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【秋の夜長とお酒と珈琲と。】 お出かけ&お仕事帰りにフラ〜ッと1杯♪ 珈琲や紅茶の限定コラボアルコールで、ほろ酔い気分で秋を楽しも! 《2023.10.15まで》
いよいよ秋ですね! 仲間と一緒にお酒を飲むシーンも増えると思いますが、JRの主要3駅にあるカフェで、この時期だけの限定アルコールドリンクが発売されます! 珈琲または紅茶を使った限定アルコールを片手に、秋の夜長をゆ〜ったりとお過ごしになっては!?
*掲載内容は2023年9月12日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による(店舗写真等、一部除く)。
イベント概要
秋の夜長とお酒と珈琲と。
開催店舗■エキュートエディション「5 CROSSTIES COFFEE」(JR「横浜駅」南改札及び中央南改札内) ■エキュートエディション「サザコーヒー」(JR「新橋駅」1F 北改札外) ■猿田彦珈琲 The Bridge 原宿店(JR「原宿駅」2F 改札外)
販売期間2023年9月15日(金)〜10月15日(日)
販売料金690円〜1000円 *一部店舗は改札内のため駅構内への入場券等が別途必要
提供時間店舗による
休催日会期中無休
主催JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
告知サイトhttps://www.ecute.jp/akinoyonagato_osaketo_coffeeto/
【秋の夜長とお酒と珈琲と。】とは!?
写真提供/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
JR東日本のエキナカ商業施設を運営する「JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー」が仕掛ける、秋限定のコラボドリンクフェアです!
同社ではJR東日本の主要駅に様々な商業施設を展開しており、そこにはカフェも多く入店されていますが、広報担当によれば、“カフェの店長に話を聞くと、夜のカフェ利用が(イマイチ)少ない・・・”というお悩みを抱えているそう。
そこで今回、夜のカフェにもっと賑わいを創出できればとして、カフェの強みの1つである「珈琲(コーヒー)」、そして「紅茶」を使った、アルコールドリンクを提案することに。
ポイントは、販売するお店だけで独自に開発するのではなく、アルコールに強い別のショップとコラボしていること。カフェはカフェの、アルコールショップはアルコールショップの強みを活かしたこれまでにない発想によるアルコールドリンクで、お出かけ帰りやお仕事帰りをはじめ、お酒好きはもちろん、普段お酒をたしなまれない方、そして珈琲、紅茶好きな方など、幅広い方に刺さればと企画。「いつもと違う目的で足を向けてもらえれば」と広報担当もチカラが入ります!
どんなお店同士がコラボ!?
今回イベントに参加する(実際にドリンクを販売する)カフェは、3店舗。横浜、新橋、原宿にあります!
うち横浜と新橋は、入店ショップをエリアの特性にあわせ厳選展開している商業施設『エキュートエディション』の一角にお店を構える『5 CROSSTIES COFEE(ファイブ・クロスティーズ・コーヒー)』(横浜駅)と、『サザコーヒー』(新橋駅)。ともにJRの駅の建物内にお店があります。
原宿は、JR山手線「原宿駅」の駅舎内に店舗を構える『猿田彦珈琲 The Bridge(ザ・ブリッジ) 原宿店』が参加されています。
ちょっとややこしいですが、3店のうち横浜は“改札内”に、新橋と原宿は“改札外”にお店があります。つまり、横浜の『5 CROSSTIES COFEE』の利用には、駅構内に入るための入場券等の切符が別途必要となります。ご注意ください。
一方、それらカフェと協業し限定ドリンクを開発したアルコールショップは2店。1つは、旧万世橋駅の赤レンガや階段といった、味わい深い外観で知られる商業施設『マーチエキュート神田万世橋』にお店を構える『常陸野(ひたちの)ブルーイング・ラボ』(最寄り駅/JR秋葉原駅・お茶の水駅)。
もう1つは、『エキュートエディション有楽町』にあるクラフトビール&カフェ『TOKYO ALEWORKS STATION TAPROOM(トーキョー・エールワークス・ステーション・タップルーム)』(JR有楽町駅高架下)。
『常陸野ブルーイング・ラボ』は、創業200年を越える茨城にある日本酒の酒蔵が元となっている、現在都内に5店舗展開しているクラフトビアバー。一方『TOKYO ALEWORKS STATION TAPROOM』は、東京を代表するブルワリーを目指し2018年に誕生。自社ブルワリーが板橋区にあり、有楽町駅限定を含む様々なクラフトビールやそれにあうフードを提供する人気店です! 合い言葉は“Back To Basic(=基本にかえる)” とのこと。
で、飲めるのは!?
前置きがかなり長くなりましたが、ここからは実際に味わえるドリンクを紹介。イベントのために開発されたドリンクは全部で6種類ありますが、ここで注意。
じつは対象3店舗で6種類のドリンクすべての販売はありません! 「え・・・そうなの・・・」と声も聞こえてきそうですが、今回のドリンクは対象店だけの限定品として開発されたもの。1店舗で楽しめるのは最大で3品。これは飲んみたい! と思うドリンクがありましたら、ぜひ対象店へ足をお運びくださいませ♪
ちなみに今回提供する限定ドリンクはイートイン専用。テイクアウトはできません。また、席代(チャージ)は全店不要。気軽にご利用あれ。
『5 CROSSTIES COFEE』販売品
まずはJR横浜駅内の『エキュートエディション』にお店を構える『5 CROSSTIES COFEE(ファイブ・クロスティーズ・コーヒー)』から。こちらでは次の2ドリンクが楽しめます!
写真提供/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
『5 CROSSTIES COFEE』 ■JR「横浜駅」南改札及び中央南改札内 ■コラボドリンク提供時間/10:00~22:00 ■営業時間/7:00~22:00 ■会期中無休
《ビール》×《珈琲》
コールドブリューペールエール/800円(330ml)
有楽町駅にあるクラフトビール&カフェ『TOKYO ALEWORKS STATION TAPROOM』とのコラボとなる、オリジナルビールがコチラ!
エールワークスのオリジナルクラフトビールにブレンド珈琲の豆を加え、コールドブリュー製法で仕上げた自信作。飲みやすさも追究し、オレンジピールやカカオニブもプラスした逸品です♪ アルコール度数は3%。
実際飲んでみて!
ニガミも確かにありますが、オレンジピールなどの効果かとても飲みやすい印象♪ 珈琲の風味は正直あまり感じませんでしたが、ビールであってビールでない味は、ある意味新鮮。ビールは正直苦手で・・・という方にもぜひ♪
《梅酒》×《珈琲》
梅酒炭酸コーヒー/690円
20〜30代のOLさんたちに刺さるドリンクを目指したというコチラは、『常陸野ブルーイング・ラボ』が提供する木内酒造の梅酒に、『5 CROSSTIES COFEE』が抽出したアイスコーヒー、そして炭酸水をプラス。
梅酒が持つ甘みと、珈琲が持つ苦みや酸味の絶妙なブレンド感に注目です! 注がれたグラス内で濃淡が出るよう、見た目にも工夫したそうですヨ♪
実際飲んでみて!
今回試飲したなかではもっとも飲みやすく、味は薄めという印象。甘すぎず、苦すぎずの、梅酒と珈琲のイイトコ採りをしたような、グッドバランスな逸品。梅酒と珈琲が合うなんて・・・。新しい発見です!
『サザコーヒー』販売品
2店舗めはJR新橋駅にある『エキュートエディション新橋』内の『サザコーヒー』。コロンビアに自社農園を持っているんだそう。同店はイベント最大となる3ドリンクを取り扱い! コラボ先はすべて『常陸野ブルーイング・ラボ』です。
写真提供/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
『サザコーヒー』 ■JR「新橋駅」1階北改札外 ■コラボドリンク提供時間/営業時間中 ■営業時間/月~金 8:00~21:00、土日祝 9:00~19:00 ■会期中無休
《日本酒》×《珈琲》
菊盛と将軍珈琲のソーダ割り/1000円
純米酒「菊盛」と、サザコーヒーの人気コーヒーである、コクと苦み、特有の甘さがポイントの「将軍珈琲」のエスプレッソを、炭酸で割ったスペシャルドリンク。
菊盛の甘さと、将軍珈琲の特徴の1つである香りをしっかり残すブレンドに苦心したそう。底に沈む菊盛を、しっかりと混ぜてお楽しみあれ。
実際飲んでみて!
日本酒と珈琲という興味をそそられる組み合わせですが、今回試飲した6品のなかで珈琲感がもっとも強い印象。飲んだ瞬間、珈琲と分かります。口当たりよし、香りよしと、満足感マル。酒好き、珈琲好きな方にはたまらない逸品かも!? 挑戦する価値ありますヨ〜。
《梅酒》×《紅茶》
木内梅酒のアイスティー割り/1000円
今回の企画で唯一「紅茶」を使ったコラボドリンク。ケニア産の茶葉を使ったアイスティーに、香り豊かな木内梅酒をブレンド。一切れのレモンスライスが、スッキリとした味わいを引き立てます♪
実際飲んでみて!
甘さ控えめのスッキリとした梅酒といった印象で、アイスティーの味自体はかなり薄め。抜群に飲みやすいため、ハッキリいってグイグイいけそう♪ ストロー等でレモンを砕き、果肉と一緒にご賞味あれ。
《日本酒》×《珈琲》
将軍ソフトと日本酒アフォガート/700円
サザコーヒー自慢の「将軍珈琲」をマイクロパウダー化して練り込んだソフトクリーム『将軍ソフト』に、純米酒「菊盛」を併せながらいただくデザート感覚で楽しめる逸品。
菊盛をかけるタイミングは自分次第。『将軍ソフト』と呼ばれるソフトクリームは今年から販売が始まったサザコーヒーの新製品とのこと!
実際飲んでみて!
「将軍ソフト」がそもそも美味! コーヒーパウダーを感じさせる、僅かなザラつき感も心地良い、癖になるアイスです! ヘタをするとアイスだけで食べてしまいそうで、菊盛をかけるタイミングが難しいともいえますが、まずはアイスそのものの味を楽しみ、半分くらい減った時点で、酒を投入。一気にドバっとかけ、アイスと適度に練り上げ召し上がれ。ソフトの甘みとは違う、酒の甘みと香りが絶妙にブレンドされ、食が進む、進む! ハマる味ですヨ〜。酒がテーブルにこぼれやすいのでご注意を。
『猿田彦珈琲 The Bridge 原宿店』販売品
3店舗めはJR原宿駅の2Fにある『猿田彦珈琲』。風味と後味にこだわり、焙煎から抽出までを自社で行う、コーヒー通の方にはお馴染みの人気ショップ。現在21店舗営業中です。
コラボ先は、コチラも『常陸野ブルーイング・ラボ』。焼酎を使ったこだわりのドリンク1品を提供!
写真提供/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
『猿田彦珈琲 The Bridge 原宿店』 ■JR「原宿駅」2階改札外 ■コラボドリンク提供時間/10:30〜22:00 ■営業時間/8:00〜22:00 ■会期中無休
《焼酎》×《珈琲》
米焼酎とエスプレッソのシトラスフィズ/900円
のどごしの柔らかい香りと味が時間の米焼酎「木内」と、猿田彦珈琲自慢のフルーティなエスプレッソをブレンドしたコーヒーカクテル。
若い方や外国人も多い原宿という土地柄や、(イベント開催の)9〜10月がまだまだ暑いことなどを考慮し、飲みやすさと爽やかさを重視して開発。米焼酎と珈琲のそれぞれのフルーティさと、グレープフルーツの香りや酸味が絶妙にマッチした逸品です!
実際飲んでみて!
アルコールは抑え気味にしたとのことですが、6つの対象ドリンク中、もっともお酒を飲んだ感が強い印象。決して濃いわけではありませんが、ほかと比べればやや濃厚かも。アクセントとなっているグレープフルーツが、ちょうどいいスパイスになっています♪
注文特典も!
イベント期間中、対象となるコラボドリンクを注文すると、ご覧のオリジナル紙コースターを先着でプレゼント。
会場となっている「横浜」「新橋」「原宿」の3エリアの様子をイラスト化したオリジナルで、作画を担当したのは人気イラストレーター「アベカサネ」さん。参加3店舗も描かれています♪
配布は限定数(数量非公表)。ぜひ3店回ってコンプリートしてください♪
インスタキャンペーンも♪
対象ドリンクと注文時にもらえるコースターの写真を、所定のハッシュタグをつけInstagramに投稿すると、抽選で素敵なプレゼントが当たるキャンペーンも実施。詳細は告知サイトにて。
レポートまとめ♪
・珈琲&紅茶とアルコールのコラボドリンク6品限定販売
・店舗により取り扱うドリンクの種類が異なるので注意!
・実施店は、飲んでスグ帰ることができる超エキチカ!
・全店午前中から販売開始! 昼間っから飲めるんデス♪
いかがでしょう!? お出かけ帰りやお仕事帰りに、フラッと立ち寄り軽く1杯。ぜひお試しあれ。限定ドリンクはアルコール度数も全体的に低めですので、お酒が苦手・・・という方でもオススメです♪
今回ご紹介した記事は
いかがでしたか?
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