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開催場所

【東京】 GINZA SIX 2F 三原テラス（東京都中央区銀座6-10-1）

告知サイト

https://ginza6.tokyo/news/172958

開催データ

銀座もしもイブニングカフェ at 三原テラス

「銀座もしもイブニングカフェ at 三原テラス」とは

関東大震災から100年となる9月1日から3日間に渡り開催される、“食”を通じて防災を考える啓蒙イベントです！

“もしも”銀座で大地震に遭遇した場合、（救助・救命活動の妨げや、徒歩帰宅中に余震等での二次災害に遭遇する恐れが懸念されるため）むやみやたらと帰宅しようとせず、東京都では災害発生から72時間は安全な場所に留まる（つまり一斉帰宅をしない）をオススメしていることご存じでしょうか!?

銀座エリア最大の商業施設である「GINZA SIX（ギンザ シックス）」では、トイレ、キッチン、ベッドを48時間以内に避難所に整備する、避難所の環境改善に向けたキーワード「TKB48」を提唱しているのですが、今回、災害関連死の問題に取り組む避難所・避難生活学会のほか、銀座にお店を構える「資生堂パーラー」「GINZA innit」「空也」とコラボ。

“食”を通じて、銀座の街の防災を考えるきっかけになればとイベントが企画されました。

具体的になにをするの!?

コンテンツは複数あり、まず限定メニューの提供。会場となるGINZA SIX 2Fにある「三原テラス」にて、電気やガスを節約しながらキッチンにある食材や非常食を使い「資生堂パーラー」の総調理長が考案したオリジナルメニューを1日50食限定提供します*。

＊提供メニュー自体の販売はなく、3品1口ずつのワンプレートを無料提供。ただし、提供を受けるにはワンドリンク（550円〜）の別途オーダーが必須。メニュー提供は16：00より。なくなり次第終了です。

さらに、会場ではオリジナルリーフレットを無料配布。「一斉帰宅の抑制」や「TKB48」の紹介、知識、「もしもディッシュ48H 」のレシピに加え、“もしも”の時に役立つハンディサイズのスイーツ情報を紹介します。

そのほか、会場内には、「TKB48」の啓蒙目的とした、避難者の睡眠の質を向上させる”段ボールベッド”を設置する予定となっています。

詳細は告知サイトでご確認ください。

アクセスは!?