2025.02.14

鑑賞・観賞

公開日:2025.01.22

読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー

粋な遊び心に溢れる、江戸の暦を知る企画展

開催エリア:東京都
「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」 すみだ北斎美術館

鑑賞・観賞

読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー

公開日:2025.01.22

粋な遊び心に溢れる、江戸の暦を知る企画展

開催エリア:東京都
「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」 すみだ北斎美術館

開催場所

【東京】 すみだ北斎美術館 3F 企画展示室(東京都墨田区亀沢2-7-2)

告知サイト

https://hokusai-museum.jp/Edocalendar/

開催データ

読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー

開催日 【前期】12月18日(水)~ 2025年1月26日(日)
【後期】2025年1月28日(火)~ 3月2日(日)
開館時間 9:30~17:30
*入館は17:00まで
入館料 【一般】1000円
【高校生・大学生・65歳以上】700円
【中学生・障がい者】300円
*小学生以下無料
休館日 月曜、12月29日(日)~ 1月2日(木)、7日(火)、14日(火)、2月25日(火)
*1月3日(金)、1月13日(月・祝)、2月24日(月・祝)は開館
主催 墨田区・すみだ北斎美術館
要約するとこんなイベント!

・江戸時代の暦文化を知る企画展
・読み解くと楽しい「絵暦」の世界を紹介

「読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー」とは

江戸時代の暦は「太陰太陽暦」と呼ばれるもので、毎年同じ月でも日数が違うなど、現在のそれとは内容が違っていたこと、ご存じでしょうか!?

月の日数は、「大の月」と呼ぶ30日と、「小の月」と呼ぶ29日がありましたが、その年の何月が大なのか、小なのかを知ることが重要だったんです。当時それを判別するための術として、版画の中に大小の月をさり気なく忍ばせる見せ方が流行し、年始に友人や得意先に配るなど、1つの風物詩となっていんだとか。

それが「絵暦えごよみ 」と呼ばれるもの。

本展は、「すみだ北斎美術館」が所蔵する、そんな「絵暦」を展示し江戸時代の暦文化を振り返ろうというもの。思わず「なるほど」となる、粋なアイデアと技法を駆使した「絵暦」の特別展です。

詳細は告知サイトでご確認ください。

行き方は!?
会場 すみだ北斎美術館 3F 企画展示室(東京都墨田区亀沢2-7-2)
最寄り駅 大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分
行き方 https://hokusai-museum.jp/access/

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