終了しました
【横浜オクトーバーフェスト2025】 約100種類のドイツビールとグルメを堪能できる人気イベントが、横浜赤レンガ倉庫で開幕!

ビールの本場ドイツで100年以上の歴史を持つ、世界的ビール祭りの雰囲気を堪能できる人気イベントがスタート!! 飲んで、食べて、飲んで、飲んで。迷っている暇はありません。開催は2025年10月13日まで。お急ぎくださ〜い。
*掲載情報&写真素材は9月26日(金)の開催初日の様子です。
*最終記事更新:2025年10月1日。
イベント概要
『横浜オクトーバーフェスト2025』
開催地横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
開催期間2025年9月26日(金)~10月13日(月・祝)
開催時間平日/12:00~21:30(L.O./21:00)、土日祝/11:00~21:30(L.O./21:00)
入場料500円 *中学生以下無料/20歳未満は保護者同伴必須 *物販飲食代、ジョッキ預かり金等別途必要
休催日会期中無休
最寄り駅JR線「桜木町駅」「関内駅」より徒歩15分、みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通駅」より徒歩6分
主催横浜赤レンガ倉庫
告知サイトhttps://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest/
【横浜オクトーバーフェスト2025】とは!?

1810年からドイツ・ミュンヘンで毎年開催される、世界最大規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」。
一説には500〜600万人が訪れるとも言われるビール業界最大のお祭りとして知られ、ビールだけでなく、地元の伝統グルメに舌鼓をうち、さらにブラスバンドによるライブ演奏で盛り上がるなど、熱気あるイベントとして広く知られています。
そんなメガイベントのノリを横浜で再現したイベントが、今回リポートする『横浜オクトーバーフェスト』です。初開催となった2003年から数え、今回で通算22回目となります。
年間を通じ様々なイベントを精力的に開催している「横浜赤レンガ倉庫・イベント広場」でも、指折りの集客数を誇る大人気イベントで、全国各地で開催されている数あるビール系イベントと比較しても、実績・人気ともにトップクラス。「ビールが好き!」「オクトーバーフェストといえば横浜赤レンガ!」という方がたくさん訪れる、ボルテージの高いイベントです。
主催者も、『横浜オクトーバーフェスト』の開催には並々ならぬ姿勢で挑んでおり、定期的に現地に出向き、その熱気やにぎわい等を入念に視察。「本場のオクトーバーフェストに限りなく近づけた」と関係者が語るなど、気合いの入りも充分です。
ちなみに昨年は、短期間ながら13万人もの方が足を運ばれたそうです。

全18日間の期間中に提供されるビールは、本格的なドイツビールや地ビールを含め約100種類!
馴染みあるビールもあれば、なかなかお目にかかれない現地ビールも多数ありと、ビール党にはたまらない豊富なバリエーションから、とことんビールが楽しめちゃいます。
ちなみに本場の「オクトーバーフェスト」は、ドイツ政府公認した、ミュンヘン市内にある6大醸造所しか出店できないというルールがあるとのことですが、『横浜オクトーバーフェスト』にはそのうち5醸造所(ホフブロイ、パウラーナー、ハッカープショール、シュパーテン、レーベンブロイ)が揃うなど、本格的なんです。
会場限定ビール、日本初上陸ビールだけでなく、イベントオリジナル醸造ビールもあるんです!
会場ではビール販売のほか、本場にならい、ビールとの相性がいいグルメも多数提供されるほか、イベントを大いに盛り上げるドイツ楽団による生演奏も実施。
シートは大型テント席を筆頭に複数あり。昼間からの飲みものオススメですが、夜は会場全体がライトアップされるなど、雰囲気も満点。横浜の街歩きのシメとして訪れるのもありかと思います!
ちなみに、飲食代とは別に「入場料(500円/中学生以下無料)」が必要となります。
グルメ目当てもあり!

ビールにあうグルメも、あれやこれやといろいろお楽しみあれ。定番の肉系から、いまが旬な牡蠣を使ったメニューなど選り取り見取り。
アルコールが苦手な方は、グルメ目当て訪れるものもちろんありです!
ノンアルも充実

*写真は分かりやすいようにグラスを使い撮影していますが、ビール以外のドリンクは、通常「紙コップ」での提供となります。
ビールやアルコールが苦手な方に向け、出店するすべてのお店でノンアルコールドリンクを用意しています。より多くの方に来場してもらうべく、前回よりもバリエーションが増やしているそう。
「ビール」以外のドリンクも多数あり。飲みやすいフルーツビールや、ワインやジュースを炭酸水で割ったショーレ、食用ラメが入ったグリッターカクテル、シャーベット状のフローズンカクテルなど、いろいろありますよ♪
ドイツ楽団の生演奏

「オクトーバーフェスト」といえばライブも欠かせません! もちろんそれは横浜版も同じこと。会場では、イベントの恒例となっているドイツ楽団による生演奏が実施。会場を大いに盛り上げます。
今年は、本場ミュンヘンのスタイルをに倣った「夜限定のスペシャル照明演出」も実施。過去最高の盛り上がりでみなさんの来場を歓迎します!
好みのエリアで飲もう!
本場の雰囲気により近づけるため、会場構成も見直した今回。複数のエリアが用意されています。
大型テント

例えばメイン会場である「大型テント」では、天気を気にせず、座ってイベントを堪能可能。テント内では先のドイツ楽団の生演奏が行われるなど、会場内でもっと熱気に包まれるエリアです。
ちなみのテントは、ドイツから取り寄せたそう!

テント内で確実に座れる「事前予約席(有料)」もあります。この席は、生演奏が一番見やすい位置なんです。座席数は昨年の2倍!
ビアガーデン席

本場ドイツで人気の3種類のブランドビールが楽しめる、今回初導入となる「ビアガーデン席」。各ブランドごとにテーブルと椅子が用意されており、ビールブランドの世界観に合わせた装飾やメニューを展開。

この席は、「海が近く風通しがいい」「綺麗な夜景が楽しめる」として人気となっているそう!
ホフブロイ・ブース

六角形の木の小屋“ヒュッテ”が目印の、屋根付きの独立ブース「ホフブロイ・ブース」。「ホフブロイ」は、王室も愛した、ドイツの伝統ビールブランド。HBと王冠のロゴでお馴染みです。

こちらでは、ほかのエリアにはない飲み放題プランのほか、予約席もありと、飲食店風なノリで楽しめるエリアです。

そのほかにも、ご覧の開放的な「芝生エリア」もあり。
ちなみに、各エリアは(1度入場料を支払って入場すれば)行き来自由です。
オリジナルビール&マグ
会場では、イベントオリジナルビール「横浜オクトーバーフェストビア 〈ヘレス〉」も販売。
地元横浜の老舗クラフトビール醸造所である「横浜ビール」と共同開発したもので、『横浜オクトーバーフェスト』限定ビールの登場は、今回が初とのこと!
限定ビールが注がれるマグも必見で……

日本が誇る世界的洋食器ブランド「ノリタケ」が、イベントのために制作したオリジナルモデルを使用。マグには、“デコレディ”と呼ばれるイラストが描かれているのですが、写真のように乾杯すると、イラストの乾杯しているように見える!? という仕掛けも。シャッターチャンスです!
【注意】グラス・マグはデポジット制
会場で販売されるビールを注ぐグラスやマグはすべて預かり金(デポジット)制。ビール購入には、ビール代金のほかに、グラス・マグ代金が必要です。飲み終わったグラス・マグを購入店に戻すと、デポジット代金が返金されます。グラス・マグは洗浄して繰り返し利用するため、購入や持ち帰りはできません(先の「ノリタケ」も同様)。ご注意を。
グッズ販売も!

Tシャツ/4000円〜、ビール帽子/2200円、ビールカチューシャ/2200円、缶バッジガチャ/200円
来場の記念や、来場時の盛り上げ役として使える、オリジナルグッズも複数販売。
ロゴTシャツなどを筆頭に、テーマパークに来たような気分が味わえる「ビール帽子」や「ビールカチューシャ」といったユニーク系もありますヨ〜。
お得に楽しむプランも
イベントを多くの方に、お得に楽しんでもらうべく、様々な施策も用意されています。詳細は告知サイトで確認いただきたいですが、チラッとお伝えすると……。
10月1日(水)は「横浜市民サンクスデー」として横浜市民の方が、10月8日(水)は、地元の「横浜DeNA ベイスターズ」のグッズを着用して来場すると、それぞれ入場料が「無料」になります。
さらに、「平日限定の雨マークキャンペーン」として、気象庁HP(神奈川県東部)で、平日11:00時点で当日の天気予報に“雨マーク”が付いていた場合、キャッシュレス入場に限り、入場料が300円に割引きされるキャンペーンを実施中です。
レポートまとめ♪

・世界的ビールイベントの熱気を横浜で楽しむ大型フェス
・約100種類のドイツビールが集結! グルメも充実
・会場を盛り上げるドイツ楽団の生演奏もあり!
いかがでしょう!? ビール党はもちろん、グルメ目当てで訪れるのもあり。会場の雰囲気を味わいつつ、美味しいビールやグルメを大いに楽しんでください。開催は2025年10月13日まで!!
今回ご紹介した記事は
いかがでしたか?
もう一度このページを先頭から見る
以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!









