2024.12.13

特集記事

文・写真: 山さん
2024.11.25

東京駅から1時間半! アクセス便利な「新潟/魚沼」で見る・食う・買う・泊まる! 現地観光案内

オソトイコでは通常「東京」「神奈川」「千葉」「埼玉」の1都3県のイベント&お出かけ情報をご紹介していますが、それ以外にも全国には魅力あるスポットがたくさん!

ちょっと視点を変えるだけで、新しい発見、出会い、感動があるものです。

そこで今回は1都3県から足を伸ばし、「新潟・魚沼市」へ遠征。市の魅力を、もっと多くの方に知ってもらえればと企画された、市の観光課が推すオススメスポットを巡るツアーに参加させていただきました。

そもそも「魚沼市」は、新潟県内で3番目に大きな市。土地の85%が森林に囲まれた自然豊かなエリアで、広さは東京23区合計の約1.5倍となる946.7km²という広大なもの。約3万2600人*の方が暮らしを営まれています。

*2024年10月現在

様々な魅力・特色がありますが、なんといっても生産量日本一を誇る「コシヒカリ」が有名。山間地ならではの昼夜寒暖差の大きい気候と、豪雪地ならではのミネラル豊富な水、稲作栽培に適した土壌が育む、独特な甘みを持ったお米は、冷めても美味しいと人気絶大です。地酒の生産でも知られます。

生産量が全国有数の規模を誇る「ユリ」や、春先には雪解けを待たずして桜が咲く「雪上桜」が楽しめるほか、紅葉の絶景スポットも各所にありと、年間を通じ訪れたくなる自然も見所。

4県にまたがる国定公園「尾瀬」に新潟県から行く場合、魚沼は唯一の玄関口ともなっています。“絶景の秘境線”として有名な「JR只見線」に、ゆっくり揺られて楽しむ鉄道旅も人気です。

そんな「魚沼市」ですが、そもそも「新潟」と聞くと、遠くない!?・・・なんて思うかもしれませんが、それは完全な誤解。東京駅から新幹線でわずか1時間半の距離。場合によっては日帰り旅行も可能な、想像以上に“近い”んです。

企画の合い言葉は「もっと知りたい、魚沼!」「なるほど、魚沼!」「行こう、魚沼!」。現地観光の参考にご一読ください。

*リポート適時更新中・・

【魚沼リポート①】 「お菓子工房 まるみや」(物販)

創業100年を数える、地元でも有数の洋菓子店として知られる《まるみや》の、見所はバウムクーヘン! 地元コシヒカリ100%で製造する、絶品の味を求め、いま他府県からもお客さんが殺到中です♪

【魚沼リポート②】 「西福寺」(鑑賞)

ノミを使って彫り込んだ芸術性の高い脅威の作品を楽しめる、魚沼に行ったら迷わず行きたいお寺《西福寺》。“越後日光”の名はダテじゃりません!

【魚沼リポート③】 「魚沼醸造」(学び・飲食・物販)

体にいいと評判の「米糀」製品製造を生業とする《魚沼醸造》は、カフェやショップのほか、工場見学(予約制)も実施中。アクセスもいい好立地にあり!

今回ご紹介した記事は 

 いかがでしたか?

以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!

参考になった!役に立った!と思っていただけたらうれしいです

\  もしよろしければサポートお願いいたします!  /

この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

今回ご紹介した記事は 

 いかがでしたか?

以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!

参考になった!役に立った!と思っていただけたらうれしいです

\  もしよろしければサポートお願いいたします!  /

スポンサーリンク

この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

お出かけ関連の特集記事ランキング

スポンサーリンク