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OSOTOIKO SPOT RePORTS

 オソトイコ編集部のレジャースポット取材報告

2019.10.29
山さん
文・写真: 山さん

『浅草 花やしき』遊園地探しに迷ったら、まずは行っとこ。超定番だけど、ハズせない老舗遊園地。ちびっ子新コンテンツもぜひ!

花やしきバナー 花やしき看板 花やしきローラーコースター花やしき風景花やしき風景

遊園地は、関東圏にもいろいろありますけど、なかでも異色といえるのが「浅草 花やしき」。浅草という観光地にあり、日本最古という歴史の古さでも広くその名を知られる遊園地ですけれど、その活気の良さは、最新テクノロジーを駆使した派手なテーマパークに負けないほど。1日しっかり遊べる、しっかり元が取れる遊園地です! 園内全域から醸し出される、なんともいえない古さやアナログ感、さらに独特な雰囲気は、きっとアナタもハマるはず! 先日新たにオープンした新コンテンツも気になる、その魅力を改めて♪

*掲載内容は2019年10月20日時点での情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。

花やしきメリーゴーラウンド 花やしき風景

大人大歓迎
子供大歓迎
女性大歓迎
絶叫系あり
幼児向けあり
ナイトイルミあり
アクセス便利
トイレあり
喫煙所あり

場所東京都台東区浅草2-28-1
入園料【中学〜大人】1000円、【小学生/シニア】500円、【未就学児】無料
開館時間10:00〜18:00(入園は閉園30分前まで)
休館日メンテナンス日等(詳細はウェブへ)
アクセス東京メトロ・銀座線「浅草駅」から徒歩約15分
■Googleマップでの確認はコチラ
公式サイトhttps://www.hanayashiki.net/



花やしき風景 花やしき風景 花やしき夜景 花やしき風景

 

「浅草 花やしき」とは!?

日本最古の遊園地であり、もっとも有名な遊園地の1つである老舗中の老舗スポット。開園は、な、なんと江戸時代の1853年(嘉永6年)。ペリー来航の年! 当初は牡丹や菊の花が咲き乱れる、まさに花やしきだったそうで、子供を意識した娯楽色が強まったのは関東大震災後。明治後期〜昭和初期は動物園として名を馳せていたとか。日本に現存する最古のジェットコ−スターがあったり、親子で楽しめるアトラクションだけでなく、大人が本気で楽しめたり、屋上に上がれたり、さらに50万球のイルミを使った幻想的な演出があったりと、コンパクトな敷地内に見所がギュッと詰まった遊園地です! ゆるゆる動くパンダカーでも有名です♪

 

浅草・花やしき 【↑】花やしきまでの道のりには、浅草の観光名所がズラリ。ついつい寄り道したくなりたくなる気持ちも分かりますが、ここで足止めを食うと、花やしきで遊ぶ時間が・・・。うーん、悩ましい。

 

花やしき入り口 【↑】メインゲートは「浅草門」というこのゲート。まさに屋敷風の門構えは、花やしきならでは。まずは、正面向かって右手のチケットカウンターで「入園料」をお支払い!
花やしきポスト
【↑】浅草門の左手にあるポストは、花やしき仕様。名物パンダカーが乗ってます♪
花やしき
【↑】花やしきからは「東京スカイツリー」も見えますが、花やしきのタワーも負けてません。場所を見失ったら、このタワーを探してくださいませ!

 




 
【料金は!?】

料金は園内に入るための「入園料」と、乗りものを利用するための「乗りもの料」がそれぞれ必要。入園料は未就学児無料であったり、大人でも1000円と良心的。乗りもの料は「普通券」と「パスポート」の2種類があり、普通券は1枚100円ですが、(チケットが必要な)園内の乗りものは1回3枚〜6枚必要なため、しっかり楽しみたい人ならパスポートを買った方が圧倒的にオトク。充分元は取れます!

料金はコチラで確認を!
https://www.hanayashiki.net/fee

 

花やしきチケット売り場
【↑】ゲートをくぐったら、メリーゴーランドを横目に直進し、すぐ左手にあるチエットカウンターへ直行! 乗りもの普通券は適所で自販機で購入できますが、フリーパスはここしか買えません。
花やしきチケット
【↑】フリーパスチケットは各個人の腕に巻き付ける、ご覧のブレスレット式。スタッフさんがとめてくれます。外すと無効。1枚買って使い回すなどの不正ができないようになってます!
花やしきパンフレット
【↑】入り口の浅草門やチケットカウンターなどにあるパンフレットには、遊具やそれに必要なチケット枚数などが判りやすく図解されているため、もらっておくとなにかと便利です♪ 場所柄、外国人さん用もあります。

 

 

【敷地はコンパクト!】

その広さから歩くだけでも疲れてしまう・・・なんてこと、テーマパークや遊園地ではありがちですけど、花やしきはじつにコンパクト。1つ1つの遊具が大きく離れておらず、そこそこ密集しているので、無駄なく楽しめる印象。未就学児でも苦にならない広さですネ。

花やしき俯瞰
【↑】屋上から園内を見渡すとこんなカンジ。写真は園内の約半分。右手の方にまだ遊具等がありますけど、一般的な遊園地に比べれば遙かにコンパクト。余計に歩かなくていいのは、親としては嬉しいハズ。

 
 
【遊具はどんなものが!?】

親子で楽しめるライトな乗りもの系 から、緩急ある絶叫系、お化け屋敷系など、ザッと数えただけで、20種類近くの遊具がある花やしき。コンパクトな敷地内で、次々乗れます!
 
もちろん、遊具により年齢制限や身長制限はあり、幼児向けの場合には付き添い同乗が必要・・・ですけど、ウレシイのが一部遊具は付き添い人が“無料”で楽しめること。

花やしき乗りもの
【↑】園内を周遊する、足こぎペダルのヘリコプター。地上7.5mとそこそこの高さですが、完全に囲ってあるため、怖さはナシ♪
花やしき乗りもの
【↑】足こぎペダルを操作すると上下に浮遊する「シラサギ」。背面に付いているフィンまわりが、夕方になると点灯するんです。そこそこ高くなりますけど、動きは速くなく、ふぁ〜としたカンジ。
花やしき乗りもの 【↑】2歳以上の未就学児も遊べる「ぴょんぴょん」は、カエルが跳ねる様に上下する、ライトなスリル系。
花やしき乗りもの
【↑】「リトルスター」は対面に座る星型の乗りものがグルグルと回転するスリル系。身長制限ありますが、コレは大人も充分楽しめます! 想像以上にスゴイ! オモシロイ!
花やしき乗りもの
【↑】円形ステージをグルグルと周遊する「カーニバル」。スピードもそこそこですけど、ポイントは路面が傾斜していること。体感速度は結構良い感じ。2歳から行けます!
花やしき乗りもの
【↑】園内でもっともスリル度が高い乗りものの1つが、この「ディスク・オー」。レールの上をグルグルと回転しながら左右に大きく揺れる乗りもので、かなり高い位置まで上がるので、想像以上の怖さ。しかも、ほかの乗りものよりも1回の可動時間が長い気が・・・(汗)。絶叫系が苦手な人は避けたほうが無難かも。結構きますヨ!!
花やしき乗りもの
【↑】地上60mまで上昇して、一気に急降下する絶叫系。今回訪れた際には、メンテナンス中でお休みでした・・・。

紹介はほーんの一部。詳しくはコチラで♪

 




 
【花やしきといえば、絶対コレ!】

日本に現存するもっとも古いジェットコースターとして知られる「ローラーコースター」は、花やしきに来たからには絶対乗っておきたい代表的乗りもの。乗っている時間は実質30秒程度の短さですけど、体が持って行かれる緩急の付き具合、壁にぶつかりそうなくらいの密接感。建物の中をくぐったりと、絶対ハズせません! ちなみに、余裕かましていると、首に来ます!

花やしき乗りもの
【↑】後述する屋上エリアからコースターを見下ろすことも♪
花やしき乗りもの看板
【↑】人気アトラクションだけに30分〜1時間程度の待ちは覚悟ですが、待ち列の途中にはこんな看板も。歴史を感じます。
花やしき乗りもの看板
【↑】ロゴも味わい深いんですよね〜。誕生は1953年。還暦越えてますが現役です!

 
 
【新スポットにも早速オジャマ!】

こども忍者やしき・にんにんパーク

花やしきにんにんパーク看板

2019年10月1日に新たにオープンした新アトラクション「にんにんパーク」。いわゆる子供向けのプレイランドで、登ったり、降りたり、回ったりと思いっきり体を動かせます!
 
利用時間は30分。もちろん遊び放題。延長もOK。料金は普通チケットなら3枚、フリーパスも使え、パス利用の場合はパス1つにつき、1回限りはじめの30分間を利用可能(延長はチケット必要)。ちなみに2歳までは無料。保護者の延長料金はなし。
 
ちなみに30分はあっという間に過ぎます! 延長覚悟ですよ〜。

 

花やしきにんにんパーク建物
【↑】建物は古風な木造家屋風。手前に見える緑の鉄骨はローラーコースターのレール。
花やしきにんにんパーク混雑
【↑】新スポットだけに、それなりの渋滞も覚悟を。日差しが結構注ぎ込む場所のため、晴天時は帽子を被っていたほうがいいかもです♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】屋内アトラクションで、内部はこんなカンジ。檻のような建物に、中に入ってグルグルと回れる浮き輪など、ザッと数えて6つの忍者修行ができます♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】建物内1階には4色のボールプールも。ちなみにプールにモノを落とすケースが多発しているらしいのですが、捜索はすぐにはしてもらえませんので、くれぐれもご注意を。1度落とすと、見つけるのはかなり困難です!
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ソフトマット&ポール、そしてネットと、子供がはしゃいでもケガのない配慮も。
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ぴょんぴょん跳ねて回遊できます♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ベルトネットを伝って渡ったり、駆け足で脱出したりと、遊び方は自由自在。
花やしきにんにんパーク内部
【↑】建物は3F建て。2F部分には、1Fのボールプールへダイブできる滑り台も♪
花やしきにんにんパーク内部
花やしきにんにんパーク内部
【↑】3Fにはサンドバッグ風のポールがぶら下がっており、それを避けつつ、ときに跳ねつつと、無邪気に遊べます♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ベルトで作られた、こんなトンネルも。
花やしきにんにんパーク内部
【↑】網を伝って城壁を登ったり、降りたいも。床には厚手のクッションありと安心♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ボヨーンとしたゴム風船の上乗って、バランスを取る遊具も。1人では遊びにくいので、場合によっては親御さんも手伝ってあげてくださいませ♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】今回あいにくいメンテ中でしたが、手裏剣に射立てた的当てブースも♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ちなみに遊具ばかりに気を取られずに、頭を上にむけてくださいマセ。数人の忍者がニンニンして、子供達の様子を監視(!? )してます♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ちなみに子供が来ているベスト(ビブス)は、無料でレンタルできます♪
花やしきにんにんパーク内部
【↑】ちなみにエリア内は完全土足禁止。
花やしきにんにんパークロッカー
【↑】ロッカーも完備。もちろん鍵付きです!

花やしきにんにんパーク看板
【↑】注意事項はご覧のイラストで解説と、判りやすい。嬉しいのが、途中の入退場や保護者の交代もOK!

 



 
【屋上エリアも♪】

花やしきといえば、屋上庭園「スカイプラザ」もハズすべから! 園内端にある建物屋上へ上がることができ、そこから園内を見下ろすこともできるんです♪ ライトアップされた夕方以降も上がれ、園内は幻想的に♪ ベンチもあり休憩にもピッタリ。

花やしき屋上 花やしき階段
【↑】屋上へ上がるご覧の階段のほか、エレベーターも。
花やしき屋上花
【↑】屋上ではいろいろな花も楽しめます♪
花やしき屋上神社 花やしきおふだ
【↑】屋上端には、縁結びの神様「ブラ坊さん」をまつる社も。やさしくなでるといいことあるとか。屋上から地上へ降りる階段の途中に、願い札も♪

 

 

 

【ほかにもこんな見所が】

花やしき橋
花やしき錦鯉 【↑】入り口から真っ直ぐ進んだ所には、錦鯉がいる池も。桟橋奥には滝もありと、憩いの庭園風エリアが。鯉に餌やりできます♪
花やしきオブジェ 花やしきオブジェ
【↑】花やしきといえば、園内装飾の独特さもポイント。園内看板、オブジェなど、思わず写真を撮りたくなる、愉快で楽しいモノがいろいろ。
花やしきステージショー
【↑】園内にあるステージブースでは、定期的にパフォーマンスも。今回は花やしきとハロウィンをかけた「ハナウィンショー」が行われてました♪
花やしきBBQ
【↑】手ぶらで楽しめるバーベキューエリアも。予約はウェブからもOK!

花やしきアーケード
【↑】昭和的縁日も。ちなみにこちらは現金のみ。パスポートも使えません!
花やしきラーメン
【↑】フード類もいろいろ。ラーメンの海苔に、子供も喜ぶオリジナルプリントが。

 
 
【ライトアップもスゴイんです♪】

花やしきは夕方になるとライトアップされ、園内は幻想的な雰囲気に。昼間とは違った光景が味わえるなど、SNS映えも♪ ぜひ最後まで居てくださいませ。

花やしき夜景
【↑】ビックリハウス脇の階段も幻想的に♪
花やしき夜景
【↑】人気のメリーゴーランドも豪華にライトアップ。ライブで見るとかなり凄いデス♪
花やしき夜景
【↑】屋上からの長めがコチラ。
花やしき夜景
【↑】ライトアップ中もアトラクションは楽しめます♪
花やしき夜景
花やしき夜景 【↑】どこもかしこもSNS映えするので、お気に入りスポットを探してみてください♪
花やしき夜景 花やしき夜景パンダ
【↑】ライトアップ後は、浅草門外の路面にパンダが。こちらもお見逃しなく!

 

 

豆知識

【混雑状況は!?】

有名な人気スポットであり、コンパクトであり、浅草の中心にありと、いいこと尽くし。そのため、週末はときに賑わっている様子。アトラクションにもよりますが、絶叫系では1時間くらい待ちは覚悟です♪

 

【入退場は!?】

1度入ったあとで、園外へ出ることも可能。その場合は手の甲にパンダのスタンプ押して貰ってください♪

 

【喫煙所もあり!】

にんにんパークの脇にある小道を抜けた先に、休憩所&喫煙所も。愛煙家の方はそちらで休憩くださいませ! 場所は違いますけど、授乳室もあり。

花やしき休憩助

 

【フリーパスは万能ではなし!】

フリーパスがあっても楽しめないアトラクションがいくつかありますのでご注意を。身長、年齢制限がかかるアトラクションもありますが、0歳から楽しめるモノもありと、バランスは取れているので家族で楽しめますヨ。

花やしき注意書き

 

【狙いめは!?】

営業時間が基本18:00までと早いのでご注意を。今回行った印象では16:00すぎくらいから気持ち空く印象で、ほぼ並ばず、または並んでも10分程度で楽しめるアトラクションも増えてきます。昼間混雑しているアトラクションは夕方に後回しするのもいいかもです♪

 

帰りの道中にある、「浅草」観光名所のライトアップも堪能あれ!

浅草寺や雷門など、帰りに目にす有名観光地もライトアップされるので、そちらもあわせて楽しみを。

浅草夜景 浅草夜景 浅草夜景

 

いかがです!?  浅草は浅草寺ほか見所も多いため欲張らず、花やしきとそのほかの観光は基本分けたほうが無難です。花やしきは敷地の大きさの割りに驚く程にアトラクションが多いので、1日目一杯遊べます♪ イベントなども適時開催してるようなので、事前にチェックして行くといいかも。

花やしきウエルカム女子



この記事を書いた人

山さん

山さん

ここ1〜2年、自然に対し異様に親近感をおぼえる不肖の編集者。5歳の娘と一緒に、ハイキングや登山を楽しめる日を待ち望む日々。

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