『レゴランドⓇ・ディスカバリー・センター東京』 見て、作って、感じて楽しい♪ 子供が笑顔になる、お台場の名所ってどんなとこ!?
観光スポットの多いお台場にあり、多くの家族ずれで賑わうレゴのテーマパーク『レゴランドⓇ・ディスカバリー・センター東京』。何度もリピートしたくなる、ちびっ子の楽園スポット。その充実の中身を紹介です♪
*掲載内容は2021年4月時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
SPOT DATA
レゴランド®・ディスカバリー・センター東京
所在地東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール3F
最寄り駅ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」から徒歩2分、りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分
入場料詳細は公式サイトにて https://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/tickets-passes/
営業時間最新情報は公式サイトにて https://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/plan/before-you-visit/opening-times/
公式サイトhttps://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/
「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京」とは!?
「レゴランドⓇ・ディスカバリー・センター東京(=LDC東京)」とは、親子で1日楽しめる、“屋内型”アトラクション施設。レゴ®を組み立てて遊んだり、東京の名所を再現した巨大ジオラマを見たり、レゴ®ブロックの工場探検をしたり、ときに乗りもので遊んだりと、ガッツリ遊べます!
大人だけでの入場が一部例外を除いて基本できない、子供のためのテーマパークです。対象は3歳~10歳のキッズ。もちろん、保護者の付き添いはマストですので、親子で入れますヨ。
テーマパーク界では、ディスニーに次ぐ世界第2位の規模を誇るという「マーリン・エンターテイメンツ」が運営。世界中で色々なアトラクション施設の運営を行っており、LDC東京の真横に位置する「マダム・タッソー東京」も同社の運営。ハシゴするのもオススメです♪
それでは早速見所をご案内♪
ポイント1 レゴⓇファクトリー
エレベーターを使って3Fから7Fに上がった先に、まずお目見えするのがこのファクトリー。その名の通り、レゴを量産する工場のようなエリアで、どんな流れでレゴができるの!? かが、よーく判ります。実際に動かして楽しめるんです♪
その光景に思わず”おおおお〜っ”となるはず。否が応でも気持ちは弾みます!
ポイント2 キングダム・クエスト
前後にシートを備えた小型の乗り物に乗って、1周約4分のアトラクション体験ができる人気コンテンツ。シートに備え付けられた専用ガンを使って、目の前に現れるガイコツたちをひたすら倒すという、大人もきっと熱くなるシンプルな内容。開催時間のチェックは忘れずに♪ ■このアトラクションは撮影禁止です! ご注意ください!
来場記念にパシャッと! 【マジック・フォト】
「マジックフォト」は、LDC東京に遊びに来た思いで作りになればと、2021年3月26日から始まった新サービス。数種類のフレームやエフェクトから選べる写真撮影サービスで、撮影した写真を有料でプリントアウトするほか、ダウンロードしてデータとして手に入れることができるんです。プリントアウトは1枚1000円、3枚2000円(2021年4月時点)。
ポイント3 ミニランド
「キングダム・クエスト」を抜けた先のエリアに広がるのが、この「ミニランド」。東京といえばの名所をレゴⓇで再現した驚異のスペース。再び”おおおお〜っ”となるはず!
ジオラマ再現に使われたレゴⓇ総数は、なんと160万個(!)。東京タワーや東京ドーム、国会議事堂、さらに国技館など。建物だけでなく、道や広場には人やクルマもと、そのディテールにきっとアナタも驚くはず!
見るだけでなく、一部のレゴⓇは動かして遊ぶことも! 国技館の相撲レゴⓇは、ボタンを連打すると相撲が取れます♪
ポイント4 クリエイティブ・ワークショップ
“レゴ・マスタービルダー”ほか、レゴに精通したスタッフさんから直接レクチャーを受けながら楽しむワークショップは、専用ブースで! コンテンツは時期や時間で変わるので、行くたびに新しいワークショップを楽しめるはず。
人気コンテンツだけにすぐ定員が埋まる可能性も。ワークショップは絶対参加したい! という方は、入場したらまずチケットを抑えておくのがいいかもです! チケットは7Fフードカフェエリアの入り口にある券売機で購入できます。
ポイント5 レゴⓇニンジャゴー・シティアドベンチャー
7Fの中央付近にどーんと構えるこの「ニンジャ道場」は、人気シリーズ『レゴニンジャゴー』の世界観を再現した身体を動かして楽しむアスレチック風アトラクション。建物内を縦横無尽に行ったり来たりして、思いっきり楽しめる人気エリアです! 大人の方は、子供が羨ましくなるはず!
館内では登ったり降りたり、跳ねたり、投げたりと、いろいろな忍者修行体験が。ちびっ子は、みーんなキャッキャしてます♪
エリア内には反射神経を試すゲーム風アトラクションも。光がついた場所をバシッバシッと叩く!
休憩はコチラで♪ 【カフェテリア】
7Fにはカフェテリアも。カレーやホットドックのほか、ちょっと小腹を満たしたいときに最適な、レゴⓇブロックの形をしたポテトやチキン、マフィンなど、LDC東京はフードメニューがすごく充実してます! なんと、年間パスポート所有者には割引特典も受けられるんです。アレルギー表示もしっかりしているので安心して楽しめます。
注文はタッチパネル式の券売機で。レゴ付きのハッピーセットも。
ちびっ子にも最適な優しい味と量のカレー。大人用もあります♪
レゴⓇブロックの形をしたボックスセットなる商品も。ほ、欲しい・・・。
ポイント6 レゴⓇレーサー・ビルド&テストゾーン
作ったレゴをその場で走らせて楽しむ、作って、試せるエリア。自分だけのスポーツカーを作ってもヨシ、形は気にせず思い思いに作ってもヨシ。自由な発想で作った愛車を、ギュイ〜ンと走らせて楽しめちゃいます!
大人、とくにお父さんたちはきっとハマるはず!?
コースを飛び出してバラバラになることも日常茶飯事。結構なスピードが出るんです!!
ポイント7 シティビルダー
完成済みのレゴの街を使って自由に遊んで想像力を刺激♪ 高層マンション内にもミニフィグがいたりと、じ〜っと見るだけでも新しい発見があるはず。
エリアの脇には自分で作ったレゴⓇを、備え付けのタブレット風機器で撮影したりできるコーナーも♪
ポイント8 4Dシネマ
特殊なメガネをかけて、目の前のスクリーンで繰り広げられる、思わず”おおおおお〜”な飛び出す3D映像を楽しむエリアも。風が吹いたり雫が舞ったりと、身体でも感じることができる特殊効果もあり。是が非でも見ておきたい注目コンテンツです! 上映時間の確認、忘れずに♪ *コロナウイルス感染拡大防止の観点から、風や雫などの体感系は現在休止中です
上映時間は1日数回と決まっていますので、入場したら上映時間の確認。忘れずに。特殊メガネは無料でレンタルできます。
ポイント9 マリーン・アプレンティス
ペダルを漕ぐとスイ〜ッと高く上がり、漕ぐのをやめるとゆ〜っくりと下がる乗り物系アトラクションも。90センチ以上という身長制限こそありますが、スピードもそれほど速くはありませんので、初めてのちびっ子や高い場所が苦手・・・なんていう方でも大丈夫。ぜひ体験してみてください♪
館内にこんなアトラクションがあること自体驚くべきことかも。天気の悪い日でも乗り物に乗れちゃいます♪
運行予定の確認を!
4Dシネマやライド系アトラクションなどは、常時上映&運行時間は、館内にあるデジタルサイネージ(デジタル案内板)で確認を♪
ポイント10 デュプロⓇ・ビレッジ
7Fには「デュプロⓇ・ブロック」と呼ばれる、レゴⓇよりも大きめなブロックで遊べる2〜5歳の幼児向けエリアも。ミニ滑り台も。場所はカフェエリアの目の前です。親御さんはカフェでまったりしながら子供たちの様子を確認できますヨ。
ポイント11 ダイノ・エクスプローラー
恐竜が住む島を探検するエリア「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」は、6F側に。7Fから階段を使って下った先にあり、ご覧の恐竜の骨のゲートが目印♪ エリアの壁はジャングルのような雰囲気でデコられており、中央にある巨大なレゴⓇの島で自由に遊べます♪ 一緒に写真が撮れるフォトスポットも♪
館内至るところにオブジェが♪
館内にはマスタービルダーによる、驚異的なレゴⓇ作品がいろいろとディスプレイ中。シーズンやイベントなどで展示内容が変わることもありますが、かなりの数が場内のいろいろな場所に設置されていますので、ぜひくまなくお探しを♪ 場合によっては、作品には乗れる場合も。その圧巻のクオリティを間近で確認あれ。巨大さ、精密さにビックリしますヨ!
ショップの充実ぶりもスゴイ♪
6Fにある「ダイノ・エクスプローラー」の先が出口になっており、そのゲート先にあるのが『ショップ』。定番・人気・和偉大のレゴ商品が多数揃うショップで、このエリアは「LDC東京」の利用に関係なく、営業時間内であればいつでもだれでも利用可能なんです♪ 好きな色や形を、希望する量だけ購入できる量り売り的なコーナーもあります♪
そもそもショップの入り口自体がフィギュアの形だったり。大人用と子供用の2つありますよ〜。
豆知識
【大人は利用できる!?】
LDC東京は3〜10歳程度の子供が対象。そのため大人だけの入場は基本できません。大人の方の入場は、基本子供の同伴が必要です。
【再入場は!? 食べ物の持ち込みは!?】
再入場は年間パスポートをのぞき、基本NG。飲食物も基本NG。子供の水分補給目的の水筒はOKとのこと。
【混雑は!?】
館内はどのエリアから見てもOKな行き来自由。入場制限をかけているため異様に混むことはありませんが、万が一混んでいると感じた場合は、空いているほかのエリアを先にお楽しみあれ。
【トイレは!?】
もちろん館内(7F)にあります♪ トイレ内も雰囲気を壊さない工夫が凝らされていますのでご注目を。
【ベビーカー入場もOK! 】
7Fにはベビーカーを置ける専用駐輪場(!?)も完備。ベビールームもあります!
今回のレポートのまとめ
●見て、作って、身体を動かして、そして食べてと、マルチに楽しめるコンテンツが一杯
●主役は子供。でも大人も十分楽しめる♪
●ワークショップのチケット購入はお早めに
●精巧すぎる驚きのフィギュアやジオラマは必見
●運行時間が決まっているアトラクションも
いかがですか!? 駅チカで、(天候に左右されない)屋内施設。乗り物まであるなど、コンテンツも多彩。親子で1日じ〜っくり遊べちゃいます♪ ショップも充実の品揃えですし、1度行くとリピートしたくなるはず♪ イベントも定期的に開催していますので、それを狙って行くのもいいかもです!
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