『恵比寿ガーデンプレイス・センタープラザ』 関東最大店や新業態店もズラリ! 装い新たに生まれ変わった、気になるスポット。お店はどんなカンジ!?
1994年(平成6年)に大型複合施設として誕生した『恵比寿ガーデンプレイス』。その一区画にある商業スポットが、「センタープラザ」の名のもと全面開業! 今回はそのうち、11月8日にオープンした「1F」「B1」エリアを紹介。話題ショップも多数入る注目エリアです!
*掲掲載内容は2022年11月7日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による(一部除く)。
スポット概要
恵比寿ガーデンプライス・センタープラザ
所在地東京都渋谷区恵比寿4-20-7
グランドオープン日2022年11月8日(火)
営業時間
10:00〜20:00(店舗により一部営業時間異なる)
定休日基本無休(最新情報は公式サイトへ)
最寄駅JR「恵比寿駅」東口から徒歩8分
公式サイトhttps://gardenplace.jp
『恵比寿ガーデンプレイス・センタープラザ』とは!?
商業施設、映画館、オフィス、ホテル、マンションなどで構成される大型複合施設『恵比寿ガーデンプレイス』の最大商業施設エリアが、全面リニューアルして誕生した新スポットです! 以前「三越」が入っていたあの場所が、まったく新しいスポットに生まれ変わりました。
ターゲットは、 “日々を楽しみながら、恵比寿に「暮らし」「働き」「訪れる」人たち”。つまり、みーんな。ファミリー層から独身者など、幅広い方、とくにアウトドアやDIYといった自分の時間、オフの時間を充実させたい方にはとくにオススメです!
フロア構成は、地上2階(1F・2F)、地下2階(B1・B2)の合計4フロア。そのうち、食品や生活雑貨を扱うB2フロアは、2022年4月に一部を除き先行オープンしていました。今回、11月8日に残りのフロアである、1F・2F・B1が正式に開業し、大規模リニューアルが完了。ついに全面開業となりました♪
今回ご紹介するのはそのうち1FとB1。両フロアは、もっとも多くの方で賑わうと予想される商業施設で構成された「センタープラザ」の核となるエリア。出店するお店も、関東や東京初出店組、新業態組を含め、物販あり、カフェあり、本屋さんありとバラエティに富んでいます!
恵比寿ガーデンプレイスの雰囲気にもあった、オシャレなお店、雰囲気のあるお店が多い印象です。
カフェから生活雑貨、ホームセンター系、さらに定着しつつある在宅ワークに欠かせない家具類を扱うお店など、いろいろあり♪
そんななかでも注目は、スポーツアパレルメーカーとして有名な『ゴールドウイン』が、“モノ・トキ・コト”を提供する場として、スタイルの異なる3つのブランドを関東最大売り場面積で出店していること!
「ザ・ノース・フェイス」の新業態となるキャンプやアウトドアに特化した『ザ・ノース・フェイス・キャンプ』を筆頭に、キッズ向けの『プレイ・アース・キッズ』、スポーツアパレルのほか、自分の体をリアルに可視化し、それをもとにストレッチやトレーニングを提案する『ニュートラルワークス.』がそれ。
「センタープラザ」の1Fのメインゲート入ってスグにあるゴールドウインの売り場面積は、3ブランド合計で260坪もあり。とくに注目の『ザ・ノース・フェイス・キャンプ』は、各種最新キャンプ系アイテムだけでなく、アパレル関連も豊富に展開。週末限定でテントの設営体験を行ったり、テントの有料レンタルサービスも展開と、よりダイレクトに商品の魅力知ることができる注目のお店となっています。
お出かけスポットとしても人気の「恵比寿ガーデンプレイス」は敷地面積83000㎡もある広大なスポット。今回新しくなったのは、地図中の赤丸部分。「ザ・ノース・フェイス・キャンプ」が週末限定で行うテント設営体験会場は、建物外の左端のグリーンエリアです!
お店がキニナル!【1F】
・・・と前置きはこの程度にして、早速1F、B1のお店を見ていきましょう〜。
ザ・ノース・フェイス・キャンプ
日本でも多くのファンを持つ、言わずと知れた人気アウトドアブランドのキャップ特化型の専門店。テントやタープ、ウェア、シューズ、各種関連小物といった、キャンプシーンに最適なアイテムを最大級の品揃えで展開中です! 都内では昭島にある「昭島アウトドアビレッヂ」に続く2店舗目ですが、都心での出店は初!
コアなキャンプユーザーは当然、これから始めたい、まだ始めたばかりというエントリーユーザーにもオススメしたい、キャンプ系アイテムがいろいろ。各種アパレル系も充実と、“頭からつま先まで揃う” お店です。
今回出店したゴールドウイン3店舗中、もっとも広い売り場面積130坪を確保。店内ではテントほか、各種アイテムがズラ〜っと展示販売中です。
テント「エバベース6」/6万6000円
テント「ストームブレイク2」/3万5200円
テントやアイテムを前に、専門知識を持ったスタッフに話を聞きながら購入できる点もビギナーには嬉しいはず。
店内にはブランドの最新テントを中心に、現在販売中の20種類を古来ナップしているそう。ファミリー向けだけでなく、本格登山向けテントの取り扱いもあります!
チェアやテーブルなど、キャンプライフに使える各種アイテムもオリジナルで用意。写真はテーブルウエアセット、ファニチャーセット。
ノースフェイスブランドの数も増やす予定とのことですが、現状自社ブランドで展開のないキャンプアイテムについては、他社のオススメ商品をセレクトして販売中。他社製品(外部仕入れ)の割合は20%程度とのこと。
新店舗の魅力は、いい意味でキャンプに寄りすぎていないこと。キャンプ系アイテムに加え、各種アパレル系もふんだんに取り扱い。トレッキングやハイキング、軽登山など、ライフスタイルにあった商品が選べます。
ちなみにアパレル系では「ザ・ノース・フェイス」と「nanamica(ナナミカ)」のコラボによる、人気のパープルレーベルの商品も複数取りそろえています。
テントの設営体験、レンタルが可能!
新店舗の注目点は、「ザ・ノース・フェイス」のテントを実際に設営してみる体験会を行うこと。購入前にどの程度の難易度なのか、注意点はなにかなどを専門スタッフにしっかりと聞いたうえで購入できるんです!
さらにテントやタープは有料でレンタルも可能。実際に使ってから購入を決めたい、とりあえず1回だけ使いたい人などにオススメ。レンタルは1週間単位で最長2週間利用可能。価格はレンタル品による変わるものの、例えば人気の「ジオドーム4」は1週間で1万4300円。貸し出し商品は20種類あり、それぞれ2点ずつ用意しているとのこと。
設営の仕方をレクチャーしてもらえる体験会は、週末限定で開催予定(天候により中止の場合あり)。スタッフさんによると、取り扱いのテントはどのタイプでも基本的に10分程度で設営できるとのこと。今回試しに「ランダー4」で設営していただきましたが、2人がかりで5分かからず。1人でやっても7〜8分程度と楽勝です!
テント設営体験会場には、ポリエステルとコットンを使った新作テント「ランダー2TC」(7万1500円)も。
オリジナルブランドの展開も!
“Back To The Land” 大地(自然)へ帰ろう!をキャッチフレーズとする、新ブランドの商品が手に入るのは今回の「センタープラザ」のみ。トレーナー(1万4300円)やTシャツ(7150円)、キャップ(6600円)、ハット(7700円)、ボトル(5060円)を展開中。ボトルは「ハイドロフラスク」とのダブルネームモデル!
プレイ・アース・キッズ
『プレイ・アース・キッズ』は “自然、子ども、遊び” “自然遊び、都市遊び” をテーマとした、子ども向けショップ。ゴールドウィンが初業態として出店した1号店で、アパレル系を中心に、『プレイ・アース・キッズ』オリジナルのほか、「ザ・ノース・フェイス」など、キッズ、ベビー、マタニティ系とふんだんに取りそろえています。
売り場面積は約60坪強。お店の作りも特徴があり、扱うテーマごとにエリア分け。エリアを木の柵で囲うなど、ちょっとした迷路のような、思わず回遊したくなる遊び心あふれる仕様に。柵の高さもあえて低めとし、親御さんが離れた場所にいる子どもを確認しやすいよう配慮しているそう。
店内には、子どもたちが遊べる特設スポットもあります♪
ちなみに、一部商品を除き、取り扱いアパレルの対象は70〜150㎝が主とのことです。
数は少ないものの、オリジナルブランドの商品も展開。写真のシャツは4620円。
こちらは珍しい、リバーシブルTシャツ(6050円)。どちらの絵柄も胸面であり背面であるという、着方自由なシャツ。写真は写真家の故・星野道夫さんによるもの。店舗には、生前星野さんが撮影された写真を使ったグッズの販売もあります。
ご覧のダウンは、中央の生地が取り外せる仕様となっており、赤ちゃんを抱っこしている状態で着ることが可能なマタニティウェア。ちなみに女性用だけでなく、男性用もあります。5万5000円
GREEN BATON、知ってる?
子どもが成長して着れなくなった服を買い取り、それをリペアやアップサイクルして新しい価値を生み出す「GREEN BATON(グリーンバトン)」の商品も。実店舗として取り扱うのは今回の恵比寿が初!
レーベルの性格上、同じ仕様の商品は二度と手に入らない可能性が。迷ったら買うをオススメ! ダウンジャケット/2万4200円
買い取りサービスは、全国の「ザ・ノース・フェイス」など15店舗で行っており、今回の恵比寿で16店舗目。対象は「ザ・ノース・フェイス」「ヘリーハンセン」のキッズアパレルのみ。ご注意を。
*店内にはこれとは別に、生地を細かく裁断しまったく新しい商品とする、リサイクルを目的とした回収ボックスもあります(ブランド不問)。
アースボール、知ってる?
店内中央付近に置かれている大きな地球儀『アースボール』は、「ほぼ日」が手がける知育アイテム。国名も国境線も記されていない、不思議な地球儀ですが、手持ちのスマホに専用アプリを落とすと・・・。
世界のいろいろな情報を入手できるんです! これは大人もハマる! 得られる項目もたくさんありと、ちょっとした図鑑としても利用可能。大きな地球儀はディズプレイ用ですが、足下にある小型のものは販売中(7920円)。ボールとしても実際に蹴って遊べるそう♪
イベントも適時開催
恵比寿に住む人、訪れる人との共創の場として、恵比寿ガーデンプレイス奥にある「シャトー広場」で、様々なイベントを開催。オープニングは、「プレイ・アース・キッズ」と同じフロアに入店する「ホームセンター DCM」とコラボした、“音の遊具”が登場(2022年11月8日〜11月13日)。木材は、ナラの木など、伐採した都内の街路樹を使っているそう。
今後も、ワークショップや音楽演奏会など、イベントを仕掛ける予定とのことです!
*ワークショップは土日/予約制、平日/予約なしで開催予定。詳細は店舗へお問い合わせあれ。
ニュートラルワークス.
2016年誕生の「ニュートラルワークス.」は、ココロとカラダをニュートラルなポジションに整え、前にも後ろにも横にもイケる、フレキシブルな暮らしにあわせたアクティブやコンディショニング、ワークといった商品を幅広く展開。現在営業中の店舗としては「日比谷」に続く2店舗目ですが、今回の恵比寿がフラッグシップとしての位置づけとなります。
Synflux(シンプラックス)が開発した最新のAI技術により、製造過程で排出される廃棄生地の割合を1/3(!)まで減らした「コキアシリーズ」も販売中。この技術は今後ゴールドウインが展開する姉妹ブランドでも順次採用していくそう。ウエア/2万5300円、ボトムス/2万3100円
取り扱い商品は主力となるウェアアパレルだけにとどまらず、フード類やドリンク類、さらに寝具までと、ユーザーの1日をすべてカバー。衣・食・住といった、普段の生活を快適にする商品・ サービスがいろいろ。ちなみに、扱い商品のうち約70%がニュートラルワークス.オリジナルとのことです。
睡眠効果を高めるためのオリジナルベッドマット、布団、シーツなど、寝具類を展開する「SLEEP」コレクションも販売。
ドリンクやプロテインフード、サプリなど、フード類も各種取り揃え中
体を整える、測定・メンテサービスも!
ガラス張り個室ですが、サービス中はシェードを下げることが可能なため、人目も気になりません。
店舗の奥にあるガラス張りのスペースは、「ROOMS(ルームス)」と呼ばれる体験型スポット。希望者の現在のコンディションを可視化する骨格測定をしたり、体内の水分量やミネラル量、部位別の筋肉量などを測ったりすることが可能。
さらに、測定結果をもとに専門のトレーナーが体のゆがみを矯正したり、プチジム的にトレーニングしてみたりと、理想のカラダ作りをサポートしてくれるサービスがあるんです!
専用ユニットで計測できる「3Dボディスキャン」は、計測時間そのものは、なんと0.8秒で終了! 四方から瞬時にカラダをスキャンできるです! 1回/1100円/10分
計測データは手持ちのスマホにダウンロード。様々な観点から、現在の自分のコンディションをチェックできるんです! スゴイ!
隣接する「リブートストレッチ」「チューンアップトレーニング」ルームでは、計測結果をもとにトレーナーさんがカラダ作りをサポートしてくれます♪ ■3388円〜3万6586円
紹介コンテンツのほかにも、指先に電流を流しココロの状態を可視化するサービスや、シューズのインソールをユーザーごとに個別で製作するサービスもあります。
施術前後のドリンク補給にも使える特製ボトル(3080円)。このボトルを持参すると、「3Dボディスキャン」と「インボディ」のサービスが、毎回無料! になるそうです。これはお得!
【ROOMS 公式サイト】https://www.goldwin.co.jp/neutralworks/brand/rooms/
DCM DIY place
「DCM DIYプレイス」は、全国に約670店舗を展開するホームセンター大手の「DCM」が手がける、都市型新業態ショップ。自らモノ作りを楽しむ「DIY」好きな方はもちろん、日常のちょっとした悩みや暮らしに刺激を与えるヒントが手に入る、注目の“体験型”ショップです!
売り場面積は今回のリニューアル最大となる約360坪。商品がずらーっと。かなり広いですヨ♪
イメージがわきやすい商品展示のほか、やり方が分かる専用ブースなど、DIYのヒントが至るところに。単にモノを売るお店ではありません! 塗装体験も可能です。
自分でもできた! といった満足感を得られる、素材、道具の販売だけでなく、使い方、やり方をしることができるスポットでもあり、都市部に住む方の悩みである「収納スペースの確保」「水回りの清掃・カビ問題」「排水溝などの掃除が面倒な場所」「壁や床の補修」「防音」といったニーズに応える商品・サービスにも特化。
DIYに不慣れな方にもオススメな「コンシェルジュカウンター」もありと、いろいろ相談にも乗ってもらえます♪
こんなものまであるんだぁと、思わず感心してしまうほどの品揃え。壁紙や床材、木材等ふんだんにあります♪ ちなみに壁紙だけで160種類もあるそう。
工具類ももちろん多数。ディスプレイもユニークです!
DIY体験スペース完備!
店舗の一角にはなんとDIYをその場で実践できる、最大16人収容可能な特設ルーム「DIYワークスタジオ」を2部屋完備。毎日ワークショップ体験が可能です! 当日店舗で1000円以上お買い物をすれば、最大4時間無料で利用できます。
電動工具や手工具、水性塗料など、DIYに必要なツールがなんと無料で利用できるんです! 手ぶらでOK!
ouchi GARAGE
「はたらくを、たのしく」をコンセプトとした、在宅ワークでの理想的な空間づくりを提案するお店『ouchi GARAGE(おうちガラージ)』。
米国の「スチールケース」とのコラボモデルなど、椅子1つとってもいろいろあり。
総合事務用品メーカーの「プラス」が手がけた新業態ショップで、同社が展開している「Garage」シリーズが抱える1万点以上の商品から厳選した椅子やテーブル、机などを販売。
テーブルが、ときに卓球台となる気になる商品も。写真は卓球台で有名なサンエイとのこコラボ。
ショールーム的な意味合いも強いお店で、店舗で現品を確認し、購入は公式ECサイトでという買い方もウエルカムとのことです!
そのほかにもこんなお店が
SORA
アウトドア向けアパレルなどが幅広く揃うセレクトショップ「SORA(ソラ)」。恵比寿店ではキッズスペースもはじめて導入するなど、場所を楽しむお店として誕生。
VERVE COFFEE ROASTERS
カリフォルニアで誕生した、大手資本が入っていないダイレクトトレードのコーヒーショップ『VERVE COFFEE ROASTERS(ヴァーヴ・コーヒー・ロースターズ)』。新宿、六本木、鎌倉、北鎌倉でも展開中。日本上陸は2016年。“コーヒー・イズ・フルーツ”として、酸味と甘みにこだわったフルーティーな味わいがポイント。サンドやクッキーなど、軽食販売もあり。
お店がキニナル!【B1】
地下1階フロアは、生活雑貨や書店、レストラン、カフェなど、合計9店舗で構成。敷地の4割程度はオフィスとなっています。
TSUTAYA BOOKSTORE & SHARE LOUNGE
ジャンル多彩な本や雑誌、さらに文具や家電、コスメ、フレグランス、キッチン系などの生活雑貨を販売する本屋さん。売り場面積は約100坪。ビジネス書や文庫のほか、子育て世代に嬉しい、児童書の豊富な品揃えも特徴です!
ラグジュアリーな雰囲気のなかで、ゆったりくつろげます。天井からつり下がるアートは、ビールがモチーフなんだとか。贅沢な時間をお過ごしあれ。
こちらのポイントはお店の奥に、いま全国で展開中の『シェアラウンジ』が併設されていること。仕事や会議など、ニーズにあわせた多彩なワークスペースを用意。仕事だけでなく、プライベートでの利用もOK。子どもも使えます。シェアラウンジだけで110坪もあります。
シェアラウンジは全108席。ニーズにあわせた様々な利用法が可能です。写真は一部。個室もあります! ■利用料金/1100円〜
ラウンジ利用者はスナックやドリンク、アイスクリーム、等が飲み放題、食べ放題。別料金でアルコール(30種類)も。
【注意】TSUTAYA BOOKSTORE & SHARE LOUNGEの営業は、8:00〜22:00です。
STABUCKS Tea & Café
ティーに特化した店舗として、都内3店舗めとして誕生したスタバの新業態店(全国通算7店舗目)。ブランドは2016年10月から展開。上質な茶葉とボタニカル素材を厳選して作る、各種オリジナルティーがいろいろ楽しめます。テラス席あり。
ちなみに赤がとても印象的な店作りですが、「ティー&カフェ」のブランドカラーが赤という訳ではなく、お店により適時変更しているそう。
採光性も高い店内。壁にあるTEAVANAとは、オリジナルティーブランドの名前です。
ティーを使ったフラペチーノやラテなど、いろいろなメニューを展開。一部通常のスタバでも取り扱いがあるそうですが、ここまでティーが揃っているのは、「ティー&カフェ」店舗のみ。
TODAY’S SPECIAL
「食と暮らしの商店」として、恵比寿を利用するすべての人に向けた、様々な商品を取りそろえるお店。通算7店舗めとなる恵比寿店は売り場面積100坪。うつわ類や食材、衣料品、本、植物など、気になる商品がいろいろありますよ〜。
なかでも注目は、ナッツやドライフルーツなどのフレーク系のほか、洗剤(!)の量り売りがあること。生花を取り扱うのも恵比寿が初とのことです。
恵比寿だけの限定品、メッシュのマルシェバッグ。1870円です!
ATELIER LaLa
「ATELIER LaLa(アトリエ・ララ)」は、レストランでありカフェであり、ワインも味わえる飲食店。全国60を超える生産者から直接仕入れた厳選素材を使った毎日変わるメニューを提供。訪れるたびに新しい味に出会える新スポットです! アイスクリームなど、テイクアウトスイーツもメニューもあります。テラス席あり。
小腹を満たすドーナツは、バリエーション豊富。規格外のフルーツを使っているそう。オールハンドメイド。自家製です!
そのほかにもこんなお店が
CREATORE with PLUS
同館1Fに「ouchi GARAGE(おうちガラージ)」を展開する「プラス」が仕掛ける、もう1つの新店舗がこの『CREATORE with PLUS(クリアトーレ・ウィズ・プラス)』。売り場面積も120坪とかなり広い!
同店は広島、福岡、名古屋に続く4店舗目ですが、商品の充実度は恵比寿がイチバンとのこと。
店内奥には英国王室御用達の「ブリントンズ」のカーペットやラグも取り扱い。
マイワードローブをコンセプトに、在宅はもちろん、オフィスユースにも最適なチェアやデスクなどを展開。ハイクオリティかつ、デザイン性も高い商品が数多く揃う。海外のハイブランド家具の取り扱いもあります。こだわりの文房具などの展開も。一部限定品もあります!
宮越屋珈琲
上質なこだわりの豆を種類豊富に取りそろえ、味わい深い、誰にとっても美味しいコーヒーが楽しめる専門店。思わず長いしたくなる、落ち着きのある店内もいいカンジ♪ テラス席あり。
212 KITCHEN STORE
料理作り、そして食べることが楽しくなる、様々なキッチン道具を展開している専門店。売り場(62坪)のほか、キッチンスタジオ(17坪)も完備。スタジオでは今後ポップアップイベントやデモンストレーション、さらにワークショップなどを企画しているそう。
PASSAGE DU STOCKMAN
ファッション、シューズ、生活雑貨など、国内外の最新トレンド商品を取り扱うセレクトショップ「PASSAGE DU STOCKMAN(パサージュ・デュ・ストックマン)」。新しい商品を紹介するポップアップストアをショップインショップとして展開する企画もあるそう。
レポートまとめ♪
・1FやB1など、新しくなったセンタープラザが全面解禁!
・初出店、新業態など、話題店が多数出展
・必見はゴールドウインの3店舗。キャンプに、キッズに、カラダ作りに!
いかがでしょう!? 今回は11月8日にオープンした新エリアの1FとB1のみの紹介でしたが、新生「センタープラザ」の魅力は、このほかにもいろいろな見所が。詳細は公式サイトでご確認くださいませ。
今回ご紹介した記事は
いかがでしたか?
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