【Otemachi One みなも花灯り】 花、光、水がシンクロする幻想的な空間演出を楽しむ、“無料”アートイベント!

巨大ビルが建ち並ぶ大手町のオフィス街にあり、癒しの緑地空間も併設する複合施設『Otemachi One』で、来街者を歓迎する“昼夜”で楽しめるアートフラワーイベントが開催中。仕事やお出かけ帰りに立ち寄ってみて! 《2026.7.31まで》
*掲載情報は2026年6月8日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真は編集部による(一部除く)。
イベント概要
『Otemachi One みなも花灯り』
会場Otemachi One(東京都千代田区大手町1-2-1)
開催期間2026年6月8日(月)~7月31日(金)
点灯時間17:00〜24:00
入場観賞料無料
休催日会期中無休
行き方千代田線/丸ノ内線ほか「大手町駅」C4&C5と直結
主催Otemachi One
公式サイトhttps://otemachi-one.com/art-event/
【みなも花灯り】とは!?
東京駅からもほど近く、最寄り駅「大手町駅」とも直結と、アクセス便利な好立地にある《Otemachi One》で開催中のアートフラワーイベントです!
《Otemachi One》は、多くの企業や飲食店等が事務所や店舗を構えるだけでなく、巨大ビルの脇に地区最大級規模となる、6000㎡に及ぶ《Otemachi One GARDEN》と呼ぶ緑地を持つ複合施設です。目の前には皇居があります。

*素材提供/Otemachi One
2022年12月にオープン以来、エリアの賑わい創出を目的に、様々なアートイベントを実施。昨年は竹を使ったライトアップで有名な、CHIKAKENの“竹あかり”を実施。大きな話題を集めましたよね!
今回紹介する“花灯り(はなあかり)”は、来街者にホッとひと息つける空間を提案し、癒しを得てもらえればとする「Otemachi One ART BREAK」の一環として企画された、花を使った期間限定のアート展です。
5カ所に作品展示
展示される作品は、合計で5つ。

*素材提供/Otemachi One
館外に3カ所、館内に2カ所と、すべて無料で、どなたでも観賞できます! 館内エリアは、一般の方も自由に出入りできるエリアに展示されています。
作品をプロデュースしたのは、東京・表参道でフラワーショップ「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」を展開する、フローリストの越智康貴さん。
人が多く、大きな建物が並ぶ都心のなかで、“季節や自然を感じる切っ掛けになれば”と越智さん。
《Otemachi One GARDEN》が持つ豊かな自然のなかで、“ゆらぎや移ろい”を意識し、得意とする「花」だけでなく、「光」に加え、さらに「水」にも注目して作品を制作されました。
“(見た人の)気持ちが、少し軽くなれば”という思いが込められた、5つのアートフラワー作品が来街者を歓迎します。
昼も夜も楽しめる
作品に「光」が使われるため、夜間に楽しむライトアップイベント!? と思えますが、そんなことはありません。館外3作品は、点灯前の「昼間」の時間帯に鑑賞するのも楽しみの1つ。

作品により使われている花の種類や、テーマカラーが異なっており、昼夜で変わる表情の差にも注目を。
ちなみに使われている花は、すべて「アーティフィシャルフラワー」と呼ぶ造花とのこと。生花ならではのフレッシュさや匂いの魅力は味わえませんが、本来この時期に咲くことはない花も取り入れるなど、造花だからできたコラボレーションが楽しめます。
実際、会場を訪れた感想では、あまり近づいてじっくり観察すると、造花感が分かってしまい雰囲気が削がれるかな!? といった印象。ちょっと離れた位置から、芝生やベンチに座ってしっとり静かに楽しむのがいいかもです。
どんな作品が!?
ここから先は実際に観賞できる作品を紹介。館内と館外で、鑑賞可能時間が異なりますのでご注意ください。
ちなみに館外エリア作品の点灯は17時〜24時ですが、エリア自体は24時間開放されています。
館外エリア

『花で迎える大手町の新たな入り口 ~Flower Gate Avenue~』
《Otemachi One GARDEN》に展開される、第1作品『花で迎える大手町の新たな入り口』は、「優美」「希望」などの花言葉を持つ、ダリアや胡蝶蘭、ガーベラなど、存在感のあるピンク系の花を中心に、高さの異なる四角柱の水槽に展開。

水槽は実際に水が入っているものと、そうでないものがあり。お寺などで見掛ける、花手水(はなちょうず)のような雰囲気となっています。

『輝きのオアシス ~Reflection Water Garden~』
《Otemachi One GARDEN》端にある、ウォーターガーデンと呼ぶ水場で展開される第2作品『輝きのオアシス』は、ひまわりやラナンキュラス、マリーゴールドなど、イエロー系の花で造型。

水槽脇には、それぞれ八角形のミラーも。そのまま見下ろしてもヨシ、ミラーの高さまでしゃがんで自分を映して写真撮影してもヨシ。光の反射をどう使うかは自分次第です。

『花開く蒼の花景 ~Crystal Scape~』
デルフィニウム、紫陽花、青バラなどで、ブルー1色で仕上げた第3作品『花開く蒼の花景』は、水との調和がテーマ。

ブルーは、プロデューサーである越智さんのお店「DILIGENCE PARLOUR」のテーマカラーであると同時に、会場である《Otemachi One》のロゴからヒントを得たそう。

《Otemachi One》ロゴ
外からの眺めはもちろんですが、ぜひ館内からガラス越しにご覧あれ。
館内エリア

『静かな水の庭 ~Still Water Garden~』
《Otemachi One》内の「三井物産ビル」と「Otemachi Oneタワー」という2つのビルの合間にある、大階段下に展示されている作品が『静かな水の庭』。

カモミールや白のガーベラ、クリスマスローズなどの花々が、ブルーのアクリルケース内で宙に浮かびつつ……

その足元ではメラメラとした波紋を再現と、水面に自生する姿を表現。3本ある四角柱は1.8mもあるそう。
【観賞可能時間】4:35〜翌0:40/会期中全日鑑賞可能

『秘めて咲く花景 ~Red Bloom Box~』
『秘めて咲く花景』は、Otemachi Oneタワー1Fのオフィスロビーに展示。グラジオラス、グロリオサ、ガーベラ、バラなど、レッド系の花を使った作品で、花言葉に通じる、栄光や情熱、勇気などを印象づけるエネルギーを感じさせるものとなっています。
ビルのエントランスに隣接する展示スペースを考慮して、館外からの眺めも意識しデザインしたそう。

大小のアクリルケースは、フィルムではなく、アクリル自体に直接色を印刷して仕上げた特注品とのこと。
【観賞可能時間】7:00〜翌0:40/土日祝鑑賞不可*
*エントランス外(館外)からの観賞は全日可能
毎週木曜はキッチンカー

イベント開催にあわせ、《Otemachi One GARDEN》端にキッチンカーが登場する「GARDEN NIGHT OUT」を開催。毎週木曜日だけの限定企画です!

営業は17:00〜21:00/雨天中止。開催日により出店キッチンカーが変わります。

《Otemachi One GARDEN》には、キャンドル型LEDライトの光のもとで食事ができる無料テーブルもあり。グルメやドリンク片手に、作品を見ながらゆっくり時間を過ごしては!?
レポートまとめ♪

・大手町に賑わいを生み出すアートフラワーイベント
・館外、館内各所に5つの作品が無料展示!
・毎週木曜日は17時よりキッチンカー登場
いかがでしょう!? ビルに囲まれたオフィス街の一角で楽しめる、この癒しのアートイベント。前回よりも規模がやや縮小されていた点が残念でしたが、無料ですし、皇居や東京駅巡りのついでに足を伸ばしてみては!? 夜間のライトアップはもちろんですが、昼間の様子もぜひ♪
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