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開催場所

【東京】 東京都美術館（東京都台東区上野公園8-36）

特設サイト

https://gogh2025-26.jp

開催データ

ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢

＊アーティスト名の敬称略

要約するとこんなイベント！

・ゴッホファミリーのコレクションをフォーカス
・30点以上の作品や、日本初公開の手紙が来日
・14mの壁に作品が投影されるイマーシブエリアも

「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」とは

日本でも人気が高く、アートに疎い方でもその名は聞いたことがある、著名画家フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）。

ポスト印象派を代表する画家で、日本ではとくに《ひまわり》が有名ですよね。

現在上野の「東京都美術館」で開催中の「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」は、ゴッホの画業を支え、作品の保存・散逸防止に尽力し、世間にゴッホ作品の存在を周知させることに力を注いだ、親族が受け継いできたコレクションをフォーカスします。

ゴッホ展は日本でも過去に幾度となく開催され話題を集めてきましたが、今回のゴッホ展は、それまでとは異なる視点で展開される“日本初”を謳う展覧会です。

会場には、ゴッホの実弟テオ、テオの妻ヨー、そして財団を設立し、美術館の開館に尽力したテオとヨーの息子フィンセント・ウィレムにより受け継がれてきた作品群の一部である、30点以上の作品が展示。

初期の貴重作品から晩年期の傑作まで、幅広い作品とともにゴッホの偉大な画業を展観します。

さらに自身の作品のほかに、ゴッホ自身が集めた作品や、日本初公開となる、ゴッホ自身がしたためた直筆の手紙（4通）も展示中。お見逃しなく！

新しい美術鑑賞体験の提案として、各地でイベントが開催されている話題のイマーシブアートエリアがこの展覧会でも用意されています。

複数のゴッホ作品が、幅14mの巨大な壁に次々と投影される様は必見。通常の美術鑑賞とはまったく異なる、エンターテインメント性の高い没入体験をお楽しみあれ。

詳細は特設サイトでご確認ください。

行き方は!?