【たまごっち ふぁくとり〜！】 見て買って体験♪ たまごっちの新オフィシャルストアが原宿のハラカドに！
日本で、そして世界で大人気となっているデジタルペット「たまごっち」。誕生30周年が目前に迫るなか、新しいオフィシャルストアが原宿に誕生！ “買う”だけでなく、“見る”、そして“体験”をウリとするお店を早速覗いてきましたヨ♪
＊掲載情報は2025年11月19日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
＊掲載写真はすべて編集部による。
ⒸBANDAI
スポット概要
『たまごっち ふぁくとり〜！』
開催地東急プラザ原宿「ハラカド」3F（東京都渋谷区神宮前6-31-21）
オープン日2025年11月22日（土）
営業時間11:00～21:00 ＊最終入館／16:30
定休日基本無休 ＊施設に準じる
行き方千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」6&7番出口よりすぐ
運営BookLive
公式サイトhttps://tamagotchi-factory.jp
【たまごっち ふぁくとり〜！】とは!?
1996年（平成8年）に登場し社会現象となり、その後世界50カ国以上の国と地域で販売。
2025年までの約29年間で、累計出荷数が1億個（!!）突破*するなど、ミラクルヒットを続けているデジタルペット玩具「たまごっち」。実際に手に入れて遊んだあることがあるヨ〜、いま遊んでいるヨ〜という方、きっと多いのでは!?
＊2025年7月31日時点・バンダイ調べ
近年では、「たまごっち」そのものであるデバイス（玩具）だけでなく、各種関連グッズも多数販売されるなど、新旧問わず多くのファンを獲得。本来のデジタルペット玩具という枠を越え､大活躍中ですよね！
そんな「たまごっち」を、グッズ等を通じてさらにディープに楽しめるショップが、2025年11月22日にオープンした『たまごっち ふぁくとり〜！』です。
お店は「明治神宮前〈原宿〉駅」からすぐの商業施設「ハラカド」の3Fに。ちなみにメインビジュアルは、新店にあわせ書き下ろされたもの！
『たまごっち ふぁくとり〜！』は、「たまごっち」の製造販売元である「バンダイ」の監修・協力のもと、電子書籍ストアやマンガアプリなどの運営等を行っている、TOPPANホールディングスのグループ会社「BookLIVE」が店舗運営、商品開発を担当して誕生。
一歩足を踏み入れると、思わず「わぁ」と声を上げたくなるポップなお店となっているなど、その場にいるだけでも楽しくなる、「たまごっち」らしさ全開の仕様に。
単にモノを売るだけでなく、空間全体から「たまごっち」の世界観を味わってもらおう！ という意気込みを強く感じる、ワクワクとした店作りとなっています。
メインエリアは、文字通り“ふぁくとり〜！＝ファクトリー＝工場”のような仕様に。
エントランス部には、「フォトスポットとしてぜひ！」とスタッフさんがおすすめする､初代「たまごっち」をモチーフとしたというオブジェがどーんとお出迎え。全高1m80㎝くらいある巨大なものですよ〜。
中央には発電機などをモチーフとした商品ディスプレイがあり……
壁側のディスプレイもベルトコンベア風。その真上にある細長いモニターには、次々と量産されていく「たまごっち」の映像が流れ……
その映像は店内奥の大きなLEDモニターと連動したアニメーションとなっており、つぎつぎと生産されていく「通常Ver.」のほか、夜の見回りをする「夜間Ver.」、予期せぬ出来事が起こる「トラブルVer.」のほか、「朝のお掃除タイムVer.」と複数種類があるそう。新店舗にあわせ、オリジナルで制作したそうです！
ちなみに、店内に流れるBGMにも注目あれ。効果音1つにもこだわって「ふぁくとり〜！」感を演出しているんですよ。
さらに注目は、スタッフさんのユニフォーム。楽しさが伝わってきますよネ〜。ここまでこだわるなんて凄い！
先行内覧会には「くちぱっち」「まめっち」も特別来場〜。たまごっちたちは、ゲリラで来店することがあ･る･か･も!? とのこと。
自分だけの“体験”ショップ!
『たまごっち ふぁくとり〜！』の最大の違いは、同店が単純にグッズを売るお店ではなく、“体験”をウリとしていること！
来店者が“自分だけの”たまごっちグッズを手に入れることができる、ワークショップのようなコンテンツが用意されているんです。
オープン時はまず2つのコンテンツを用意しており、それが……。
【1】ミニフィギュア詰め放題!
体験コンテンツ『みにたま つめほ〜だい！』は、「たまごっち」たちのミニフィギュアを、「たまごっち」型の透明ボトルに詰め込むという超シンプルなもの。
フィギュアは全部で14種類。お馴染みの「たまごっち」たち（9種類）のほか、おにぎりやキャンディなど（5種類）、カラフルなアイテムを用意。ボトルキャップはイエロー、ピンク、ライトブルーの3色。蓋がしまる範囲内であればOK！
制限時間3分以内で、詰め込めるだけ詰め込んじゃってください！
体験料はちょっとお高めの3828円ですが、フィギュアはよくある消しゴムタイプではなく、プラスチックのしっかりとしたもの。精巧な作りとなっていますよ。取り出して遊びたくなるほど♪
ちなみに1つのフィギュアのサイズは全長約1㎝。大人の親指の爪くらいです。
透明ボトルにはフックが追加できる輪っかがあり、例えば、別売りのストラップをつなげて首から下げるなんてこともOK！
【2】キャラクターワッペン
もう1つの体験コンテンツが「たまごっち ふぁくとり～！ キャラクターワッペン」。
「たまごっち」オリジナルフォントや、キャラクターのワッペンを選んで、自分だけのグッズ作りを楽しめるもの。
選べる文字は「ひらがな」の大文字小文字のほか、「まめっち」などのキャラクター（6種）、ハートや星、UFOなどのマークから選べます（1点／150円〜400円）。
ワッペンはそれ単品で購入することもできますが、同店には貼る対象となる「タグ」や「Tシャツ」「サコッシュ」なども販売（500円〜2000円）。
今回はそのうち、名札タグをベースに実際にワークショップを体験！
タグの上に自分の理想とするレイアウトでワッペンを配置して、それをスタッフさんに渡すだけ。スタッフさんがアイロンを使って、その場でジュワ〜と圧着してくれます。
今回の費用は、ベースとなる「名札型タグ」500円＋「くちぱっちワッペン」400円＋「ひらがな3文字」450円（150円×3枚）で、合計1350円なり。
ちなみに、アイロンの圧着作業をお店でやらず、持ち帰って自宅で自ら行うこともOK。ワッペンだけの単品販売が可能なため、普段使っている愛着のあるバッグやアパレルなどに圧着することもできますヨ。
限定含め“約100点”販売!
『たまごっち ふぁくとり〜！』では、およそ100点の「たまごっち」公式グッズを販売。
ここでしか買えないオリジナル限定グッズも複数あります！ ほんの一部ですがご紹介すると……
「おかおがたハンドバッグ」4400円
「しゃかしゃかぽーち」3080円
「スマホホルダーポーチ」2750円
「クリアファイル」各660円
……など多数あり。
もちろん既存グッズも取り扱い中。人気のマスコット系やアクリル系など、いろいろ。
なくなり次第終了グッズもあり。例えばこちらは「たまごっち」29周年記念グッズ。29周年とはつまり2025年。手に入るのはいまだけ!?
【グッズ情報】https://tamagotchi-factory.jp/goods
デバイスも取り扱い中
グッズ以外にも、「たまごっち」デバイス（玩具）自体も販売中！
海外でも大人気というオリジナルやパラダイス各種に加え、先行販売となるナルミヤ・インターナショナルの女の子向けファッションブランド「メゾピアノ」とのコラボモデル（4180円）等がディスプレイを賑わせていました！
ちなみに、先述の「工場風」エリアの目の前にも、ご覧の物販エリアがありますヨ。
たまごっち持参特典
愛機である自分の「たまごっち」と一緒に来店すると受けられる特別なサービスがあり……
「たまごっちパラダイス」ユーザーであれば、店内に設置されている「ラボたま」と呼ばれる機器に自分のデバイスをセットすると『たまごっち ふぁくとり〜！』でしか手には入らない特別なアイテムがダウンロードでき……
「たまごっちパラダイス」では、同店限定アイテムの「はつでんき」が入手できます！
「たまごっちユニ」ユーザーであれば、「たまともサーチ」という機能を使って『たまごっち ふぁくとり〜！』だけの特別なたまごっちに出会うことが可能。出会った印となる、 “なかよしーる”なるものを機器内でコレクションできるそう。
「たまともサーチ」を使うと、ヘルメットを被った特別なたまごっち「しろたまズ」が！
レポートまとめ♪
・「たまごっち」の新オフィシャルストア
・物販のほか、体験コンテンツを展開
・限定グッズの販売もあり！
「たまごっち」グッズを買える常設店、いかがでしょう!? これまでの店舗にはない、体験コンテンツがあったり、店内装飾にこだわっていたりと、気になった方も多いはず。原宿街歩きに併せお立ち寄りあれ♪ 【注意】混雑緩和のため、一部期間に限り事前入店予約を実施中。詳細は施設公式サイトへ！
店内にはバンダイの「ガシャポン」もありますヨ〜。
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