【西武園ゆうえんち・夕陽の丘プレイランド】 キッズが、親子がみんな笑顔になる新エリアで遊ぼう!
何度も足しげく通いたくなる刺激と興奮に満ちた『西武園ゆうえんち』に、ちびっ子が思いっきりハジけて楽しめる新スポットが誕生! 親子で思いっきり楽しんじゃってください!
*掲載内容は2024年3月18日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
『夕陽の丘プレイランド』
所在地西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市山口2964)
営業時間時期により異なる
入園料【大人】4900円、【小人】3600円 *1日レヂャー切符の場合 *有料コンテンツあり
休園日最新情報は施設公式サイトへ
最寄り駅西武鉄道山口線「西武園ゆうえんち駅」5番出口から徒歩2分
公式サイトhttps://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/sunsethill_playland/index.html
【夕陽の丘プレイランド】とは!?
次はなにが起こるの!? とドキドキしてしまうライブ感のある体験や、エネルギッシュなパフォーマンスを間近で楽しめる、関東エリア屈指の人気遊園地『西武園ゆうえんち』。
タイムスリップしたかのような1960年代の昭和感に満ちたエリア「夕日の丘商店街」や、いま話題のイマーシブ演出が話題のライブシアター「豪華列車はミステリーを乗せて」など、ほかでは味わえないコンテンツがギュッと詰まっており、来園者を飽きさせない企画を次々と仕掛けるなど、行くたびに新しい発見と驚き、興奮があるとして話題を集めています。
今回紹介する『夕陽の丘プレイランド』は、そんな人気遊園地に2024年3月19日誕生した新エリアです!
同園の象徴ともいえる『夕日の丘商店街』。ノスタルジックな空間で楽しむ、ライブ感ある演出は楽しすぎる!
イメージしたのは“移動式遊園地”。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、それは一種のサーカス。カラフルかつ煌びやかで、その場でいるだけで胸が踊るような、幸福感に満ちたひとときを提供し役目を終えるとまた次の街へ移動する・・・。この新エリアは、大人にとってはどこか懐かしく、子どもたちにとっては新しくと親子でハメをはずして遊べちゃう、そんな移動式遊園地のようなおもちゃ箱にいるような、キモチが弾む新エリアです!
子どもたちが自然と笑顔になるアトラクションが一杯♪
ファミリー向けとしては、キッズ向けライドアトラクションが複数ある『レッツゴー! レオランド』に続くものであり、西武園ゆうえんちが来園者をもっと楽しませるべく、2023年度の1年間を通じて行ってきた大キャンペーン『とびっきりスゴYEAR!』のフィナーレ(第13弾)を飾る企画でもあるんです。
場所は『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』と『ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘』という、同園を代表する超人気の2大ライドアトラクションがある、丘の上にデンとそびえる『夕陽館』と、その麓一帯。
園メインゲートに向かって、左側の丘の上にそびえる『夕陽館』。今回誕生した新エリアは、同館と、その麓一帯をまとめた総称です。
これまでとくになにもなかった麓エリアを再開発し、親子で一緒にハジけられる3つのライドアトラクションを筆頭に、な、なんと大小合計13ものコンテンツを新設! ゴジラとウルトラマンの既存ライドアトラクションを含めて、合計15のコンテンツを楽しめるエリアが誕生しました♪
オープン初日には、事前に選ばれた140人以上の親子が特別参加。エリアオープンを足長ピエロさんと一緒に盛り上げました♪
乗って見てやって楽しむコンテンツ複数
トリックアート・ストリート
エリアの雰囲気をざっと紹介すると、新しく誕生した13のコンテンツは基本的に“子ども向け”です!
地面の穴から動物たちの音楽隊が登場し愉快に行進する、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」を彷彿とさせるような「トリックアート・ストリート」や、自分の姿が伸びたり縮んだりする「アメイジング・ミラー」など、子どもたちの想像力を刺激する見て・触って・楽しむ“視覚と聴覚”を刺激するコンテンツやミニサイズのメリーゴーラウンドなど、バラエティに富んでいます。
キッズが喜ぶ、不思議な「アメイジング・ミラー」
3人乗りのメリーゴーラウンドと、1人乗り用のお馬さんも♪
・・・といってしまうと、大人は楽しめない!? と勘違いされそうですがそんなことはありません! 目玉となるライドアトラクション(乗り物系)の一部は、子どもたちだけでなく、大人でも十分楽しめる内容ですし、(身長制限はありますが)子どもたちと一緒に遊べますので、ぜひいろいろ乗ってください。
新エリアはカラフルな色使いも特徴。ガーランドでデコったりと、雰囲気はイベント会場のよう。
ライドアトラクションに乗ろう!
新エリアの目玉は、新たに用意された3つのアトラクション。一部身長制限がありますが、すべて親子で一緒に楽しめますヨ〜。
【1】スイング・スイング
『スイング・スイング』は巨大ぶらんこアトラクション。6人ずつ背中合わせで乗り、ぎゅんぎゅんと前後にスイング。大人の方も乗れますので、親子でどーぞ!
・体験時間/約1分30秒、対象/身長90センチ以上
【2】スプリング・ライド・タワー
鉄柱を囲むように最大12人まで同時に体験できる『スプリング・ライド・タワー』は、上がって下がって、回転してと、スリル満点のアトラクション!
タワーの高さは10m。「10mくらいならそんなに高くないじゃん」と思っていても、実際乗ってみると、これが結構高い! 大人の方も大いに楽しめます! ぜひ乗ってみて!
最高地点で眺める、見晴らしの良さも最高ですヨ〜! 『夕陽の丘プレイランド』はもともと高所に位置するため、景色がよーく見えます♪
・体験時間/約1分30秒、対象/身長100センチ以上(110センチ未満の場合は、18歳以上の保護者同伴必須)
【3】ジャングル! ドライブ
動物たちが潜むジャングルを、動物柄の迷彩車に乗って探検するライドアトラクション『ジャングル! ドライブ』。電動カーは子どもが運転してOK! 時速数㎞と、大人が歩くくらいのスピードしかでませんので、怖くありませんヨ〜。
もちろん親子で乗車可能。(スピードはでませんが)ぶーんと、ジャングルを探索しちゃってくださいませ〜。ちなみにコースは全長110m。2分半の冒険アトラクションです♪
エリア内にはいくつかフォトスポットもあり、それも新規アトラクションの1つ。来園記念にどーぞ!
ちなみに『ジャングル! ドライブ』のまわりの路面には、動物たちの足跡も。どこに辿り着くかは会場でお確かめあれ。
・体験時間/約2分30秒、対象/どなたでも(身長100センチ未満が中学生以上の同乗必要)
ゲームコーナーやショップも!
『カーニバルゲームコーナー』は有料エリア。2つのゲームが用意されており、1回300円。ルールはとっても簡単で・・・。
「グラス・チャレンジ」は、ボトルの口にボールを投げ込むゲーム。
一方「ミルクボトル・チャレンジ」は、山積みとなっているボトルをボールを投げて倒すゲーム。どちらも大人も参加可能! もちろん成功すると景品がもらえます♪
ゲームコーナーの横には、バルーンやレトロ雑貨が手に入るカラフルなショップ『プレイランド・ワゴン』も。
ショップでは閉園1時間前まで、「マラカスバルーン」作りのワークショップも開催中です! ■ワークショップ:大/1000円、小/800円 *開催は土日祝・春夏冬休み期間中のみ
「夕日の丘ライブ」が新しく!
『ブギウギ祭』と呼ぶ「夕日の丘商店街」での予測不能なライブパフォーマンスとは別に開催しているライブ『夕日の丘ライブ』が、2024年3月19日から新しくなりました!
これまでライブパフォーマンスは園内にある大階段で行っていましたが、「レッツゴー! レオランド」エリア内に特設ステージが登場したんです。
夕日の丘商店街の住人たちが、歌とダンスを駆使した、熱量の高いスペシャルパフォーマンスを繰り広げますヨ〜! ちなみに演目自体も新しくなりました♪
特設ステージはパフォーマンスは毎日1回。13:00から約20分間実施。ステージに登場する夕日の丘商店街の住人さんは10人。みなさん生き生きしており、とにかくエネルギッシュ!
*雨天等、荒天時中止あり
のりのりの住人さんが、観覧者を大いに盛り上げてくれますヨ〜。
ステージ上は、大きな歓声が上がるアクロバティックなパフォーマンスも! お見逃しなく!
レポートまとめ♪
・キッズ向け13の新規コンテンツが追加!
・うち、ライドアトラクションは全部で3つ
・「夕日の丘ライブ」専用ステージ登場し演目も新しく
新エリア、いかがでしょう!? 既存ライドは別として、新規追加コンテンツは基本的に子ども向け。親子での思い出作りにはピッタリなスポットかと思います! 西武園ゆうえんちに行ったら、ぜひ足を運んでみてくださいネ〜。
「西武園ゆうえんち」行ったら併せて!
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