豊洲 千客万来のもう1つの顔。“東京豊洲 万葉倶楽部”で、体をまったり癒そう♪【温浴棟編】
新鮮なローカルフードを堪能できるスポットとして連日大盛況となっている『豊洲 千客万来』。今回は「食楽棟」と並んで同施設を構成する、もう1つの注目コンテンツ「温浴棟」をご紹介します!
*掲載内容は2024年1月29日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
『東京豊洲 万葉倶楽部』
所在地東京都江東区豊洲6-5-1 「豊洲 千客万来」内
営業時間24時間営業
入場料【大人/中学生以上】3850円、【子ども/小学生】2000円、【幼児/3歳〜未就学児】1400円 *3歳未満無料 *大人1人につき入湯税+150円別途必要(12歳未満非課税) *深夜3時以降は「深夜料金」別途必要
定休日年中無休
最寄り駅ゆりかもめ「市場前駅」より徒歩3分
公式サイトhttps://tokyo-toyosu.manyo.co.jp
【東京豊洲 万葉倶楽部】とは!?
鮮度満点な新鮮食材が集まる豊洲市場に隣接する新名所として、2024年2月1日にグランドオープンした『豊洲 千客万来』。
観光客のお腹を満たすバラエティに富んだグルメを堪能できるとして、とくに日本を訪れた外国人の方から大好評となっていますが、『豊洲 千客万来』はその「食楽棟」と呼ぶエリアのほかにもう1つ大きなエリアがあり、それが「温浴棟」と呼ぶ、この『東京豊洲 万葉倶楽部』です!
『東京豊洲 万葉倶楽部』は、疲れた体を心底からじ〜んと癒す温浴施設『万葉の湯』を全国で10店舗展開している万葉倶楽部による、11番目となる新施設として誕生した癒しのスポット。
専用トレーラーを使って毎日箱根・湯河原から陸送(!)する温泉水を使った湯処のほか、人気の岩盤浴や充実のサウナ室を備え、体をほぐすマッサージやエステスポットも用意されています。
もちろん、館内には先の「食楽棟」とは別となる「温浴棟」専用の飲食エリアもあり。さらに宿泊エリア、各種お土産が手に入る物販エリアも完備と、「癒して」「食べて」「泊まって」「買って」を全方位で楽しめる、そんなスポットです!
年間利用者数は60万人を想定と、かなり賑わうことが予想されます♪
『千客万来』食楽棟の2Fの入り口。その先奥正面に見えるビルが、今回紹介する「温浴棟」です!
入り口は2F、フロントは7F!
「食楽棟」と「温浴棟」は連結しており、「温浴棟」へは「食楽棟」2Fから入れます。
注意したいのは、2F=受け付け(フロント)ではなく7Fにあること。まずはエレベーターでまずは7Fへどーぞ。
施設の利用は「日帰り」「宿泊」のどちらか。「マル特セット」と呼ばれる基本価格*には、入浴料、浴衣、バスタオル、フェイスタオル、館内利用料がフルセットに。手ぶらで楽しめちゃいます♪
【料金】https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/price/
*基本料以外に、13歳以上は別途入湯税が必要です。
浴衣のバリエーションもいろいろ♪ 作務衣、岩盤浴用もあり。うち女性用浴衣は4種類から選べます♪
7Fには入館後に利用できる、物販エリアや休憩スペースもあり。江戸を感じさせる雑貨類や、「東京ばな奈」「横浜ハーバー」などの人気銘菓も取り揃えています。
7F奥には、家族で楽しめるクレーンゲームエリアやキッズ用遊具ルームも。キッズ用遊具は結構本格的。ストレス発散に有効!
絶景も楽しめるお風呂を堪能
男性用露天風呂
『東京豊洲 万葉倶楽部』の最大の魅力は、もちろん温泉! 男女ともに露天風呂、完備されていますヨ〜。開放感抜群! 都心のビル群を眺めながらお風呂に入れるという、贅沢体験をお楽しみあれ。
お湯が先述の通り、ホンモノの温泉です。毎日40t〜60tの温泉を、「箱根ー豊洲間」を2〜3往復し陸送しているそう(!!)。昼間はもちろんですが、夜景も満喫可能。日々の疲れを癒すには最高です!
女性用露天風呂
ちなみに施設は年中無休の24時間営業。深夜3時〜朝6時は浴場清掃時間のため、お風呂は利用できません。ご注意を。
男女でレイアウトは異なりますが、屋内エリアも開放的。ガラスエリアも多く、採光性も抜群です♪
もちろんサウナもあります! 特筆すべきはそのバリエーション。男女で差がありますが、男性用風呂には「ドライサウナ」「塩サウナ」の2種類が、女性用風呂には「ドライサウナ」「塩サウナ」「ナノミストサウナ」の3種類もあるんです♪ いろいろお試しあれ。
ロッカーも大量完備。男女あわせ、なんと1800もあるそうです!
岩盤浴、あります!
温浴施設といえば「岩盤浴がなきゃ」という方も意外に多い印象ですが、もちろんあります!
フロア型・乾式の岩盤浴エリアは7Fにあり、6Fの女性風呂側から上がることも可能です。体の芯からジワジワっと温まってください! 利用料は1500円。利用できるのは中学生以上。11時〜深夜3時まで楽しめます。
岩盤浴エリアがあるフロアは、暖房が効いており、かなりぬくぬくできます♪ 寝転がって体を癒やせます♪ 都心を見渡せる眺望も必見。
360度パノラマ! 展望足湯!
ビル屋上部分(実質的な10F)には、なんと施設利用者だけが楽しめる「展望足湯庭園」があるんです!
360度どの角度からでも楽しめる、日本全国探してもなかなかないのでは!? とおもえる、屋上での足湯体験はいい思い出になりそう。豊洲の街やレインボーブリッジなど、ウォーターフロントの絶景を昼夜訪わず楽しめます。
希望者には防寒用の上着も貸してくれますヨ。
利用する場所から、何が見えるのかを説明するご覧の様なボードも複数あるんです♪
無料「足湯」もあるんです♪
絶景を眺めながら足湯を楽しみたい・・・という方のために、なんと「無料」で使える足湯も完備しています!
場所はは8F。エレベーターでダイレクトに向かってOKです! 施設利用料はかかりません。
足湯からはこんな景色を堪能できちゃいます♪ ちなみに足湯温度は42度にキープしてるそう。
日没間際の景色はこんなカンジ。ちなみにこの写真は映像。2F入り口でエレベーターを待つ間、頭をあげてみてください♪ 施設を紹介するイメージムービーが流れており、この景色も楽しめます。
「食楽棟」を利用したついでに利用することも可能で、タオルの有料販売(200円)もありと手ぶらでOK。同じフロアにはカフェもありますヨ〜。
宿泊エリアも気になる!
宿泊エリアは8F/4F/3Fにあり。家族で、グループで、1人で利用できる、和洋いろいろな部屋が用意されており、温泉付きのお部屋もあるんです♪
洋室のベッドは寝心地抜群なマットレスで知られる「エア ウィーヴ」を使うほか、隣り合った2室が内部で連結する「コネクト対応ルーム」と呼ぶ特別な部屋があったりも。
【宿泊予約はコチラ】https://go-manyo.reservation.jp/ja/hotels/manyo-toyosu
空間を独占できる「家族風呂」も8室分あります! ■4500円〜/1時間
「食」「癒し」も充実!
館内には利用者が使える飲食エリアも複数あり。ビュッフェあり、料亭風のラグジュアリーな雰囲気のなかで食事が楽しめるお店もありと、お腹も満たせます♪
【最新情報はコチラへ】https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/dinning/
さらに要所要所に「リラックスルーム」と呼ぶ休憩エリアが用意されているんです。リクライナと呼ぶソファは、なんと513台完備。モニター付きであるなど、温泉などでほぐした体をゆったり癒すことが可能。気が付いたら値落ち・・・なんてケースはざらにありそうです!
自由に読める漫画は、なんと1万冊!!
館内には、足つぼや骨盤ストレッチ、あかすり、エステなど、いろいろな「ウェルネス」関連のエリアもあり。入浴後の仕上げとして、疲れた体を労ってはいかが!?
【詳細はコチラ】https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/wellbeing/
9Fにある「ラグジュアリールーム」は土足禁止。「万葉プレミアム倶楽部」の上級会員のみ利用できる専用エリア。奥には個室の「会議ルーム」もあります。詳細は施設へ直接お問い合わせあれ。
レポートまとめ♪
・カラダを芯から癒せる温浴施設!
・露天風呂、岩盤浴、各種サウナ完備!
・「食楽棟」に隣接、無料足湯もあり♪
いかがでしょう!? 豊洲にいながら箱根の温泉を楽しめるこの施設。無料足湯もありますので、まずは隣接する「食楽棟」へのお出かけにあわせ覗いてみてはいかがでしょう!? 宿泊エリアもあるため、1日泊まって思いっきり体を癒すのもありかもです。屋上の足湯庭園は必見ですヨ〜。
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