2022.12.04

新型コロナウイルスの影響で掲載中のイベントが中止になっている場合がございます。開催の有無については各イベントの公式サイトなどでご確認ください。ご面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。

特集記事

文・写真: 山さん
2022.07.09

『ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展 TOKYO』 発見と感動と、刺激と、ワクワク感が一杯の、夏休みイベントへ行っちゃおう♪

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

子どもたち必見の夏休みイベントがスタート! 来場者が “見て、触って、嗅いで、聞いて” 楽しめる展示会ってどんなもの!? ファーブルや『昆虫記』の大解剖エリアのほか、体験エリアも複数あり。親子でワクワクしちゃってください!

*掲載内容は2022年7月7日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。

EVENT DATA

『ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展 TOKYO』

当日券販売あり
体験コンテンツ複数
撮影OK(写真・動画/一部除く)
物販・昆虫販売あり
コラボメニューあり

●会場東京ドームシティ・ギャラリー アーモ(東京都文京区後楽1-3-61)
●会期2022年7月8日(金)〜9月4日(日)
●入場料(当日券の場合)【一般】1600円、【中高生】1300円、【子ども/4歳以上】1000円
●開催時間10:00〜18:00 *入館は閉館30分前まで
●休催日会期中無休
●最寄り駅JR「水道橋駅」東口から徒歩6分(編集部実測)
●公式サイトhttps://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/konchu2022.html

『ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展 TOKYO』とは!?

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

昆虫研究の世界的権威であり、大人はもちろん、小学生の子どもたちにも広くその名を知られている『ジャン・アンリ・ファーブル』(1823年12月21日 〜 1915年10月11日)が、2023年に生誕200周年となることを記念して開催される展示会です!

貧しい家庭に生まれたファーブルは、なんと数学・物理学・化学を独学で勉強するなど、昆虫研究者以前に、凄い努力の人だったそう。遺品展示エリアには “ある音楽” が流れているのですが、なんとその作曲もファーブル自身。音楽の才能もある方だったんです!

家系的に体が強く、実父は93歳、自身は91歳まで生きられ、晩年まで好奇心旺盛だったそう。

会場ではファーブルの代表作といえる『昆虫記』にちなんだ数多くの昆虫標本を筆頭に、なんとファーブルが実際に使っていた遺品も大量展示。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

ファーブルといえばの愛用の「黒い帽子」や「登山用シューズ」「コンパスとケース」「カマ」のほか、「ペン」「絵筆」「フォーク」といった日用品まで多数! なかでも必見はファーブルのアイコンともいえる有名な帽子。なんと寝るとき以外は、つねに帽子を肌身離さず被っていたそうデス。

会場内はそのほかにも見所ワンサカ。

『昆虫記』を代表する昆虫であるスカラベ(フンコロガシ)などの研究成果を詳しく、そして分かりやすく解説し、昆虫たちの知られざる能力・魅力に迫るほか、来場者が昆虫気分になれたり(!?)と、思わず「へぇ〜」「ほぉ〜」「おおお〜」となるコンテンツが盛りだくさん。

さらに後半は、“動く” 巨大昆虫が出迎えるエリアが突如登場するほか、生きた昆虫たちを実際に見て観察できるエリアなど、子どもたちがキャッキャ、キャッキャと喜びそうなコンテンツが充実と、夏休みのお出かけに最適なイベントです!

ざっくりいえば・・・

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

というイベントです!!

一部除き、解説ボードにもしっかり“フリガナ”が付けられているなど、子どもたち目線の作りとなっていますヨ。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
スマホ片手に会場内をまわって楽しむクイズラリーも。スマホを持っていないちびっ子は、お父さんお母さんに借りて挑戦を!

会場の様子を見ていくと・・・

ここからは、実際の会場を見繕ってざっくり紹介。例えば・・・。

●標本展示がどーんと!!

昆虫といえば「標本」をイメージされる方も多いのでは!? 会場には『ファーブル昆虫館 「虫の詩人の館」』(東京都文京区)が所有する昆虫標本がズラリ! 今展は、ファーブルへの造詣が深い、同館の奥本大三郎館長が監修をつとめておられます。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
展示標本は、全部で70ケース(編集部調べ)。見たことある虫いるかなぁ〜と思いましたが、ほとんど知らない! 結構じっくり見入ってしまう、珍しい虫ばかりですヨ!
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ファーブル昆虫記にちなんだ標本も。こちらは知っている虫、いるはずです♪ 低めの展示となっていますので、小学生でも観賞しやすいのでは!?

●はじめて知ることばかりの研究成果エリア!

『昆虫記』といえばのスカラベなど、3種類の研究を詳しく紹介するパネル展示。思わず「そうなんだぁ」となる、誰かに話したくなるウンチクが得られます! 

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
よくぞここまで観察したなぁと、ただただ驚くネタがいろいろ。このエリアでも、きっとアナタの足は止まるはず! “なし玉”と呼ばれるスカラベの幼虫のオウチ探しをする特設体験コーナーも!
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
エリアの端にはこんな展示も。“もしアナタ(来場者)がスカラベだったら・・・” と仮定したもので、小学生くらいの大きさのスカラベを来場者とした場合、転がすフンの大きさはこんなカンジなんだとか! 展示のフンは2.4mも。ちなみにスカラベは、象の大きなフンをわずか20分程度で処理してしまうそう。

●ファーブルをさらにディープに知る!

ファーブルといっても、どんな人だったの!? としっかり語れる人は少ないはず。このコーナーでは、ファーブルの人となりなどが知れるほか、『昆虫記』にも登場するヌリハナバチになり、迷うことなくゴールに辿りつけるかを試す特製迷路も。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
蜂の巣状になったダンボール迷路。大人も楽しんでOKとのことです! ぜひ親子でお楽しみあれ。
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
特別な「嗅覚」体験ができるコーナーも。ボックス内にあるチューブを握ると、あるもののニオイを体験できるんです。ちなみに3つのボックスは、すべて違うニオイ。写真左からミント、うんち、ローズのニオイ。全部嗅いでみてください!

●アメージングワールドへようこそ!

エリア中盤には、このあとに展開される驚きの世界へと来場者を導く『ふしぎなトンネル』が。円柱状のドーム内をグルグルとめまぐるしくまわる幻想空間を通り抜け、次のエリアへ急ぎましょう〜。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
トンネル内は幻想的である反面、映像がグルグルと動くため、人によっては酔ってしまうかも!? 
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ふしぎなトンネルがちょっと合わない・・・という人はご安心を、トンネルを使わないルートも用意されています!

●おおおお〜っ、な巨大昆虫エリア

個人的にイチオシのエリアが『巨大昆虫の森』。文字通り、巨大な昆虫がズドーンと! 今展のために製作したオリジナルではないとのことですが、幼虫を除きゆ〜っくりと動きます。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ザ・カマキリ! おどろおどろしい姿にきっとアナタも驚くはず!? とにかくデカイ。最大幅で3mもあるそうです!
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
カブトムシもいます! こちらは2.6m。角、足がゆっくり動きますので、立ち止まってご覧あれ。全体的に丸みを帯びている印象があり、サナギにも見えるかも!?

●リアル昆虫とフィギュアの比較展示コーナーも♪

ユニーク、かつ興味深いのが、生きているリアルな昆虫と、それを元に充実に製作したガシャポンのフィギュア『いきもの大図鑑』(バンダイ)を並べて展示し、生体展示だけでは分かりにくい昆虫の構造をチェックできるようになっています♪

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
「生体」と「ガシャポン」を左右で見比べて、生体展示だけではわかりにくい特徴を知ることが可能。ガシャポンの再現力の高さ、精緻さにも驚かされます♪ *一部ガシャポン展示のない生態展示があります。

ガシャポンは 会場でも楽しめます!

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

ガシャポンマシン6台設置。1回500円。両替機もありますヨ〜。

●触って楽しむことも!

専用の檻の中で、生きているカブトムシとクワガタに実際に触ることができる『昆虫ふれあいの森』も。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
特製の檻の中には木が植えられており、そのまわりにカブトムシやクワガタが! ちなみに利用は1回2〜3分です。 
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
多くは木にとまっていますが、檻の網や枠に止まっていることも。頭を上げて空間をじっくり観察してみてくだいさい♪ ちなみにたまに飛びます!

物販やワークショップもあり!

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ
ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

エリアラストには、物販も。昆虫関連のグッズのほかに、クワガタなどの生体販売もあります♪ 支払いは現金・カード・交通系ICと一通り使えるそう。ショップの利用はイベント利用者に限られます!

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

イベント会場とは別にワークショップを楽しめる特設会場も用意。そこではダンボールで昆虫を作ってみたり、昆虫柄が印刷されたプラ板に色を塗って加熱しプレートを作ってみたり、砂のなかに埋まっている(!)昆虫を探し出す発掘体験など複数のコンテンツがあります。

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

会場外には昆虫と一緒に写真を撮れる専用ボックスも。1枚700円。データのダウンロードもできるそう。

レポートまとめ♪

ファーブルに学ぶ! 体感する昆虫展TOKYO 東京ドームシティ

●前半はファーブル、後半は生体展示や巨大展示、触れあいも!
●誰かに話したくなる昆虫ウンチクも入手できます
●夏休みの自由研究にもオススメ!
●物販やワークショップも充実♪

いかがでしょう!? お堅いお勉強的な要素はなく、ときに昆虫の気分になったり、自ら体験したりと、いろいろな角度から昆虫を楽しめるこのイベント。ぜひ親子でお楽しみあれ。

この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

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