2024.12.27

鑑賞・観賞

公開日:2024.11.14

ヒルマ・アフ・クリント展

140点あまりの作品と振り返る、抽象絵画のパイオニアの大回顧展

開催エリア:東京都
ヒルマ・アフ・クリント展

鑑賞・観賞

ヒルマ・アフ・クリント展

公開日:2024.11.14

140点あまりの作品と振り返る、抽象絵画のパイオニアの大回顧展

開催エリア:東京都
ヒルマ・アフ・クリント展

開催場所

【東京】 東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー(東京都千代田区北の丸公園3-1)

特設サイト

https://art.nikkei.com/hilmaafklint/

開催データ

ヒルマ・アフ・クリント展

開催日 2025年3月4日(火)〜6月15日(日)
開館時間 10:00〜17:00
*金曜・土曜は10:00〜20:00
*入館は閉館の30分前まで
入館料 未定
休館日 月曜、5月7日
*ただし3月31日、5月5日は開館
主催 東京国立近代美術館、日本経済新聞社、NHK
要約するとこんなイベント!

・抽象絵画の先駆者のアジア初の大回顧展
・日本初上陸の140点あまりの作品が展示
・スケッチやノートなどの関連資料も

「ヒルマ・アフ・クリント展」とは

81歳で死去するまで制作を続け生涯で1000点あまりの作品をのこされた、抽象絵画の先駆者とされる「ヒルマ・アフ・クリント」(1862-1944)の画業を様々な角度から振り返る回顧展です。

19世紀後半のスウェーデンに生まれたアフ・クリントは、王立芸術アカデミーで美術を学んだのち、肖像画や風景画で評価を獲得しつつ、一方で降霊術の体験などを通じた独自の抽象表現による作品も発表。1906年から1915年にかけて描かれた抽象画「神殿のための絵画」(全193点)は、自ら構想した神殿を飾るために制作したという、異色ともいえるアーティストでありました。

そんな作品はもちろん、故人の創作活動の一端が垣間見れる思想を書き記したノートなど、貴重な関連資料はこれまでほとんど展示される機会がありませんでしたが、1980年代以降、少しずつ展覧会が行われるようになりました。

環境が大きく変わったのは、2013年から行われ100万人以上を動員したヨーロッパ巡回展からで、2018年にはニューヨーク・グッゲンハイム美術館でも大規模な回顧展を開催。同館史上最大となる60万人の動員を記録と、世界の美術ファンを賑わせました。

今回開催される展覧会は、アジアでは初となる大回顧展です。会場に展示される作品は、そのすべてが日本初公開! 高さ3m超・10点組からなる絵画《10の最大物》(1907年)など、「神殿のための絵画」を中心とした140点あまりの作品を、貴重なスケッチやノートなどの関連資料と共に紹介します。

詳細は特設サイトでご確認ください。

行き方は!?
会場 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)
最寄り駅 東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分
行き方 https://www.momat.go.jp/access

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