アートアクアリウム美術館GINZAの、秋イベント!! 映えランタン・草花・月・金魚!
日本伝統の金魚鑑賞を1つのアートとして楽しむ銀座の話題スポットで、秋のシーズンイベントが始まりましたヨ♪ 《2024.11.27まで》
*掲載内容は2024年9月26日時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
イベント概要
『企画展「金魚泳ぐ幻想秋夜」』
開催地銀座三越(東京都中央区銀座4-6-16 8F) *入場受付・当日券販売/新館9F
開催期間2024年9月27日(金)~11月27日(水)
開館時間10:00~19:00 *入館は閉館1時間前
入館料【大人/中学生以上】WEB購入/2500円、当日券売機購入/2700円 *小学生以下/大人1名につき2名無料
休催日銀座三越に準じる
最寄り駅銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A7出口からスグ
告知サイトhttps://artaquarium.jp/news/detail/202409263687/
【金魚泳ぐ幻想秋夜】とは!?
金魚鑑賞をアート感覚で楽しむ美術館『アートアクアリウム美術館 GINZA』で開催中の秋季限定イベントです!
同館は2022年(令和4年)5月に、銀座三越に開館した話題スポットで、2年待たずに来館者が100万人突破するなど、銀座の人気観光スポットとなっています。
今回開催されるイベントは、同館が季節ごとに開催している恒例のシーズンイベント。館内あにある金魚を絡めた様々な作品を、「秋仕様」に特別デコレーションして開催。
同館の演出は、一定時間でどんどん照明が判るマルチカラー演出が1つの特長。絶好のタイミングを狙って、記念撮影をお楽しみあれ。館内は撮影OKです!
秋を感じさせる草花である紅葉や曼珠沙華、ススキ、イチョウなどが水槽まわりを彩るほか、照明演出も一部、この時期だけの特別仕様に変更し来館者を歓迎します。
秋といえば、月夜。途中「月」を取り入れた演出もありますヨ〜。
ちなみに館内で展示されている金魚はおおよそ5000匹という膨大なもの。色や模様はもちろん、形、大きさの違う、様々な金魚に出会えます。
そもそも金魚観賞は、江戸時代から続く日本の伝統ともいえる文化の1つ。盛んに養殖も行われるなど、奥の深い世界でもあるんです。
会場は「和」を意識したものとなっていることもあり、外国人旅行者の方の来館も多いのが特長。関係者曰く、約3割り強が外国の方とのことです。
ちなみに会場は「銀座三越」の「新館」8Fにあります・・・が、受け付けは9Fとなりますのでご注意を。旧館からもアクセス可能ですが、エレベーターが8Fまでしかないなど、はじめて訪れる場合、混乱する可能性がありますので、ご注意を。
展示作品を覗いてみよう!
ここから先は実際に楽しめる作品を紹介。一部ですが、雰囲気だけでもお楽しみあれ。
金魚の回廊×イチョウ
寺院建築の回廊からインスパイアされた「金魚の回廊」。円柱水槽に並行して施された、イチョウの装飾にも注目を。
金魚の滝×紅葉
滝をイメージした波打つ横長の水槽が段々に配置され、その滝に覆い被さるように紅葉の装飾が。手前にある石灯篭も必見でヨ〜。
新金魚品評×紅葉
バラエティに富んだ金魚たちを楽しめる、34種類の四角い水槽の群れ。水槽1つ1つが、金魚はもちろん、デコレーションも違います♪
提灯リウム×イチョウ並木と紅葉
今回のシーズンイベントのハイライトがこの「提灯リウム」。約10mに及ぶロードの両脇に、提灯に見立てた水槽が並ぶエリアですが、最大の見所はいわずもがなの天井。
雰囲気満点のランタンが! 気になるその数は・・・「たくさんです!」と関係者。映えスポットのため、人がなかなか途絶えることがありませんが、じっくり待ってベストショット狙ってください♪
金魚の竹林×お月見
提灯リウムの先にある「金魚の竹林」は、空間の中央にお月様が。
花魁花舞(HANAMAI)
複数の水槽の上を、様々な花のデコレーションが埋め尽くす必見スポット。花の演出は、華道家の假屋崎省吾さんが担当されています。エリア内部に足を踏み入れ、見上げてみてください♪
・・・・と、ご紹介以外にも見所はいろいろあり。ぜひ会場でお確かめください。
レポートまとめ♪
・秋モード全開の特別装飾・特別演出!
・写真映えする朱色のランタンロード!
・小学生以下は大人1人につき2名無料
いかがでしょう!? 秋のお出かけや、銀座街歩きにあわせて覗いてみては!?
オープン時の模様はコチラ!
今回ご紹介した記事は
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