください♪
もちろんお触りOK。カピバラは気持ち良くなると、ご覧のように毛が立ってくるんです。触れ合いの仕方は動物たちで異なりますので、スタッフさんに聞いてみてください。ツボを教えてくれますヨ。
本家『伊豆シャボテン動物公園』では、「カピバラの露天風呂」が名物の1つとなっていますが、新店では「カピバラの猫足風呂」が登場。
金色の猫足に支えられたバスタブ内でくつろぐカピバラたちを眺めて、とことん癒されてくださいませ♪
放し飼いエリアには、そのほかにも多くの動物たちが。「ミドリコンゴウインコ」「コモンマーモセット」「サフォーク」「アルマジロ」など多数。前後、左右、床、そして天井と、いろいろな動物たちが放し飼いとなっています。
好奇心旺盛な動物たちは人にも慣れており、「ワオキツネザル」などは、突然ぴょこんと乗ってくることも!
迷路のような巣穴を作る「ミーアキャット」の生態を知ることができる特設コーナーも。
館内各所には手洗い場も用意されていますが、放し飼いエリアでは、そんな手洗い場の足元にも動物が隠れていたりするんです♪ お見逃なく!
小動物触れ合いエリア
「パンダマウス」や「モルモット」など、小動物エリアは就学前のキッズにとくにオススメ。檻の外には持ち出せませんが、お触りすることは可能(高く持ち上げすぎないよう注意!)。とくにオススメは「ヒヨコ」。
始終おなかをすかせているようで、手を伸ばすとちょこんと乗ってきます♪
檻の脇には、エサとなる「おやつ」が用意されており、それをあげることも可能です(おやつ券/13枚つづり2000円、6枚つづり/1000円、1枚200円)。ちなみに「おやつ券」は、アニタッチ全店で利用可能。余った場合は次回、どこかの店舗で使えますヨ。
東京ドームの前身である「後楽園球場」を模した特設コーナーも! 巨人×阪神戦(!?)のごとく、球場内で動物たちを遊ばせることができます♪
巨大バードゲージ
およそ100羽の鳥たちが放し飼いとなっている「バードゲージ」も登場!
「(セキセイやコザクラ、オカメなどの)各種インコ」や「アヒル(コールダック)」「クジャクバト」ほか、見ているだけでも癒される鳥さんたち、7〜8種類に出会えます。オープン時はまだ人に慣れていないとのことで、手に乗ってくる鳥は僅かでしたが、少しずつ触れ合えるようになるとのことです。
万が一のフン被害から守るための、レインコート(カッパ)も用意されています。嬉しいことに無料!
夜行性動物エリア
「夜行性動物エリア」が新設! 熱帯に暮らす動物たちを、室温を上げた特別な暗室で展示中です。
「ヨザル」や「フクロシマリス」「ホソオクモネズミ」などの、新店でしか出会えないレアな動物のほか、「ケヅメリクガメ」や「ナマケモノ」「コウモリ」「クモネズミ」なども。
今後慣れてきた段階で、一部動物たちは放し飼いにして触れ合えるようにする予定とのことです。
こんな動物たちも
愛くるしい姿が人気の「マイクロブタ」さんの特設エリアも! ひとなつっこく、どんどん寄ってきますヨ〜。
文字通り“耳の長い”「ミミナガヤギ」も、専用エリアで触れ合い可能。おやつをあげることも可能。お腹を空かせている場合は、2本足で立ち上がるなど、ガシガシと求めてくることも。
昭和世代には懐かしい「ウーパールーパー」がアニタッチに初登場!
こんなスポットも!
アトラクションもあり!
リアルに動く恐竜のライドアトラクションを完備。ティラノサウルス含め2体あり、一体は50㎏、もう一体は70㎏まで。耐荷重内であれば、大人も利用可能とのこと! 無料です!
集中できないワークスペース
館内奥にはなんとワークスペースが(無料Wi-Fi完備)。ただし、巨大な恐竜やイグアナ、蛇がにらみを効かせつつ、手前たデスク下には小動物たちがケース内でうろうろとするなど、担当者いわく「世界一集中できないワークスペース」とのこと!
テイクアウトカフェ併設!
「東京ドームシティ店」には、隣接する形でカフェもあります!
テイクアウト専門で、アニタッチの利用に関係なく、どなたでも利用可能です。メニューはカピバラをモチーフとしたものなど多数。
なかでも必見は「カピバーガー」。千葉県松戸市の人気ハンバーガー専門店「R’s」が監修したオリジナルで、味よし、ボリュームよし。ぜひご賞味あれ。
【メニュー詳細はコチラ!】https://www.tokyodomecity.anitouch.com/wp-content/themes/anitouchpark/img/menu/cappycafe_menu.pdf
グッズショップあり
受け付けカウンター横にはグッズショップエリアがあり、こちらもカフェ同様、「アニタッチ」の入館にかかわらず、どなたでも利用可能です!
『アニタッチ』各店や『伊豆シャボテン動物公園』等で販売している商品のほか、「東京ドームシティ店」限定のTシャツなども取り扱い中。ぬいぐるみやアパレル、雑貨、文具など、いろいろあり♪
予備知識にこれも!
お得な年パスも!
購入日から1年間、何度でも入館できる「年館パスポート」もあり。ポイントは「東京ドームシティ店」だけでなく、『アニタッチ』全店で使えること! 詳細は告知サイトでご確認ください。
休憩スポットもあります!
館内には大人も子どももくつろげる休憩スペースのほか、遊具付き幼児専用エリアも完備。写真以外にも、恐竜型のベンチなども各所に用意されています。余談ですが、館内にはベビーカーで入館できませんが、専用の置き場も完備しています。
触れ合い上の注意!
フロアに「座って」のお触りはオススメしません。放し飼いのエリアでは、フロアは動物たちが歩きまわり、一部濡れている場合も。スタッフさんが適時清掃をかけてくれますが、一般的な猫カフェなどとは要領が異なりますのでご注意を。
また、おやつ(エサ)やり体験などの際、動物たちが服に爪を立てることもありえます。汚れてもいい服を1枚羽織っての来館がオススメです。冬場のセーターなどはとくにご注意あれ。
レポートまとめ♪
・50種300匹以上の動物たちがいる触れ合いスポット
・同店だけの新動物、新エリアも複数
・滞在時間は無制限! テイクアウトカフェもあり
いかがでしょう!? 動物たちとの触れ合いを楽しめるこのスポット。滞在時間無制限という点もウレシイです! 東京ドームシティは、同アトラクションズを含め、遊べる食べれるスポットが複数あり。家族のお出かけに最適です!
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