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開催場所

【東京】 東京農業大学「食と農」の博物館 1F企画展示室（東京都世田谷区上用賀2-4-28）

告知サイト

https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/4935/article/31963/

開催データ

企画展「いきもの研究所の舞台裏」

要約するとこんなイベント！

・資料の管理方法や保存方法、調査研究の実情をリアルに知れる話題展
・デジタルアーカイブ（電子記録）作業や、昆虫標本管理や作成の実演も
・会期は約11ヶ月。2～3か月ごとに展示内容を一部更新して開催

「いきもの研究所の舞台裏」とは

「食と農」の博物館と連携して様々な情報を提供・発信してきた「進化生物学研究所」が所蔵している、様々な資料の管理方法や保存方法、さらに調査研究といった、一般の方にはなかなか知る機会がない、“研究者のバックヤード”を覗けるあるようでない展覧会です。

「生物の証をとどめる」ことを目的とする同研究所の存在意義や魅力を、改めて知ってもらうべく企画されたイベントで、約11ヶ月に渡り「入場無料」で開催されます。

会場では、古生物資料等を写真撮影、3Dスキャニングなど、博物館法の改正で重要性が高まっているデジタルアーカイブ（電子記録）作業のほか、昆虫標本の管理や作成の実演を見ることが可能。

展示資料の一部は、「アンモナイト」「三葉虫」「魚類液浸標本」と、2～3か月ごとに更新される予定となっています。

そのほかにも、外部機関へ資料を貸し出しする際に行う業務の様子なども見ることができるなど、普段私たちが接している一般的な展覧会とは異なる、かなり興味深い内容となっています。

夏休みの自由研究にもいいかもしれません！

行き方は!?