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OSOTOIKO SPOT RePORTS

 オソトイコ編集部のレジャースポット取材報告

2019.05.28
山さん
文・写真: 山さん

触れて、感じて、楽しめる、ぬくもり系おもちゃミュージアム。1度は行くべし! 行って損なし「東京おもちゃ美術館」へ♪

東京おもちゃ美術館東京おもちゃ美術館 東京おもちゃ美術館東京おもちゃ美術館 東京おもちゃ美術館

 

関東圏にもちびっ子が遊べるスポットはたくさんありますが、その規模、その内容の充実ぶりが話題となっており、1度は訪れておきたいと以前から注目していた、東京四谷にある「東京おもちゃ美術館」に遊びに行ってきました♪ とくに就学前や小学生低学年以下のちびっ子に最適な遊び場として定着しているその魅力、見所とは!? まだ遊びに行ったことのないご家族の方、必見です!

*掲載内容は2019年5月25日時点での情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。

 

SPOT DATA

東京おもちゃ美術館

子供大歓迎
お土産コーナーあり
屋外広場あり
アクセス便利
自転車置き場あり
トイレあり

場所東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
入園料子供(6ヶ月〜小学生)/500円、大人(中学生以上)/800円、65歳以上/500円、大人子供ペア券/1200円
開館時間10:00〜16:00(入館15:30まで)
休館日木曜日(祝日の場合は開館・後日振り替え休館あり)
アクセス【電車】 丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩10分
公式サイトhttp://goodtoy.org/ttm/

 

東京おもちゃ美術館東京おもちゃ美術館東京おもちゃ美術館

 

「東京おもちゃ美術館」とは!?

「あそぶ」「つくる」「であう」を大切に、子供の好奇心をゾクゾクと刺激するアナログおもちゃを使ったコンテンツが盛りだくさん用意されている人気施設。以前小学校だった校舎を利用したミュージアムで、各教室をテーマごとに区分けしてエリア構成されています。単に観賞するだけでなく、子供が実際に触って、遊んで、作って楽しめる、体験型スポットです。木が持つ温もり、懐かしさ、昭和感のあるおもちゃの数々に、大人のアナタもきっとワクワクするはず。親子が同じおもちゃを使って会話しながら楽しめむ時間も、大いに楽しんでください。施設を運営するのは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフの方々。スタッフさんとの会話も1つの楽しみとなる、刺激的なスポットですヨ♪

 

場所はどこ!?

四谷三丁目駅の、「消防博物館」がある2番出口から地上に上がり、国道20号線を新宿方面へ。ヤマト運輸がある交差点を右折後、直進と、道のりは明快です。大人の足で7〜8分、子供の足では12、13分かかります。

東京おもちゃ美術館

 

 

1F、2F、3Fの3フロア 全9つのエリアがあります♪

美術館の入り口(受け付け)は、建物の2F。入り口で入場料を支払えば、2Fから3F、2Fから1Fへの行き来は自由です。各エリア(教室)の前にある廊下にも、おもちゃなどがあり、けん玉したりボードゲームに興じたりと、飽きさせない工夫が凝らされているんです。ほかでは買えないガチャポンも♪

東京おもちゃ美術館

 

 

2F    

【ミュージアムショップ】
入り口手前にはショップがあり、ここは入場料を払わなくても利用可能です。館内にあるおもちゃの一部を、お土産として購入できるんです。実際に試して買えるおもちゃも多く、ついつい長居してしまうはず♪

東京おもちゃ美術館東京おもちゃ美術館
【↑】木製を中心に、珍しいおもちゃを多数販売中。出産祝いにも最適なおもちゃが揃っていますヨ!

 

【グッド・トイてんじしつ/グッド・トイ展示室】
市販おもちゃのなから良い物を選定する「グッド・トイ」に選ばれたおもちゃを間近で確認できる専門エリア。ドーナツ型の円卓で、一部おもちゃを実際に触って体験することも。毎年35点が選出されているとのことです。

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館【↑】円卓などにあるものなど、自由に遊べます。
東京おもちゃ美術館
【↑】木製のすごろく。サイコロも木。自由に組み換えて遊べちゃいます。
東京おもちゃ美術館
【↑】グッド・トイに設定されたおもちゃも展示されており、ミージアムショップで購入することもOK!

 

【きかくてんじしつ/企画展示室】
膨大なおもちゃの収蔵品のなかからテーマを絞って開催する展示室。比較的知られたおもちゃから、なかなかお目にかかれないおもちゃまで、訪れるたびに新しい発見があるかも!? 学芸員さんがいろいろ教えてくれるんです。一部は実際に触って体験できるモノも。

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館
【↑】企画展のため、時期により内容は異なるものの、ビンテージ感満点の懐かしいおもちゃが一堂に。
東京おもちゃ美術館【↑】中央にある遊べる座敷スペースでは、今回、かるた遊びができました。風合いのある絵柄が味わい深いですよね!
東京おもちゃ美術館
【↑】訪れたときには、だるまやこけしなどの展示中。だるまといっても、いろんなカタチがあるんです。

 

 

【おもちゃのもり】
館内のハイライトの1つが、2Fの一番奥に位置する「おもちゃのもり」。ヒノキなど、木材を使った様々なおもちゃや、秘密基地のようなやぐら、木の砂場と呼ぶボールプールなど、ちびっ子がキャッキャと喜ぶコンテンツがたくさんあるんです。

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館
【↑】おもちゃのもりは完全土禁。入り口で靴を脱ぐことになりますが、床も総ヒノキ張りと、ぬくもり満点です♪
東京おもちゃ美術館
【↑】登って降りて、時に休憩してと、いろんな楽しみ方で遊べるやぐらも。
東京おもちゃ美術館
【↑】木製のボールプールは大小2つありますが、こちらは大で、木製ボールがなんと2万個も。縁に溝が切ってあり、ボールを転がせるんです♪
東京おもちゃ美術館
【↑】穴におもちゃを入れ、それを磁石の付いた竿で釣り上げる、幼児にも楽しめるおもちゃも。
東京おもちゃ美術館
【↑】一瞬小豆!? と思ってしまったコチラは、そろばん。バラバラになっているコマを枠にはめたり、手をつっこんだりと、自由に遊べます。
東京おもちゃ美術館
【↑】個室のなかでじっくり遊べる、プライベートルーム的なエリアも。周囲の視線を気にせず、じっくり遊べます。

 

 

 

 

3F    

【おもちゃのまち・きいろ】
3Fに上がるとすぐ左手にあるのは「ゲームのへや」ですが、一番奥の「おもちゃのまち・きいろ」からご紹介しますね。エリア内が黄色の空間でまとめられたこちらは、ひらめきや発見を主としたエリアで、音を鳴らして楽しんだり、おままごと体験を楽しめる「ごっこ」系アイテムがたくさんあったりと、2Fの「おもちゃのもり」に並ぶ、人気エリアです。

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館
【↑】小さいお子さんも安全に遊べるいろんなおもちゃが用意されています。
東京おもちゃ美術館
【↑】中央にあるボックスを畑にみたて、引き抜いた野菜を手前の流し場で洗ってと、収穫体験ができる「ごっこファーム」。
東京おもちゃ美術館
【↑】音で遊ぶおもちゃもたくさん。写真のちびっ子が持っている長い棒のようなものは、波の音を再現できるもの。
東京おもちゃ美術館
【↑】エリア内には畳敷きの和室も完備。昭和的空間で、おままごともできちゃいます♪

 

 

【おもちゃのまち・あか】

昭和生まれの大人の方には、懐かしいおもちゃがたくさんある、伝統を親しむエリア。驚くほど多彩なコマを楽しんだり、お手玉遊びに興じたり。なんと小さな茶室まであるんです♪

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館
【↑】思わず、おお〜となる、朱色のエリア。ちょっとした秘密基地のような雰囲気です。
東京おもちゃ美術館
【↑】展示物はすべて遊べるわけではありませんが、なかなかお目にかかれない「つちのおもちゃ」なる人形も。
東京おもちゃ美術館
【↑】ちびっ子がキャッキャと喜ぶコマ。写真一番右の立体的なものは、占いコマ。コマが倒れた方角で占う、ルーレットのようなものです。
東京おもちゃ美術館
【↑】嬉し懐かしのお手玉や、ちょっとかわったブロック遊びなど、いろんな遊びをちびっ子の目線で楽しめます♪

 

 

 

【ゲームのへや】

子供同士、親子、ときに大人同士で楽しめるゲームエリア。ボードゲームなど、そのアナログ感が逆に新鮮だったりも。きっと長時間入り浸ってしまうはず。テーブルサッカーゲームだけは1回100円の有料です。オセロや将棋など、プロがレクチャーしてくれるイベントも定期的に開催中です!

東京おもちゃ美術館

東京おもちゃ美術館
【↑】奥にある棚から好きなゲームを持って来て、中央に置かれたテーブルで遊べるんです。
東京おもちゃ美術館
【↑】左右のひもでバランスをとりながら、ボールを落とさずにゴールを目指す。これが結構ムズカシイ・・・。
東京おもちゃ美術館
【↑】強力な磁石を使い、ボード上の人形を操作してサッカーするボードゲーム。単純だけど、面白い。きっとハマります!
東京おもちゃ美術館
【↑】エリア内にはクリエイターによる、圧巻のブリキのおもちゃも。

 

 

【おもちゃこうぼう/工房】

3F奥の元理科室を使ったエリアでは、学芸員さんが優しくレクチャーしてくれるワークショップを体験できます。未就学児でもできる簡単なものから、ちょっと手の込んだからくり玩具まで、時間を区切って定期的に開催しています。一部有料あり。

東京おもちゃ美術館

 

 

1F    

【赤ちゃん木育ひろば】
1F端には、0才児から2才児までの限定エリアも完備。スギを使ったフロアほか、木の温もりのなかでゆったりできる空間です。ビーンズのベンチが、なんともいえずいい感じ♪

東京おもちゃ美術館

 

 

豆知識

【混雑状況は!?】

土日はそれなりに混雑していますが、ギュウギュウという感じではなく、全エリアゆっくり楽しめます。見所が多いです。閉館時間がやや早いため、午後からでは全部見きれない可能性も。午前中からがベストです!

【出入りは自由です! 】

入り口で入場券を払うともらえるチケットを見せれば、「当日に限り」館外館内への出入りは自由。時間制限もありません。館内は飲食禁止。フードエリアもありません(備え付けのベンチでの水分補給はOK)。ランチなどは、1度館外へ出て、近隣のレストランなどでどーぞ。

東京おもちゃ美術館

【トイレなどは!? 】

元学校ですので、トイレももちろんありますのでご安心を。駐車場はありませんが、駐輪場は完備されています。ベビーカーでの館内入場はできませんが、専用のベビーカー置き場もあります!

東京おもちゃ美術館

【園内での撮影は!?】

もちろんOK! みなさん結構撮影されています♪ ただし、小さいお子さんが驚くため、フラッシュは禁止とのことです。

 

【どこから遊ぶ!?】

受け付けとなる入り口は2Fですが、ワークショップを希望される場合は、まず3Fへ上がり予約をとるのがベストです。人気コンテンツは時期によってはすぐ埋まることも。

 

【校庭でも遊べます!】

広くはありませんが、校庭でも遊べます。少し余力を残しておいてもいいかも。地面は砂利ではなく、陸上競技場のトラックのようなソフト路面となっているため、転んでも安心です♪

東京おもちゃ美術館

いかがでしょう!? 都心のど真ん中に、こんな施設があるなんて。とくに小学校低学年以下のお子さんがいるご家庭にはオススメです! ぜひ足を運んで見てください。大人も楽しめますヨ♪

東京おもちゃ美術館

 

この記事を書いた人

山さん

山さん

ここ1〜2年、自然に対し異様に親近感をおぼえる不肖の編集者。5歳の娘と一緒に、ハイキングや登山を楽しめる日を待ち望む日々。

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