「オルセー美術館所蔵印象派室内をめぐる物語」展 | 関東のお出かけ情報ならオソトイコ

鑑賞・観賞

「オルセー美術館所蔵　印象派室内をめぐる物語」展

公開日：2025.08.18

「印象派の殿堂」パリ・オルセー美術館所蔵の約70点ほか、国内外の合計100点の作品を展示

開催エリア：東京都

開催場所

【東京】国立西洋美術館企画展示室（東京都台東区上野公園7-7）

特設サイト

https://www.orsay2025.jp

開催データ

「オルセー美術館所蔵　印象派室内をめぐる物語」展

開催日	2025年10月25日（土）〜2026年2月15日（日）
開催時間	9:30～17:30 ＊金曜・土曜は～20:00 ＊入館は閉館の30分前まで
入場料	【前売券】一般2100円、大学生1300円、高校生900円【当日券】一般2300円、大学生1400円、高校生1000円
チケット販売	https://www.orsay2025.jp/ticket
休催日	月曜、11月4日（火）、11月25日（火）、12月28日（日）〜2026年1月1日（木･祝）、1月13日（火）＊ただし11月3日（月･祝）、11月24日（月･休）、1月12日（月･祝）、2月9日（月)は開館
主催	国立西洋美術館、オルセー美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網

要約するとこんなイベント！

・“室内”を対象とした「印象派」作品を紹介
・パリ「オルセー美術館」所蔵作品70点あまりが来日
・そのほか、国内外の重要作品30点あまりを紹介

「印象派―室内をめぐる物語」展とは

“屋外（野外）”の情景を、優しいタッチと色彩で描く印象の強い「印象派絵画」ですが、じつは“屋内（室内）”を対象とした作品も数多く残されていることをご存じですか!?

エドガー・ドガ、オーギュスト・ルノワール、エドゥアール・マネ、クロード・モネなど、印象派を代表する名画家たちも屋内を対象とした作品を複数制作しているんです。

国立西洋美術館で開催される「印象派―室内をめぐる物語」展は、そんな印象派画家たちが描いた、文字通り室内作品を集めた展覧会。

「印象派の殿堂」として世界的に有名な、パリにある「オルセー美術館」が所蔵する傑作70点あまりを集中展示するほか、印象派に関連付けられる国内外の重要作品約30点を加えた、総勢100点あまりの作品を紹介します。

ちなみに、「オルセー美術館」所蔵作品が今回の規模で来日するのは、10年ぶりとのこと。エドガー・ドガの代表作として知られる《家族の肖像（ベレッリ家）》は、なんと日本初展示！

これを機会に、改めて「印象派」の魅力に思いを馳せてはいかがでしょうか。

行き方は!?

会場	国立西洋美術館（東京都台東区上野公園7-7）
最寄り駅	・JR「上野駅」公園口出口より徒歩1分・京成電鉄「京成上野駅」より徒歩7分
行き方	https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html