【花と光のムーブメント】 小金井公園が花と光に包まれる、記憶に残る特別な公園散策。昼夜で秋を感じよう♪

都立公園の新たな魅力を積極的に発信すべく巡回している話題イベント《花と光のムーブメント》が、武蔵野の豊かな自然と触れ合える憩いスポット「小金井公園」で開催中! いつもと違った雰囲気のなかで秋を感じよう! 《2026.11.8》
*掲載情報は2026年10月23日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
イベント概要
『「花と光のムーブメント」 小金井公園 ~秋彩ものがたり~』
会場都立小金井公園 いこいの広場ほか(東京都小金井市関野町2-9)
開催期間2026年10月23日(金)~11月8日(日)
点灯時間【月〜金】17:00〜20:00、【土日祝】17:00〜20:30 *公園自体は24時間開放
入場鑑賞料無料
休催日会期中無休
行き方JR中央線「武蔵小金井駅」よりバス *北口2・3番乗り場から西武バスに乗車し「小金井公園西口」後すぐ
主催東京都
公式サイトhttps://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/koganei2026autumn/
【花と光のムーブメント】とは!?

公園内に植樹されている木々や季節の花々をライトアップし、昼間見る光景とはひと味違った新たな景色を提案。それまで気が付かなかった新たな魅力を発信し、公園を訪れる新たな切っ掛けづくりとなればと東京都が行っているイベントです。
初開催は2022年3月。都立公園のなかから、毎年5〜6箇所を抽出し開催しているイベントで、誰でも気軽に訪れることができる広さを有し、夜間も安心して楽しめるオープンな公園を対象に行われてきました。
イベント自体は、ライトアップによる単純な光の演出だけを提案するものではなく、日中は花や緑の自然な美しさを楽しみ、夜は光や音を取り入れた演出に酔いしれと、昼夜で楽しめる点が見所。

花もしっかり楽しみたい方は、ぜひ明るいうちに来園あれ。
開催公園により装飾される花や演出自体が変わりますが、全会場「入場無料」で楽しめます。
2026年度も、4月に実施された「舎人公園」を皮切りに、7月に「葛西臨海公園」、そして今回紹介する「小金井公園」と続き、11月には「日比谷公園」「狭山公園」、来年2月に「木場公園」と、全6箇所を巡回することが決まっています!
5周年記念スタンプラリー開催中
イベント開始5周年を記念した、スマホを使ったデジタルスタンプラリーを実施中。2026年度に開催する6公園のうち、3公園を巡ってスタンプを集めると、先着でオリジナルデザインの手ぬぐいがもらえます! まだ間に合いますヨ〜。
【小金井公園 ~秋彩ものがたり~】とは!?
2026年度開催の第3弾の舞台は「小金井公園」。
約80ヘクタールに及ぶ広大な園内では、豊かな自然や四季折々の花々を楽しめるほか、子どもたちが思いっきり体を動かせる遊び場や、「江戸東京たてもの園*」と呼ばれる、江戸時代から昭和期までの歴史的建造物を見学できる施設もあるなど、都内でも指折りの人気公園として親しまれています。
*「江戸東京たてもの園」利用は入場料が必要。
桜の名所としても有名で、約50品種1400本あまりが植樹されています。
お散歩やピクニック利用はもちろん、ジョギングや愛犬連れで楽しまれる方も多く、訪れた方に聞いたところ、「小金井公園」を目的に近隣に引っ越してきたという方もいるそう!

東京ドーム17個分に相当する広大なエリア内は、広場やケヤキなどの樹木に囲まれた森林エリアなど、のんびり散策するに最適な環境。落ち葉をザクザクと踏みしめる、紅葉シーズンならではの楽しみも至ることろで味わえます♪
そんな「小金井公園」で開催される今回の《花と光のムーブメント》のテーマは、「秋彩(あきいろ)ものがたり」。
園内の花や自然素材を使った装飾に加え、光と音を組み合わせながら、小金井公園が持つ歴史や文化、自然といった要素をシンクロさせながら、幻想的かつ非日常的な世界を展開します。
合計7種類のエリアで、「小金井公園の秋」の魅力を発信します!

光の演出ばかりに目を奪われることなかれ。パンパスグラスやコスモス、ジニア(百日草)、ケイトウ(セロシア)など、季節の花や植物を使った特別なデコレーションも随所に展開されます!
ちなみに「小金井公園」が舞台となるのは、2024年春の初開催以降通算4度目。じつは常連組なんです。
「小金井公園は、ケヤキをはじめ、いろいろな樹木に囲まれるなど自然豊か。見上げた先にある空も広く、とても開放的な場所。以前開催した際は桜や春の新緑、夏シーズンにあわせたものでしたが、今回ははじめての秋開催。武蔵野の風景に立ち返って楽しんでもらえれば」と関係者。
先にもふれた通り、このイベントはライトアップ後の「夜」だけでなく、日中の「昼間」も楽しめるイベントですので、今回は昼夜の違いを一部比較しながら紹介します!
【第1章】イベント導入部

「小金井公園」の中央部に位置する中央園路には、「光が紡ぐ、小金井のはじまり」と称した、イベントの入り口ともいえる来園者の歓迎ゾーンが展開。
小金井が豊富な湧き水を活かした繊維産業が盛んだったことから、中央の柵には「黄色い布」をモチーフにしたデコレーションを実施。布のシワ感にもこだわったそう。

夜間は背後の木に取り付けられたランタンとあわせた幻想的な灯りの演出を、昼間は花壇のフラワーアレンジをお楽しみあれ。

枝に取り付けられたランタンの群れは、昼間でも目立ちます。

背後にそびえる木自体もライトアップ。複数の色を使い分け、非日常感を演出。
【第2章/第3章】ツインタワーからコスモス花壇へ

コスモスやパンパスグラス、藁といった季節の植物を取り入れて構築した、イベントのメインゲートとも呼べるツインタワーは絶好のフォトスポット。
「いこいの広場」と呼ばれるエリアの南側通路付近にあります。かなり目立つため、すぐ分かるはず。ペットと一緒に撮影を楽しむ方も多い人気スポットとなりそう!

両タワーの合間は往来自由。ということで、遠慮せずに中央突破すると……

その先には、コスモスをモチーフとした光の演出が来演者を出迎えてくれます!
映像は左右にゆっくりと動く流れる仕様となっており、子どもたちがキャッキャと喜びながら走りまわっていました♪

さらに先へ進むと現れるのが、 「湧水が描く記憶の桜」 と銘名されたコスモス花壇エリア。単純に花を愛でるだけでも充分楽しめますが、夜間は湖畔の水がメラメラと波打つような光の演出が行われ……

花壇の先にある1本の桜では、木自体だけでなく、根元で噴水状の光の演出を実施。小金井の湧き水をモチーフとした、アーチ状に流れる光が音楽と連動して付いたり消えたりします。
【第4章】ケヤキの小径を散策♪

「いこいのひろば」の西側のケヤキ林では、「風と光が奏でる武蔵野の森」と称する散策路が展開。

前後2箇所から出入りできますが、両側の入り口には、来園記念となるフォトスポットも。秋の花々や樹木などでデコレーションした、オシャレなフォトフレームとなっています!

そのほか、通路を仕切る藁のライティングのほか、樹木から垂れ下がる、木漏れ日感を演出するスパンコール、風に揺れるウインドウチャイムなどもありと、目と耳で楽しめます。
【第5章】行燈やフォトスポット、パラパラマンガ

「江戸東京たてもの園」の目の前、梅林エリア前付近では、映画フィルムをモチーフにしたフォトスポットや秋を感じさせる影絵付きの行燈のほか、パラパラとコマが移り変わる漫画が地面へ照射されるなど、見所はいろいろあります♪

必見のパラパラ漫画は、地元の子どもたちが制作したそう。複数種ありますのでお見逃しなく!
「江戸東京たてもの園」自体もライトアップ
11月6日(金)、7日(土)の2日間限定で、「江戸東京たてもの園」内部でもライトアップを実施(入園有料)。この日にあわせて小金井公園を訪れるのもいいかも!?
【第6章/第7章】秘密基地的キャンプ場

ケヤキの林の中にキャンプ場! 子どもたちのための体験型エリアとしての提案で、大小のテントに自由に出入したり、間伐材を使って制作したブランコに乗って撮影を楽しんでOK。

木の上になんとハンモック。乗ってみたい気持ちも分かりますが、これはあくまで装飾。乗ることはできません。
その脇には、キッチンカーグルメなどを楽しめる休憩スポットも。

ミニキャンプファイヤーを楽しむような、淡い光を放つテーブルを囲んで秋の夜長をお楽しみあれ。

キッチンカーの出店情報は、告知サイトで確認可能とのこと。
……といった感じですが、いかがでしょう!?
期間中にはワークショップも
イベント期間は17日間と短めですが、「ランタン作り」や「回転アニメーション」「天体観測」など、指定日限定のワークショップも複数用意されています。
基本的に事前申込みが必要ですが、当日枠も若干名用意するとのこと! 詳細は特設サイトでご確認ください。

落ち葉を使って制作する「秋彩ランタン作り」は、10月23日(金)、31日(土)、11月7日(土)の開催。■参加費/800円

すでに開催は終わっていますが、LEDランタンを空に打ち上げるイベントも行われました!
レポートまとめ♪

・秋の花々と幻想的なライトアップを楽しむ特別イベント
・花や自然素材を駆使した装飾、光と音の演出が楽しめる
・観賞無料! 昼夜で変わる表情の違いにも注目あれ
慣れ親しんだ公園が、花と光の演出でいつもと違った表情に。のんびり楽しむもよし、犬の散歩ついでに訪れるよし。秋を感じながらゆっくりお楽しみくださいませ。ちなみに会期は短め。充分ご注意ください! あと、実際現地へ行き感じたのが虫。とくに4時〜6時頃は、小さな虫がそこそこ飛んでいます……。
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