2024.12.05

特集記事

文・写真: 山さん
2024.12.04

西多摩・あきる野市でグルメを満喫! ランチ・ディナー・カフェと、 旅を充実させるお店7選!

あきる野市グルメ旅

東京都の西に位置する多摩の代表エリアの1つである《あきる野市》には、観光をより充実したものとする飲食スポットも豊富! 連載シリーズ最終回となる今回は、旅のついでに寄るのはもちろん、それ目当てで訪れたいスポットを紹介します!

*掲載内容は2024年10月現順時点の情報で、内容を保証するものではありません。

*掲載写真はすべて編集部による(一部除く)。

あきる野市は自然が一杯、食事が美味!

繰り返し何度も訪れたくなる、東京都有数の景勝地である「秋川渓谷」で広く知られる《あきる野市》は、お隣の《檜原村》とならぶ、西多摩エリア有数の観光スポット。

都心からは、クルマでも、電車でもおよそ1時間たらずとアクセスしやすい好立地にあるんです。

春先から夏は新緑を、秋から冬は紅葉を目当てにハイキングを楽しむ方が年間を通じ多く訪れ、夏は秋川渓谷周辺での川遊びやBBQ、川釣りなどを楽しむ家族連れで賑わうなど、アウトドア関連スポットも複数あり。

清流の恵みを活かした日本酒や醤油が市の名産であるなど、発酵食品に強いエリアでもあったりも。

そのほかにも、夏のお出かけの定番となっている「東京サマーランド」のほか、美肌の湯として全国区の知名度を誇る、宿泊施設もある天然温泉施設「瀬音の湯」があることでも有名。

観光スポットへ足を運びやすい路線バスが(便数は少ないですが)比較的充実している点も、見過ごせないポイントです。

「武蔵五日市駅」から行けるお店

【1】VANCOUVER COFFEE ROASTER

あきる野市バンクーバーカフェ

VANCOUVER COFFEE Roasterバンクーバー・コーヒー・ロースター》は、自家焙煎によるこだわりコーヒーの提供や、豆の販売を行っているカフェ兼ショップ。オープンは2023年9月と比較的新しいお店です。

エチオピア・ケニア・グアテマラ・インドネシアなど、世界各地で厳選したコーヒー豆の良さがもっとも引き立つローストにこだわりつつ、じっくりと抽出した至福の1杯が楽しめます。

あきる野市バンクーバーカフェ

《Roaster》は、旅の途中でふと立ち寄ってみたくなる、おしゃれな民家風のお店です。

カフェ好きもちろん、コーヒーに関しては一家言ありというこだわり派にも足を運んで欲しい《VANCOUVER COFFEE》ですが、じつは生まれ(1号店があるの)は神奈川県の藤沢なんです。

VANCOUVER COFFEE Shonanバンクーバー・コーヒー・湘南》と名乗る藤沢のお店は、藤沢と鎌倉の間に位置する柏尾川の脇にあるリバーサイドカフェ。倉庫という特別な空間で営業する、地元でも人気のお店です。行かれたことがあるカフェファンもいるのでは!?

そんな《VANCOUVER COFFEE》が、なぜあきる野市に!? と思っても不思議はありませんが、同店のオーナーが薪ストーブの販売を並行して行うなど、山へ畏敬の念が以前から強かったことや、近隣に焙煎するお店がなかったこと、さらにいいご縁に恵まれたことが出店の切っ掛けとなったそう。

あきる野市バンクーバーカフェ

店内の片隅には、こだわりの浅煎りコーヒーを生み出す焙煎機も。

オーナーは、“おいしいコーヒーをもっと多くの方に楽しんでほしい、コーヒーカルチャーをもっと根付かせたいという思いが強いんです”と教えてくれたのは、今回取材に対応してくださった《Roaster》の米山さん。

あきる野という土地が、喧騒を気にせずゆったりとコーヒーを楽しめる場所であることも出店を決めた理由のひとつとのこと。

ちなみにお店の名前の《VANCOUVER》は、カナダのバンクーバーから拝借。オーナーが学していたことがあるそうで、ゆくゆくは現地にもお店をという希望もあるそう。

あきる野市バンクーバーカフェ

店内はカウンター席とテーブル席があり。ついつい長居したくなるアットホームさも魅力です。

今回お邪魔させていただいた《Roaster》は、浅煎りコーヒーのドリップと豆販売が主となるお店ですが、徒歩5分たらずの距離に、2024年9月にオープンした《espressoエスプレッソ》と呼ぶ、スペシャルティコーヒーのほか、スイーツ等の提供も行うあきる野2号店もありますのでそちらもお立ち寄りあれ(藤沢店含めると合計3店舗)。

あきる野市バンクーバーカフェ コーヒー

自慢の浅煎りコーヒーでホッと一息ついてみて。あきる野の水は水質が良く、コーヒーを淹れるうえでも恵まれていると米山さん。

あきる野市バンクーバーカフェ

手際よくコーヒーを淹れる様を見るだけでも、なんだか心地良い《VANCOUVER COFFEE》。コーヒーの淹れ方を教わりに来る常連さんもいるそう。

あきる野市バンクーバーカフェ

お店の片隅には、薪ストーブも! 冬の寒い時期は実際に焚いて、みなさんを迎えてくれます♪

行き方は!?

お店は五日市市内と檜原村の中間あたり。檜原街道をひたすら檜原村方向へ進むとあります。約2.8㎞/徒歩では40分。バスで向かう場合は、「武蔵五日市駅」のバス乗り場から、西東京バス「五15」上養沢行(または 「檜52」瀬音の湯・上養沢行)に乗車し「西戸倉」バス停で下車(約8分/片道220円)。そこから徒歩1分くらい。駐車場も5,6台分ありとクルマもおすすめ。

『VANCOUVER COFFEE ROASTER』

焙煎豆の販売あり
キャッシュレスのみ
駐車場あり

所在地東京都あきる野市戸倉557-1
営業時間11:00~18:00
定休日月曜・火曜
最寄り駅JR五日市線「武蔵五日市駅」よりバス、またはクルマ
公式サイトhttps://www.vancouvercoffeeroster.com/

【2】黒茶屋

本格的な山里料理を味わえる《黒茶屋》は、檜原村から移築した古民家をベースにしたお店。エリア自体が古民家の1つのテーマパークのような状態となっています。小腹を満たす「おやき」などの販売もありますが、入場自体はなんと無料なんです!

撮影OK(写真)
コース料理あり
軽食販売あり
物販あり
駐車場あり
ペットNG(一部除く)

所在地東京都あきる野市小中野167
営業時間【昼の食事】11:00~15:00、【夜の食事】17:00~19:00 *敷地は10:30オープン、21:00閉店
入場料無料 *飲食代等は別途必要
休館日火曜 *時期により水曜もあり/最新情報は営業カレンダー
最寄り駅JR五日市線「武蔵五日市駅」よりクルマで5分
公式サイトhttps://kurochaya.com

【3】戸倉しろやまテラス

あきる野市戸倉しろやまテラス

《戸倉しろやまテラス》は、2013年(平成25年)3月に閉校した「あきる野市立戸倉小学校」を活用して誕生した、「体験」「宿泊」「飲食」「展示」の4つの機能を持つ施設。2016年(平成28年)4月に誕生した、半官半民スポットです。

「あきる野市立戸倉小学校」は、愛鳥教育にチカラを入れていた学校で、地元である「戸倉」は、古くから“教育の街”としても知られていたそう。同地は眺望の良さもでも有名です。

あきる野市戸倉しろやまテラス

現在《戸倉しろやまテラス》として利用されている校舎は3代目。閉校時は通学児童が20名まで減り、139年の歴史を持って閉校となりました。

「体験」や「宿泊」に関しては、研修を目的とした企業や団体向けてサービスを提供しているもので、一般の方が自由に宿泊できる民宿施設ではありませんが、地元の新鮮食材を取り入れた素朴なメニューが楽しめるレストランは、一般の方もランチの時間帯*に限り自由に利用することが可能です。

*朝夕の利用は宿泊者に限定

あきる野市戸倉しろやまテラス

注目の「レストラン食飲・・室」は、もともと校長室と職員室として利用されていた空間の改修で誕生した食堂です。

昔懐かしいメニューをランチとして食べることができる、だれでも利用可能なスポットとして開放されています。木の温もりを肌で感じることができる、多摩産材を活用した空間は居心地抜群。

提供メニューは季節等で変わるものの、例えば「給食プレートランチ」(1200円)と呼ぶメニューでは麻婆豆腐に甘酢肉団子のほか、クジラ肉(!!)など、昭和世代には嬉しい献立であったりと、思わず写真に撮って誰かに教えたくなる素朴な味を堪能できるんです!

ほかにも「厚切りとんかつ定食」(1200円)、「旬の山菜天丼定食」(1200円)、「秋川ますの塩焼き定食」(1400円)、「里山おにぎりランチ」(1000円)など、バラエティに富んだメニューは選ぶのが迷うほど。地産地消メニューが揃います。

ちなみに調理されるのは地元のお母さん方にお願いと、雇用を生む場ともなっています。

給食といえばの「揚げパン」(250円)などもありますヨ〜。

そんな食堂にはテラス席もあり、天気の良い日は心地良い風を感じながら食事することも可能です!

あきる野市戸倉しろやまテラス
あきる野市戸倉しろやまテラス

3Fフロアでは「展示室」があり、秋川流域の地学的遺産や文化的遺産の資料等を見学できる「ジオ展示室」があるほか、タイミングがいいと、展示室内にある貴重な品々の使い方などをスタッフさんが教えてくれることも。

取材時は石うすや火打ち体験など、普段の生活では経験できない貴重な体験をさせていただきました。

また、別の部屋(元教室)では、地元アーティストさんにスペースを提供し、作品を展示する無料の個展が開催されていたりと、ランチの前後に訪れて楽しまれる方も多いとのことです。

あきる野市戸倉しろやまテラス

一般の個人は利用できませんが、気になる「宿泊部屋」は、2段ベッドの洋室(4室)と、畳の和室(1室)を用意。宿泊利用は15品以上〜。詳細は施設公式サイトでご確認ください。

あきる野市戸倉しろやまテラス

家庭科室などは団体宿泊者が実際に宿泊した際に調理できる状態となっているほか、当時感のある教室では、アーティストのPV撮影等にも使われたことがあるそう。

あきる野市戸倉しろやまテラス

校舎裏には、絵になる「大もみじ」も。高台のため眺望も抜群で、真っ赤に染まる紅葉時期は多くの方が訪れるそうです! ほかに敷地内には樹齢180年といわれるソメイヨシノもあります。

行き方は!?

《戸倉しろやまテラス》は、《VANCOUVER COFFEE》や《黒茶屋》の近くにあります。檜原街道から途中、山方面へ向かって細い道をあがる必要がありますが、最寄り駅「武蔵五日市駅」からは約2.7㎞/徒歩で約40分。バスで向かう場合は、「武蔵五日市駅」のバス乗り場から、西東京バス「五12」小岩行(または「五10」数馬行)に乗車し「戸倉」バス停で下車(約7分/片道220円)。そこから徒歩5分です。クルマの場合は、圏央道「あきる野IC」から約10Km/20分。駐車場は28台分あり。

『戸倉しろやまテラス』

一般ランチ利用可能
展示室
駐車場あり

所在地東京都あきる野市戸倉325
ランチ営業時間11:30~14:00
入場料無料 *飲食代等は別途必要
休館日火曜、7月21日〜8月31日 *貸し切りにより臨時休業あり
最寄り駅JR五日市線「武蔵五日市駅」よりクルマで10分
公式サイトhttp://tokura-taiken.jp

「武蔵増戸駅」から行けるお店

【1】Bistro YOSHIZO

あきる野市ヨシゾー

JR武蔵五日市線「武蔵増戸駅」から歩いて30秒程度の好立地にお店を構える《Bistro YOSHIZOビストロ・ヨシゾー》は、地産地消にこだわった居心地のいい、アットホームな雰囲気が魅力の“街のレストラン”。

あきる野市ヨシゾー

シンプルな店構えの《Bistro YOSHIZO》は、駅からすぐ。駐車場も徒歩圏内に用意されています。

ピザやパスタ、肉料理などの、本格的なイタリアンが楽しめるお店として知られ、週末になると家族連れや常連客で賑わう地元でも有名のお店です!

オーナーが山や川が好きなアウトドア派だったことから、住まいと働くを一緒にできる土地でお店をと、2001年(平成13年)5月にオープン。今回紹介する《Bistro YOSHIZO》のほかに、東青梅に《薪釜屋 YOSHIZO 東青梅店》、立川に《薪釜屋 ciao》をと、現在3店舗営業しています。

あきる野市ヨシゾー

店内は奥に長い、L字型。アンバーの照明、ウッドを多用したファニチャー、漆喰のような壁など、お店の雰囲気がまずいい! 貸し切りは18人〜。 *素材提供/Bistro YOSHIZO

名物となっているピザの生地は、ナポリピッツァ協会が定める条件に即した材料、湿度、水温などを徹底管理した元で作る自家製で、ふんわりとした耳、しっとりとした歯応えが評判。レギュラーの定番ピザのほかに、季節の食材を使ったオリジナルピザも提供しています。

あきる野市ヨシゾー

ピザ目当てのリピーターが多いというのも頷けるその味。足しげく通いたくなるピザをご趣味あれ。

そんななか、今回実際にいただいたのがベストセラー「マルゲリータ」と、季節ものの「イチジクと生ハムのピッツァ・ルッコラとともに」。うーん、コレがともに美味! 地元野菜や地元産ワインとのマリアージュも絶妙で、食がススムススム。

あきる野市ヨシゾー

扱うピザの数も多いため、ぜひいろいろな味をお試し下さい。すぐ焼けますヨ〜。

焼きは日本製のマシンを使っていますが、釜で焼いたかのような焦げ目や香ばしさは、これぞピザ。男性であれば1枚くらい難なく1人で行けると思います。

あきる野市ヨシゾー

*素材提供/Bistro YOSHIZO

ピザ以外にも前菜からサラダ、サイドメニュー、日替わりパスタなど、多種多様な趣向を凝らしたメニューを用意していますが、大人数でワイワイ楽しむなら「コース」がおすすめ。

あきる野市ヨシゾー

コースは、2人、または4人以上など人数の縛りはあるものの、来店後の当日対応可能です!

今回は料理をメインとした5500円のコースをいただきましたが、ほかにも120分の飲み放題が付いたコースがあるほか、提供内容を個別に変更するなどの対応も柔軟に受けてくれます。お祝いごとなど、特別な日にもおすすめです。

あきる野市ヨシゾー

今回いただいたコースでは、前菜にはじまり、オニオングラタンスープ、牡蠣のオーブン焼き、国産黒毛和牛のサーロインなど、贅沢なラインアップを堪能させていただきました。

ちなみに、雰囲気的に夜のお店!? と思われたかもしれませんが、ランチ営業もあります!

パスタやピザ、各種セットなど、いろいろ用意していますので、旅の締めだけでなく、途中にもぜひ寄って見てください。

行き方は!?

《Bistro YOSHIZO》は最寄り駅JR五日市線「武蔵増戸駅」から30秒程度! ロータリーのほぼ脇と激チカです! 駐車場も1分程度の離れに8台分用意。アクセスは抜群にいいですヨ〜。

『Bistro YOSHIZO』

一般ランチ利用可能
展示室
駐車場あり

所在地東京都あきる野市伊奈808-13
営業時間【月~水・金】ランチ:11:30~14:30(LO/13:45)、ディナー:17:00~22:00(LO/21:30) 【土日祝】ランチ:11:30~15:00(LO/14:15)、ディナー:17:00~22:00(LO/21:30)
定休日木曜
最寄り駅JR五日市線「武蔵増戸駅」より徒歩で30秒
公式サイトhttps://www.pizza-yoshizo.com/honten/

【2】みつばちファーム

自社養蜂場の運営やはちみつ製造、販売を行っている《みつばちファーム》。JR「武蔵増戸駅」から歩ける距離にあり、こちらではオリジナルのはちみつ販売のほか、カフェを併設。はちみつを使った絶品ジェラートを販売しています! これが美味。訪れる価値は大きいですヨ〜。

見学体験あり(7月〜10月)
カフェあり
通販あり
駐車場あり

所在地東京都あきる野市上ノ台37-3
営業時間10:30~17:00(物販・ミュージアム・カフェ)
定休日水曜日
行き方①【電車】JR「武蔵増戸駅」より徒歩12分
行き方②【クルマ】圏央道「日の出IC」より3㎞(約7分)
公式サイトhttps://88838.net

【3】ヴィンヤード多摩

先述の《みつばちファーム》の斜め裏あたりに店舗を構える《ヴィンヤード多摩》は、ワイン通に広く知られたあきる野産ワインの製造販売を行っているワイナリー兼ショップ。オリジナルワインを豊富に扱っているほか、有料の試飲サービスも展開。先の《Bistro YOSHIZO》でも提供されているんです。こちらも駅から歩けます!

試飲可能(有料)
醸造所見学・収穫体験等あり(不定期)
おつまみ提供あり

所在地東京都あきる野市上ノ台55
営業時間【平日】13:00~17:00、【土日祝】11:00~17:00
定休日火曜日
行き方①【電車】JR五日市線「武蔵増戸駅」より徒歩9分
行き方②【クルマ】圏央道「あきる野IC」より6㎞(約10分)
公式サイトhttps://vineyardtama.com

「秋川駅」「福生駅」から行けるお店

ラ・フーガス

地元の方はもちろん、遠方からもパン好きの方が足を運ぶ、パンの名店として有名なお店。種類豊富なオリジナルパンを製造販売しており、カフェスペースも併設し目の前に流れる川のせせらぎに耳を傾けながら味わうことも可能。指定パンの食べ放題が付いたお得なランチもあります♪ ちょっと駅からは距離がありますが駐車場はもちろんあります!

モーニング/ランチあり
配送可能(一部)
カフェあり
駐車場あり

所在地東京都あきる野市草花3492-183
営業時間8:30~18:00
定休日月曜&火曜日 *ただし月曜日が祝日の場合は営業/臨時休業あり
行き方①【電車&バス】JR「福生駅」西口・西東京バスに乗車後「あきる野市民球場」下車し徒歩/約8分+徒歩3分
行き方②【クルマ】圏央道「日の出IC」から1.5㎞(約4分)
公式サイトhttp://lafougasse.net

レポートまとめ♪

あきる野市グルメ旅

いかがでしょう!? あきる野市観光にあわせ、モーニング、ランチ、ディナーと、いろいろなお店をハシゴしてみてください♪

今回ご紹介した記事は 

 いかがでしたか?

以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!

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この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

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