【ピングー展】 貴重資料や“遊べる”展示で、ピングーの“可愛いだけじゃない”魅力を満喫♪ 有楽町の新施設で開催中!

クレイ人形を使ったストップモーションアニメ《ピングー》の世界を、様々な角度から楽しめる話題展が東京国際フォーラム地下に誕生した新ミュージアムで開幕! 見て、遊んで、買って楽しんじゃおう〜♪ 《2026.9.6まで》
*掲載情報は2026年7月9日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
Ⓒ可愛いだけじゃない!?ピングー展 Ⓒ2026 JOKER.
イベント概要
『可愛いだけじゃない!?ピングー展』
会場YURAKUCHO MUSEUM(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F)
開催期間2026年7月10日(金)〜9月6日(日)
開催時間10:00〜18:00 *最終入場/閉場30分前 *土日祝、7月10日、8月10日~14日は20:00まで開催
入場料【一般/大学生】2200円、【中高生】1650円、【小学生】550円
休催日会期中無休
行き方JR線ほか「有楽町駅」より徒歩2分
主催ソニー・クリエイティブプロダクツ
公式サイトhttps://pingu-exhibit26.jp
【可愛いだけじゃない!?ピングー展】とは!?

クレイ人形のポーズや表情を変えながら、1カットずつ撮影したコマをつなげて見せるストップモーションアニメーション作品として、世界はもちろん、日本でも根強い人気を博す《ピングー》。

凝視せずにいられない、貴重なクレイを数多く展示中!
誕生したのは、いまから半世紀近く前の1980年(昭和55年)で、1990年以降は世界155カ国以上の国と地域でTVシリーズを放送と、その人気はワールドワイド。
「ピングー語」と呼ばれる独自言語で展開されるストーリーは、国籍や地域を問わず、老若男女誰でも楽しめますよね!
おもに日常をテーマとしたストーリーは、ユーモアと温かさに満ちており、見終わったときにほのぼのとさせてくれるほか、ときに失敗もするなど、共感できるものばかり。コミカルな動きも、人気を集める理由の1つです。

誕生から46年を迎えた《ピングー》の栄光の歴史を振り返る、パネル展示もあり。
今回有楽町で始まった特別展は、そんな《ピングー》の魅力を、実際に撮影に使われたクレイ人形などの貴重資料だけでなく、数多くの体験展示を通じて紹介する話題イベント。
テーマは、ずばり“遊園地”!
《ピングー》の生みの親は、映像作家として活躍されたオットマー・グッドマンさんですが、じつはオットマーさんは、1993年に別名“ピングースタジオ”と呼ばれる自身のスタジオが完成した直後に急死されています。

会場には制作のバックグラウンドが覗けるコーナーも。オットマーさんの紹介もあります。
その時点ですでに制作が始まっていた、つまりオットマーさんの直接的な意志が反映された最後の作品が「遊園地」だったのですが、今回の展覧会を行うにあたり念頭に置いたことは、オットマーさんの意志を継ぐことだったそう。

展覧会テーマの切っ掛けともなった、「ピングーの遊園地」(1991年)のクレイ展示もあり
来場者が単に「見て可愛い」だけでなく、ときに体を動かして楽しめる企画もふんだんに用意と、遊びのなかから、《ピングー》が持つ新たな魅力に気づいてもらえればと企画された、体験型展覧会となっています。

数ある体験展示のなかでも、とくに館長がオススメという企画が「日本語」を「ピングー語」に翻訳してくれるこのマシン。ボタンを押しながら、赤い筒状のマイクに向かって話した言葉が、パネルの端付近からピングー語として拡声!

会場装飾にも注目あれ。タペストリーなど、天井からもいろいろなモノが吊り下がっていますヨ〜。
会場は新ミュージアム

展覧会を開催する会場は、コンサート、ミュージカル、展示会、国際会議など、幅広い用途で利用されている「東京国際フォーラム」の地下に。地下鉄「有楽町駅」のD5改札からほぼ直結! 地下を通るため雨にも濡れません。
会場となる「YURAKUCHO MUSEUM」は、今回の《ピングー展》開催となる、2026年7月10日に開館した新しい常設ミュージアムです。2024年1月に閉館した「相田みつを美術館」の跡地を全面改装して誕生しました。
大小2つのエリアで構成されており、常設展示はなし。
今回のピングーのような人気作品やキャラクターなどの、いわゆる知的財産(IP)を活用した展覧会を、期間限定で積極的に行っていくスポットとして誕生。これまで展覧会を開催していなかったIPなども対象とするそう。
《ピングー展》では、大小のうち大エリアを「展示体験」として、小エリアを「物販」として活用しています。
どんな展示・体験が!?
ここから先は、より具体的に会場の様子をリポート! 訪れる楽しみを削がない程度に、足早にご紹介しますね。

メインとなる会場は、先述の通り「大ホール」。会場内は複数のエリアで分かれた、ちょっとした迷路のような入り組んだ構成となっています。
導線はありますが、関係者に確認したところ一方通行ではなく、逆戻りOKとのこと。混雑している場所は、あとで戻って楽しみましょう。
写真では比較的ゆったりした印象を受けますが、大勢の方が来場する日は若干窮屈と感じるかも。できるだけ身軽な状態で来場あれ。大きな荷物は、ミュージアムクロークに預けることが可能とのことです。
貴重なクレイ人形や資料展示
実際にアニメーションの制作現場で使用された「クレイモデル(人形)」が、会場各所に多数展示中!

どれも小さく、かつ繊細に作り込まれているクレイ。思わず触ってみたくなるところですが、もちろんお触りは厳禁。そもそもケースに入っているため触れられません!
ファンの方であれば、クレジット(作品名表示)を確認しなくてもそれがなんの作品に登場した、どのクレイであるか!? が分かるかもしれません。

クレイ人形を単に展示するだけでなく、作品のテーマにあわせ分類し、実際に撮影された「映像」を交えながら魅力を伝えるパネル展示風のコーナーも必見。会場の至るところにありますので、残さずご覧あれ。

制作の息吹が感じとれる、貴重な資料等も複数あり。絵コンテや制作メモ、ポジフィルム、ポラロイドなどに加え、なんとびっくり、オットマーさんの名刺までありました!
体験展示で遊ぼう!
子どもはもちろん、大人も思わずハマってしまう”遊べる”体験展示。すべて今回の展覧会のために制作されたオリジナルです。
例えば……

画面内に映るピングーたちが、ふわふわ〜と舞い上がるコンテンツでは、とにかくひたすらT字型レバーを下に押そう! うまくできると、○○なことが!

指示に従って「回したり」「押したり」「引っぱったり」すると、目の前にあるモニターに映るピングーが、動作に連動して動くんです。至って単純なものですが、結構ハマリます。

こちらは、モニターの正面に立つと顔がピングーになるコンテンツ。1人だけでなく、複数人を認識可能なため、ぜひ大勢でお楽しみあれ。

ピングーの顔を揃えるスロットマシーンも! ワン、ツー、スリーと、ここぞと狙っていざ! 見事揃うと、スペシャル映像が流れます。

思わず開けてみたくなる、ハプニングシーンを集めた気になる扉も。どれから開けます!?

会場終盤にある巨大モニターでは、Instagramなどでバズっているという、ピングーのダンス映像をループ上映中。映像にあわせて一緒に踊っちゃおう〜という、ちょっとしたステージが用意されています!
フォトスポットも随所に!
来場の記念となるフォトスポットも、会場内至るところに用意されており……

1990年制作の「ピングーの夢」という作品で知られる、巨大なトドの前で写真を撮れるほか……

超巨大ピングーのぬいぐるみも登場!
全長なんと2.5mもあり、今回のために制作したとのこと。ポイントはその視線。「モデルさんのように、ちょっと視線をはずしている点がポイントです」と担当者。とにかく大きいので、ビックリしますヨ〜。

余談ですが、入場チケット1枚につき1枚、ご覧のステッカー*が先着でもらえます。
裏面にある」QRコードを読み込んで所定の手続きを踏むと、スマホを使っての、ピングーやピンガが目の前に出現するイベント限定のAR体験が楽しめます。写真や動画に撮って遊んじゃおう!
*ステッカーは全6種類のうちから1枚をランダム配布。
田中達也さんとコラボ
Instagramのフォロワーが400万人を越えている、ミニチュア写真家・見立て写真家の田中達也さんとコラボレーション。毎日作品を発表している、世界的にも有名なクリエイターさんです!

会場では、過去にSNSで紹介したピングー作品3作に加え、初公開となる最新作「3分クッピングー」の実作品が初公開中です。じっくりとご覧あれ。

《3分クッピングー》
限定グッズも大量!

今回の《ピングー展》はグッズにもチカラを入れており、展示中心の「大エリア」から1度出た先の「小エリア」で物販を行っています。

展覧会開催にあわせ制作したオリジナル限定グッズを皮切りに、ザッと100点以上を取り揃え。必見のピングーファンブックの先行販売や、先の田中達也さんのとのコラボグッズもあります!

いま大ブームとなっているシール類のほか……

癒やし度抜群のYogiboクッションも! 持ち帰りは心配無用! 送料込みでの販売です。

さらに注目は、自分好みの仕様で楽しめるカスタマイズグッズ。

お好みのクリアケースとフレークシールを選んで完成させる「フレークシールバイキング」と、キーボードのコマを選んで組み立てる「カスタムキーボードキーホルダー」の2種類あり。
とくに後者は、カチカチと押す感覚が絶対クセになる!
【注意】物販エリアへ入場できるのは、当日の展覧会チケットを持っている方のみ。物販だけの利用はNG。
ピングー・ピンガがやってくる!?

開幕前日に開催された報道内覧会には、特別ゲストとしてピングーと、その妹のピンガが登場しましたが、関係者に確認したところ、一般向けの通常会期中もゲストとして登場する可能性があるそうです!
登場日時、グリーティングの参加方法等は、SNS等で決定次第発表。気になる方は小まめに覗いてみてください。
レポートまとめ♪

・可愛い以外の魅力も知れる、内容充実の展覧会
・子どもも大人も“遊べる”体験展示多数!
・グッズ総数100点越え! カスタムグッズも
いかがでしょう!? 展示だけに終始せず、遊べる企画が多く用意されているため、子どもたちも飽きずに楽しめるはずく。8月8日(土)~16日(日)、9月5日(土)、6日(日)は日時指定制となっていますので、ご注意ください。
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