2024.11.24

鑑賞・観賞

公開日:2024.01.25

終了しました

マティス 自由なフォルム

切り紙絵を中心に、絵画、彫刻、版画など、150作品以上が特別展示

開催エリア:東京都
マティス 自由なフォルム ポスター

鑑賞・観賞

終了しました

マティス 自由なフォルム

公開日:2024.01.25

切り紙絵を中心に、絵画、彫刻、版画など、150作品以上が特別展示

開催エリア:東京都
マティス 自由なフォルム ポスター

開催場所

【東京】 国立新美術館 企画展示室 2E(東京都港区六本木7-22-2)

特設サイト

https://matisse2024.jp

開催データ

マティス 自由なフォルム

開催日 2024年2月14日(水)~5月27日(月)
開館時間 10:00~18:00
*金・土曜日は20:00まで
*入館は閉館の30分前まで
観覧料 【一般】当日/2200円、前売/2000円
【大学生】当日/1400円、前売/1200円
【高校生】当日/1000円、前売/800円
*中学生以下・障害者手帳を持参者(付添1名含む)/無料
2024年4月3日~4月8日は高校生無料観覧日(学生証提示必須)
チケット販売 https://matisse2024.jp/ticket/
休館日 火曜日
*ただし4月30日は開館
主催 国立新美術館、ニース市マティス美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
要約するとこんなイベント!

・「切り紙絵」作品ほか、150点以上の作品・資料が展示
・本展開催にあわせ修復した、4×8mに及ぶ切り紙絵の大作を公開
・マティス芸術集大成の「ロザリオ礼拝堂」を映像で体験する再現展示も

「マティス 自由なフォルム」とは

20世紀の美術界が生んだ巨匠の1人であり、日本にも多くのファンを持つアンリ・マティス(1869ー1954)。

鮮やかな色彩を駆使した「フォーヴィスム(野獣派)」と呼ばれる絵画様式の中心人物として、モダン・アートの誕生に大きな貢献を残したほか、後半生には、色を塗った紙を切り取って貼り付ける「切り紙絵」と呼ばれる作品を精力的に残したことでも知られています。

本展では、南仏にある「ニース市マティス美術館」が所蔵する作品を中心に、様々な「切り紙絵」作品をフォーカス。「切り紙絵」作品だけでなく、絵画や彫刻、版画、テキスタイルなどの、それ以外の作品も含めた、150点以上の作品・資料が集う、マティスの幅広い創作活動を展観できる展覧会となっています。

会場には、本展開催にあわせフランスで修復した、4×8mに及ぶ切り紙絵の大作《花と果実》(1952-1953)のほか、ニース郊外ヴァンスにあり、マティスが装飾や司祭服を手掛けたことで有名な「ロザリオ礼拝堂」を、映像で体験できる特別再現展示も予定されています。

詳細は特設サイトでご確認ください。

行き方は!?
会場 国立新美術館 企画展示室 2E(東京都港区六本木7-22-2)
最寄り駅 ・千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6出口と直結
・日比谷線「六本木駅」4a出口より徒歩約5分
行き方 https://www.nact.jp/information/access/index.html

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