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『東京マスクランド』横浜で開催中の期間限定テーマパーク。一体、どんなカンジ!?
ウィズコロナ時代の欠かせないツールとなっているマスクを、単に感染防止の観点だけでなく、オシャレなファッションアイテムの1つとしてもっともポジティブに楽しもう! 新しいマスクとの出会いを楽しもう! と企画された、マスクの販売&ワークショップイベント『東京マスクランド』。気になる内容は・・・!?
*掲載内容は2020年11月30日時点のもの。内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
EVENT DATA
東京マスクランド
場所神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル3F
最寄り駅各線「横浜駅」改札から徒歩10分(みなみ東口方向)
入館料無料
開催期間2020年12月1日(火)〜2020年12月30日(水)
開催時間11:00~20:00
休館日期間中無休
公式サイトhttp://tokyophotogenicteam.com/tokyomaskland/
「東京マスクランド」とは!?
2020年12月1日から約1ヶ月間開催される、マスクに特化した物販イベント。
販売のほか、会場で販売するマスクをベースに個別のアレンジを加えることができるワークショップ、来場の記念となるフォトスポットを用意したラフな内容です。
扱うマスクはスタッフが厳選したもので、その数250以上。デザインや生地、色などにこだわったオシャレマスクがいろいろ。なかにはこんなマスクあるんだぁというレアなものも。
ちなみに気軽に、誰もがフラッと立ち寄ってもらえるよう入場は無料に! 大切な人とのクリスマスや、年末年始に会う知人・親戚へのプレゼントなどにもぜひ。
あ、イベント名に「東京」とありますが、会場は「横浜」です! ご注意を!
会場は「横浜駅」東口側にある「アソビル」。横浜駅の「みなみ東口」方面へ歩くと、ご覧のゲートと看板が見ます。会場はこの建物の3F。その奥です!
【 目安時間 】
感覚的にはポップアップショップと同じ。ワークショップ参加時間を除けば、ジックリ探して1時間くらい。さらっと買うなら20〜30分もかからずと、自分のペースで立ち寄れるはず。肩肘はらずに、ラフにどーぞ!
会場はどんな様子!?
ポイント/1
【充実の物販】
シンプルなものから柄入り、キャラモノなど、数多くのマスクが一堂に。扱い総数は250点以上。
販売価格はピンキリで、もっとも安いもので240円とのこと。
【↑】色柄だけでなく、素材にこだわって選ぶのもいいかもです♪
ポイント/2
【マスクバー】
会場奥へ進むと現れるのが「マスクバー」は、壁にマスクを付けた人顔を埋め込んだ、フォトスポット。実装着されるマスクはすべて商品。
コロナ渦のため購入前の着用はできませんが、雰囲気の確認はできるはず。
【↑】ちょっと不気味なものの、思わず見入ってしまうマスクバー。もちろん写真撮影OKです!
ありきたりなマスクは嫌! という方には、このLED内蔵の光るマスクをオススメ!マスク脇にあるスイッチを押すと、なんとマスクが光るんです! ライブなど、暗い場所での目立ち度も満点です!広報担当によれば「(来場者の方が付けられている)自前のマスクの上からとなりますが、試着も可能となる予定です」とのこと。
【↑】パッと見た感じは、一般的なマスクと変わらないように見えますが・・・。
【↑】スイッチを押すとこの通り! 点灯色は7色、発光モードは4種類で切り替えOK。思わず「オオオオ〜っ」ですよね!
【↑】スイッチは脇の内側に。小型電池内蔵で、USBで充電可能。2〜3時間の通常充電で約4〜7時間利用できるとのこと。優しい手洗いであれば洗濯もOK!
【↑】光るLEDマスクはベース色が黒、白、赤の3色。サイズはSとMがあり、価格は2600円均一。
【さらにこんなレアマスクも!】
こちらのアヒルの口のようなマスクは「オリジナル3Dマスク」(サンプル)。プラスチックで再現するオーダーメイド品で、スキャニンングして3D化するそう。かなり幅広く再現可能とのことですが、製作可能か否かの判断は会場でご確認を。 ■10万円 ■完成品は後日郵送
【まだまだこんなレアマスクも!】
会場では激レアな「金粉マスク」も販売! 受注生産品のため、会場での現品確認は不可。価格は驚異の100万円です!! ■完成品は後日郵送
ポイント/3
【フォトスポット】
会場には複数のフォトスポットも。会場入ってすぐにあるサンタクロース「マスクリスマス」は、天井からマスクの雪が降るというイメージとのこと。
さらに奥に進むとあるのがバスタブ。開催時にはバスタブ内に特製ビニールマスクを無数に浮かんでおり、来場者がそのマスクを札束のようにバラバラっとまいて楽しむことを想定しているそう。
ポイント/4
【関連展示】
会場は物販やワークショップだけじゃなく、ご覧のようなパネル展示系も。写真上はマスクをオシャレに着こなす(付けこなす!?)インフルエンサーさんを紹介。写真下は1300年前から現在までに世界に蔓延したパンデミック(疫病)の歴史を紹介中。
ポイント/5
【マスクファクトリー】
会場奥には自分だけのマスクを作れるワークショップブースも。大きく2系統のメニューがあり、1つは熱転写で絵柄を再現する「プリント系」、もう1つがビーズなどを使って装飾する「デコレーション系」。実際には行う場合のベースとなるマスクは、会場で購入したマスクのみ。
コロナ感染拡大防止の観点から、持ち込みマスクでの実施はNGとのことです!
【プリント系】
予め用意された絵柄から好きなデータを選んで、プリンターから専用インクシートをプリントアウト。それ大型プレス機で約80秒間加圧。熱を利用して絵柄を移し込む転写メニューです。
絵柄はサンリオ系7種類のほか、オリジナルなど、約20種類あるとのこと。手持ちの写真ベースに作ることもできるそう。
開催は会期中毎日。予約も不要。
■参加料/680円〜
*マスク代別途必要
マシンの扱いに知識が必要なため、実際の作業は専任スタッフが行うとのこと。プレス機はプレス面の温度を190度前後まで上げ、一気にプレス。完成した絵柄は洗濯にも耐えるとのこと。
ちなみにこのプリントマスクが製作できるのはポリエステル素材のマスクのみです!
【デコレーション系】
デコレーションはプロの講師の指導のもとで、購入したマスクをデコっていく内容。土日だけの開催で、参加には事前予約が必要。詳しくは公式サイトへ!
■参加料/大人1000円、子供(10歳以下)500円
*マスク代別途必要
【↑】ファクトリー奥には姿見の鏡も。完成した作品を実際に付けて試すなど、その場で確認しながら楽しめます♪
こんな物販も!
マスク本体以外にも、マスクライフを充実したものとする、関連商品も複数取り揃え中です♪
珍しいマスク用ストラップがあったり・・・
小洒落たマスクケースがあったり・・・
出先に使える、携帯用の紙石けんがあったり・・・
マスク専用の洗剤があったりします!
豆知識
【撮影は!?】
写真、ムービーともにOK! バスタブのフォトスポットはムービー撮影を前提としているそうです。
【トイレは!?】
会場内にはありませんが、会場出てすぐにあり。喫煙所も建物外にあるとのこと。
【支払いは!?】
現金、カード、交通系カード、●●payと、幅広く対応。
【通販は!? 】
一部商品は、通販でも販売する予定とのこと。
【そのほか】
会場内はかなり暖房が効いている印象。上着などは脱いでおくといいかも。ロッカーなどはありません。
と、と、特報ーっ!?
【12.15追伸】マスクに年賀状プリントをした、特別な逸品が発売!!
宛先や名前を記入すれば、オリジナル年賀状として送れるんだとか!! デザインは全5種類。希望者は会場でスタッフに声がけしてくださいませ♪ ■1500円
今回のレポートのまとめ
●入場無料! まずは気軽にどーぞ
●いろいろなマスクが手に入ります!
●ワークショップも!
今回ご紹介した記事は
いかがでしたか?
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