『台場一丁商店街』古き良き、懐かしの時代にタイムスリップできる、1度は行きたい台場の名所♪
観光スポットが多いお台場界隈で一際異彩を放ち、かつ人気となっている『台場一丁商店街』は、昭和30年代風の商店街を再現したあの風景、あの空気感が味わえる貴重な場所。デジタル時代のいまこそ足を踏み入れてみたい、アナログ感満点時代へぜひ1度タイムスリップあれ♪
*掲載内容は2019年12月時点での情報(一部2019年2月時点あり)で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真は編集部による。
SPOT DATA
台場一丁目商店街
所在地東京都港区台場1-6-1 DECK東京ビーチ シーサイドモール4F
入場料無料
営業時間11:00〜18:00/定休日・不定
公式サイトhttps://www.odaiba-decks.com/news/event/daiba1chome.html
アクセスhttps://www.odaiba-decks.com/services/page3.html
「台場一丁目商店街」とは!?
昭和30年代風の商店街を再現したレトロエリアで、ショッピング&エンターテインメント系複合施設「DECK東京ビーチ」内にある1スポット。昭和世代の人には懐かしく、平成世代の人には新しい、レトロな雰囲気がポイント。駄菓子や雑貨系のショッピングを楽しめるほか、一部に体験系コンテンツも。お台場に行ったら1度は足を踏み入れて欲しいスポットです。漫画「三丁目の夕日」、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界が目の前に広がりますヨ〜!
【↑】DECKS東京ビーチには、「東京ジョイポリス」「レゴランドディスカバリーセンター東京」「たこ焼きミュージアム」などもあります♪
【目安観光時間】1時間〜2時間
エリア全体が昭和レトロでデコられており、ショッピングしなくても1時間くらいはすぐにたってしまうはず。あくまでショッピングゾーンのため、決まったルートもなく、出入りも自由。お台場へお出かけした際の、お土産選びにも丁度いいかも。
【例えばどんなコンテンツが!?】
目に映る光景がすべて懐かしいエリア内。ときに引いて見たり、ときに頭を上げて上のほうを見たり、ときにじっくり近寄ってディテールを確認してみたりと、いろいろ楽しめるハズ。紹介するのは、ほーんの一部ですが、レトロなこの雰囲気、好きな人にはたまらないはず!
エリアは横長となっており、東京ジョイポリス側から入ると左手には、懐かしのゲーム機などを揃えたプレイランドが。もちろんどれも可動。実際に挑戦可能デス♪
【↑】最近ではめっきり見なくなったゲーム機のほか、壁には昭和の子供や大人をワクワクさせた人気漫画誌がズラリとディスプレイ。レコードジャケットやポスターなどもあり。一部昭和ではない!? ものもあるような気もしますが・・・、そこはご愛敬。きっと見入ってしまうはず〜。このエリアでガッツリ時間を取られるはず。(予定がある方は)時間配分も慎重にどーぞ。
【↑】思わず、おおおっ〜となる三輪車「ミゼット」。手前に片手だけ映っている人形は鉄人28号です♪
【↑】商店街を構成するすべてのお店などに入れるわけではなく、この床屋さんや質屋さんのようにオブジェだけという場合も。これはこれで味があり、思わず見入ってしまうんです♪ うーん、絵になります。
【↑】昭和ステーションという名の、レトロステーションには、新幹線0系のノーズが。いまでも新幹線といえばこのカタチ! という昭和人は多く、高度経済成長期の象徴の1つとしても認知されている電車。絶好のフォトスポットです♪
【↑】見ているだけで心躍る駄菓子屋さんなども。ぜひ大人買い、しちゃってください! 写真の「江戸屋」さんでは、飴をバイキング形式で購入できる“はかりあめ”サービスも。
【↑】頭にスピーカーを装備した、街灯テレビ風のオブジェも。
【↑】縁側から昭和の民家を覗き見できるこんな展示も。黒電話にブリキのおもちゃ、魔法瓶など、見たことある! な昭和的モノがいろいろと。
【↑】どろどろした、いかにもそれ風なお化け屋敷「台場怪奇学校」も。結構怖いらしいです(すいません。担当者は勇気がなく挑戦できず・・・)。建物の外に吊されている人形だけでも、相当リアルです・・・。
【↑】エリア内の一画にある「東京トリックアート迷宮館」は、昭和よりさらに前の江戸までタイミスリップし、その街中で変わった写真が撮れる人気スポット。人間の錯覚を利用した、ユニークなフォトスポットが満載です♪
ほかのコンテンツはコチラで確認を!
https://www.odaiba-decks.com/shop/entertainment_daiba.html
さらにこんな場所も!
エリア中央付近には、東京タワーの足(!? )部分だけが見えるオブジェも。そこは広場的になっており、ベンチで休憩できるほか、ベンチ前には「一丁目シアター」という野外上映施設もあり。不定期に映像が流れるようになっているらしく、ドリンク片手に小休憩するものありですよ。にしても、なんとも不思議な光景です! 天井からぶら下がるガーランドが、お祭り的雰囲気で気分も盛り上がります。
【↑】広場にある看板や電話ボックス、さらにゴミ箱と、ディテール1つ1つがじつに細かい。
看板類を眺めるだけでも充分楽しめます♪
お店1つ1つも見所ですが、それを取り巻くエリア内のちょっとした装飾のリアルさが、世界観を盛り上げる大きな見所。壁や電信柱などに貼ってあるポスターや看板も、思わず読んでしまうはず。上の方にも目を向けてみてください♪
【↑】ポスターを剥がしたあともリアルに再現。写真中央の看板にある文言にもご注目を♪
【↑】昔よく見掛けた木製の電信柱。街灯もレトロ感満点です♪
【↑】看板もただあるだけでなく、部分的に汚れていたりと、うーん芸が細かい。
【↑】あるスポットの軒先には、駄菓子屋さんなどで売られている、おもちゃの飛行機が引っかかっていたり・・・。
【↑】トイレの入り口にのれんが。銭湯風です♪
コーラ限定ボトルも販売あります♪
オソトイコ編集部も密かに集めている「コカコーラ」の地域限定ボトルを販売するお土産屋さんも。「東京」「上野」「渋谷」が売られていました♪
■コーラ限定ボトル情報はコチラもどーぞ。
『コカ・コーラ 限定スリムボトル』 新作も続々登場中♪ お出かけ先で見つけたら、お土産として、ハナシのネタとして、ぜひ買ってみて! マニアなアナタは、きっと集めたくなるはず!?
豆知識
【混雑は!?】
場所柄外国からの観光客も多い印象ですが、異様に混む印象はなく、気軽に観光し、ショッピングを楽しめるはず。ちびっ子ずれのご家族にもオススメですヨ〜。
【撮影は!?】
基本OK! インフォメーションでも確認しましたがOKとのこと。一部のお店では店頭に「撮影禁止」と明記している場合がありますので、ご注意を。
【赤ちゃんずれは!?】
メインストリート、各店内含め、あまり広いエリアではないため、ベビーカーずれではタイミングによっては観光しにくいケースもあると思いますが、授乳室もありますし、ぜひ遊びに行って見てくださいませ。子供が喜ぶ簡単なゲーム類もあります。
紹介はかなりザックリしたもので、部分のものですが、エリアに入ること自体は無料で、出入りも自由。お土産探しついでに、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいませ。懐かしい風景を眺めるだけでも、良い気分転換になるはず。とくに昭和生まれの方にオススメです!
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