隈研吾／大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築

鑑賞・観賞

終了しました

隈研吾／大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築

公開日：2020.07.02

2020年8月1日にプレオープンする話題のミュージアムで、世界的建築家の展示会が開催です!

開催エリア：埼玉県

場所

【埼玉】　角川武蔵野ミュージアム（埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3）

公式サイト

https://kadcul.com

開催データ

「隈研吾／大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」

開催日	2020年8月1日（土）〜2020年10月15日（木）
開催時間	10:00～18:00（最終入場 17:30）【金・土曜】10:00～21:00（最終入場 20:30）
入館料	【大人（大学生以上）】1600円【中高生】1000円【小学生】700円【未就学児】無料＊販売は2020年7月15日（水）開始予定
主催	公益財団法人角川文化振興財団

「隈研吾／大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」とは!?

KADOKAWAと所沢市による共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設であり、書籍製造・物流工場やKADOKAWA新オフィス、イベントスペース、体験型ホテル、ショップ、レストラン、商業施設などを兼ね備えた「ところざわサクラタウン」（グランドオープンは 2020年11月6日）。その一画にあり、8月1日から先行プレオープンされることが決定している「角川武蔵野ミュージアム」で開催される、注目のこけら落とし展示会です。

図書館、美術館、博物館が融合するこれまでにない文化複合施設である「角川武蔵野ミュージアム」も、日本を代表する世界的建築家である隈研吾さんが手掛けたもので、今回はまず1Fにある「グランドギャラリー」と「マンガ・ラノベ図書館」、 2Fのカフェが先行オープン。

今回の展示会は、うちグランドギャラリーで開催されるイベントです。隈さんが携わった建築を、構想から設計、工法までを設計図やインタビュー映像などを交え詳しく紹介する内容。関係者によるギャラリートーク、館内外をご案内するミュージアムツアーも予定されているそう。

写真家・新津保建秀さんコラボによる撮り下ろし200カット以上の建築写真を、40mの壁面ロール・プロジェクションで映し出す、圧巻の試みも。

詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。

「V&A Dundee」(C) Ross Fraser McLean

「CLT HARUMI PARK」写真提供：三菱地所設計・隈研吾建築都市設計事務所

アクセスは!?

会場	角川武蔵野ミュージアム（埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3）
最寄り駅	JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
最寄りIC	関越自動車道「所沢」ICから約8分
アクセス法	https://kadcul.com/guide/access