
フレッシュネスバーガーでパクチー! バインミーとグリーンカレーの2つのバーガー限定販売! パクチーの量も選べる!

ほかではなかなか味わえない、興味深いバーガーをコンスタントに発表している《フレッシュネスバーガー》から、恒例となった“パクチー”バーガーが限定登場! 趣向の異なる2種類が同時発売ですヨ! 《2025.5.27まで》
*掲載情報は2025年4月8日開催の試食会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による(一部除く)。
限定メニュー概要
『フレッシュネスバーガー・パクチーアジアンフェア』
販売店舗全国のフレッシュネスバーガー *一部対象外店舗あり
販売期間2025年4月16日(水)~5月27日(火)
販売時間&定休日店舗による
告知サイトhttps://www.freshnessburger.co.jp/campaign/coriander_2025/
【フレッシュネスバーガー・パクチーアジアンフェア】とは!?

繰り返し食べたくなるできたてバーガーやポテト、ドリンクを味わえるお店であり、オリジナリティとおいしさを両立させたユニークなバーガーを積極的に展開している人気ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」が、42日間限定で展開する限定グルメフェアです!
同チェーンでは、年間を通じ様々な限定メニューを積極的に展開。次はなに!? と毎回期待を寄せるハンバーガーファンも多いはず。
今回開催される《パクチー・アジアンフェア》は、文字通りの“パクチー”しばりの限定フェア! 2022年から毎年この時期に開催している人気企画で、今年で通算4回目となります。

独特な強めの香りが特長のパクチーは、タイやベトナムなどのアジアグルメで広く知られる香味野菜。今回のフェアでは、国内指折りのパクチー生産地として知られる静岡県産を使っているそう。
今回のフェアは、色も香りも華やぐパクチーと、ベトナムとタイの人気グルメがコラボレーション。サクサクのクリスピーチキンと組み合わせた、特製ハンバーガーとして提供する期間限定フェアです。

*チキン写真素材提供/フレッシュネス
バーガーに組み合わされるチキンをはじめ、一部野菜の「揚げもの」も、すべて店内で調理して提供と、できたて感にもこだわっています。
チキンは「サイ」と呼ばれるタイ産のもも肉を、ガーリックやバジルなど、8種類のスパイスを盛り込んだオリジナルレシピの衣とともに揚げる、プリッとジューシーなヤミツキとなる、同チェーンの定番チキンが使われています。

ご紹介するフェアは、全国に150以上ある「フレッシュネスバーガー」で一斉に実施(一部除く)。
限定パクチーバーガーは2種類!
今回販売されるバーガーは、ベトナムの国民食といえるサンドイッチ「バインミー」と、辛さも人気のタイグルメ「グリーンカレー」の2種類です!
【1】パクチーチキンバーガー・バインミー

「バインミー」はフランスパンを使ったサンドイッチ。2010年頃に日本でも大きな話題を集め、都内には専門店があるなど、日本人の味覚にもあうお手軽グルメですよね。
今回のバーガーは、フランスパンではなく、「バンズ」と呼ぶフワフワのオリジナルパンを使用。店内で揚げたチキンと、濃厚なレバーペースト、紫キャベツのマリネをトッピング。
風味付けとしてナンプラーと、五香粉(ウーシャンフェン)と呼ばれる八角などが入った混合スパイスに加え、主役となるパクチーをどーんとサンドしました!
ちなみにこのバインミーバーガーは、今フェア初お披露目の完全新作とのことです。

今回実際に試食させていただきましたが、チキンのジューシーさと、ほのかに香るパクチーのコンビネーションが絶妙。
清涼感もあるシャキシャキのパクチーが、チキンからにじみ出るオイリーさをマイルドにさせるなど、とても食べやすい味でした。
とくに気になるクセもなし。バーガーの高さが10㎝以上もあるなど、相応のボリュームはありますが、子どもであっても1個は難なくいけそうと、満足度の高い逸品です♪
大根とニンジンによる紅白なますの酸味と、チキンの相性もいい感じですヨ♪
担当者いわく「現地(バインミー)の味に、かなり近づけました!」とのこと。バインミー好きにもぜひ試してほしい自信作です。きっと満足してもらえるはず。
【2】パクチーチキンバーガー・グリーンカレー

一方《パクチーチキンバーガー・グリーンカレー》は、同フェアではお馴染みとなっているベストセラー。2022年の初開催時から毎回登場している定番メニューです。同チェーンのパクチーバーガーといえばグリーンカレーという方も多いのでは!?
*グリーンカレーバーガーの味付けは、2022年の初登場時から変更なし

本格的な辛さのなかに感じる、ココナッツミルクのまろやかなコクがポイント。食べ始めてすぐに判る、独特な辛さは青唐辛子によるものなんです。
取材担当は辛いものが正直苦手。
食べ始めは確かに辛さがきつい、思わず「おっ」となる印象でしたが、食べ進めるとその辛さが逆に心地良く感じ、清涼感のあるパクチーとの相性がいいこともあり、なんだかんだと抵抗なくイッキに完食。4年連続登場するのも頷ける、美味なる味でした!
万人受けするマイルド系の《バインミー》、辛さが虜になる《グリーンカレー》。どうしても決めきれない場合は、後者をおすすめします。
パクチーの量が選べる!
フェアの要となるパクチーですが、なんとその量をオーダー時に指定できるんです。

写真はあくまでイメージですが、「1倍」のほか、「3倍」「5倍」と全3種類から選ぶことが可能。基準(定番)が「3倍」となっており、初心者はパクチーがやや少ない「1倍」、パクチー信者は「5倍」がおすすめという構成です。
価格は2種類のバーガーともに共通となっており……
1倍・・・690円
3倍・・・790円
5倍・・・890円
と、+100円ずつ上乗せされます。おすすめは丁度いいボリュームの「3倍」です!
ちなみにパクチーは苦手だけれど、バインミーやグリーンカレーバーガーの“味付け”を味わってみたいという方のために、パクチーをリーフレタス*に変更することも可能です。
*レタス量・1種のみ/各バーガー:690円

フレッシュネスバーガーといえば、店内に用意されたスパイスの種類の豊富さでも有名。気軽に「味変」を楽しむことができるんです。今回のフェアでもぜひ挑戦あれ。
担当者によると「《バインミー》には「シラチャーチリソース」(写真右)、《グリーンカレー》には「ガーリック」(同左)がおすすめ」とのことです。
フェア盛り上げる同時発売メニュー
紹介のパクチーバーガーとゼットでお試しいただきたいポテトやドリンクにも、期間限定フレーバーが登場です。
アジアンハーブティップポテト

バーガーにはポテト! という方にもオススメしたい、今フェアだけの限定ポテトも登場。390円。

東南アジアでよく使われているという「バイマックルー(コブミカンの葉)」と「レモングラス」の特製ソースにマヨネーズをブレンドしたオリジナルディップ(ソース)につけて味わう逸品で、これもまた美味!
心地良い酸味が、十勝産ポテトと絶妙にマッチします。もちろんポテトも、注文を受けてから揚げるアツアツのホクホク系です♪
ディップはポテトだけでなく、バーガーにも少し垂らしてみるのもおすすめとのこと。
アジアンレモネードソーダ

これからの季節にもぴったりな限定ドリンク《フローズンライム・ピーチレモネードソーダ》《フローズンマンゴー・キウイレモネードソーダ》もあります!
見た目もカラダも涼しくさせる、フローズンレモネードソーダの2種類の新フレーバーそれ。
大きな果肉が入った新鮮フルーツと、はちみつ漬けレモン、そして炭酸を使ったドリンクで、フレッシュネスバーガーといえばの大人気ドリンク「クラフトレモネード」をベースとした、清涼感と満足度の高いドリンクです!
価格はともに540円。「グランデ」と呼ぶ、400mlの大きめサイズのみの販売となります。

「氷なし」という点も大きな特長。果肉を凍らせた「ライム」「マンゴー」のフローズンフルーツがそれぞれゴロッと入っており、シャキシャキさせながら素材の旨味を楽しめます。

両ドリンクに入っているレモンは、自家製のスライスタイプ。レモン本来の味を楽しんでもらうため、店舗ごとにはちみつに漬けて仕込んでいる、こだわりのレモンを使っています!
ちなみに、レモンは皮まで丸々食べられますヨ。
もちろんテイクアウトOK!

今回紹介したバーガー、ポテト、ドリンクは、すべてテイクアウト可能です!
春から初夏は、街を散策にする丁度いい季節。街歩きを楽しみながら、お楽しみあれ。
気になる提案も!?

どんな内容で、いつ始まるのかも一切不明ではありますが、フェアを盛り上げる提案があるとか、ないとか。続報をお待ちあれ。
レポートまとめ♪

・恒例の期間限定パクチーバーガーフェア! 2種類同時販売
・パクチーの量を「1倍」「3倍」「5倍」と3段階で選択可
・ポテトやフローズンドリンクもサイドメニューもあり
日本にいながらアジアを旅する気分を味わえる今回のフェア。開催はおよそ40日と、長いようで短いですのでお急ぎくださいませ!
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