『うんこミュージアムTOKYO』は、実際問題どーんなカンジ!? お台場に誕生した、うーんと気になる注目スポットで、うんこを絶叫♪
2019年8月9日に東京お台場に誕生した「うんこミュージアムTOKYO」! お台場といえばお出かけスポットがひしめく都内屈指の激戦区ですが、「うんこミュージアム」は連日大盛況! 子供だけでなく大人も楽しめる、遊び心満点の注目スポットです。
*掲載内容は2019年8月19日時点での情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
SPOT DATA
うんこミュージアムTOKYO
場所東京都江東区青海1-1-10/ダイバーシティ東京2F
入館料【前売り】大人/中学生以上:1600円、子供/小学生:900円、小学生未満:無料、【当日】大人/中学生以上:1800円、子供/小学生:1000円、小学生未満:無料
開館時間10:00〜21:00(最終入場20:00)
休館日ダイバーシティ東京に準ずる
アクセス【電車】 りんかい線「東京テレポート駅」B出口から徒歩5分、ゆりかもめ「台場駅」から徒歩7分
公式サイトhttps://unkomuseum.com/tokyo/
「うんこミュージアムTOKYO」とは!?
日本独自のKAWAII(カワイイ)文化と、誰もが1度はハマる(!? )うんこがコラボレーションした、まったく新しい新感覚体験型アミューズメント施設、それが「うんこミュージアム」。
うんこを見て、触れて、遊んで、撮ってと、会場全体がうんこ、うんこ、うーんことなっている、いま注目のスポットなんです! うんこに絡めた様々なフォトスポットやアトラクションが多数あり、目に付くモノがなにかしらうんこのカタチに。家族や友達、彼氏、彼女と、思いっきり楽しめます!
「うんこ=汚い」という固定観念も吹き飛ぶ、ポップでキュートな世界観は、とくに女性からの人気が高いとか。ちなみに、TOKYO会場も期間限定開催とのこと。8月の現時点で終了日は決まっていないそうですが、うんこは生き物(!?)。ときに鮮度(!?)も大切。早めに遊びに行って、流行にガッツリ乗っかっちゃってください!
場所はどこ!?
りんかい線「東京テレポート駅」、またはゆりかもめ「台場駅」からと徒歩圏内とアクセス便利。「ダイバーシティ東京」はショッピングはもちろん、イベントも適時開催中なので、うんこを満喫する前後も、がっつり楽しめます!
【↑】会場はダイバーシティ東京の2F。この東京テレポート側の入り口内の目の前にある大階段を登ったすぐ左手です!
館内は大きく3つフロアで構成 プロローグイベントも!
入り口はそんなに広くはありませんが、内部はブース盛りだくさんで見所満載。混雑緩和のための時間入場制となっており、入り口でスタッフの指示に従って待機。ショートムービー鑑賞後、順番に案内されるプロローグ的なエリアである導入部となる「マイうんこメーカー」へ。ここで、来場者の気持ちを掴む、あるお楽しみイベントがあるんです♪
【↑】入り口には、来場者の気分を盛り上げるウェルカムボードが。スタッフの案内があるまで、ここでジックリ待機です!
【↑】案内開始後、まず小部屋でショートムービーを鑑賞。その後に通されるのが、カラフル便器がお出迎えしてくれる、この「マイうんこメーカー」。カラフル便器が、ズラッとお出迎えしてくれます!
【↑】スタッフに指示された便器に座ったあとは、かけ声の元、「う〜ん」と思いっきり踏ん張る、ご覧のような儀式(!? )に参加。すると・・・。
【↑】腰を上げると、なんと便器の中に、う、うんこが〜!! これがその名もズバリな「マイうんこ」。スタッフから棒をもらい、突き刺してあげちゃいましょ〜。ちなみに、マイうんこは、そのままお土産として持ち帰り可能です。置き忘れうんこ、注意です!
推しフロア【1】 ウンスタジェニックエリア
インスタやTwitterなど、SNS映えする写真が撮れるフォトスポット、それが「うんスタジェニック」。「マイうんこメーカー」終了後のゲートをくぐった先、真っ先に体験できるエリアです。中央端に鎮座する巨大うんこの「ボルケーノ」を筆頭に、彼氏彼女、親子で楽しめるエリアが随所に設けられています! 映える写真が撮れますよ〜。
【うんこボルケーノ】
ミュージアム最大の見所スポットともいえるボルケーノ(うんこ火山)。うんこ表面が、プロジェクションマッピングで自在に変化。1時間に2回、ボルケーノがどーんと怒ります! 必見です!
【↑】巨大うんこはインスタ映え絶好。ボルケーノの周囲には、ちびっ子向けの「うんこのお堀」があり、入って遊べます♪ ちなみにボルケーノは高めの素材でできていますので、くれぐれもタックルなどはしないでくださいね!
【↑】プロジェクションマッピングを使い、ボルケーノ表情が刻々と変化するんです♪
ボルケーノの“フン火”パフォーマンスはコチラで!!
*噴火で出る「溶岩うんこ」は回収制。持ち帰り禁止です!
先日行って来た、#お台場 の「#うんこミュージアム」。そのハイライトの1つが、このパフォーマンス! #うんこ #お出かけ #イベント pic.twitter.com/1yrNls2WDo
— オソトイコ編集部 (@osotoiko) August 21, 2019
【うん語ネオンゲート】
第2エリア、第3エリアへと続くゲート部分には、ご覧のサインボードが。英語、仏語、伊語、中国語、韓国語などなど、世界各国の「うんこ」という言葉を派手に電飾化。映えます!
【↑】いくつ判るか。友達や家族に博学ぶりを自慢しては!?
【愛のうんこルーム】
エリア端にある小部屋には、相合い傘の特製うんこルームが。カップル、親子、兄弟、姉妹で写真どーぞ!
【フライングうんこ】
宙を舞ううんこオブジェと、記念撮影。オブジェを挟んで奥に被写体となる人、手前にカメラマンの位置関係が理想とか。
【うんコンビニ/うんこマート】
会場内にはコンビニも常設。といっても通常の商品は当然ながらなく、うんこミュージアムのお土産屋さんとなっています。
【↑】ご覧のドリンクなどの陳列ケースはダミー。フォトスポットとしてご利用を! ちなみに、お土産屋さんは出口先にもあります。
【プリッとプリンセス】
女子人気の高いメルヘンエリアがコチラ。うんこの型取りでデコったケーキも必見です!
【カラフルうんこ】
専用ポストに自分の「マイうんこ」を差し込むと、壁に掛かったうんこがランダムに光出す、光のオブジェ。
推しフロア【2】 ウンタラクティブエリア
ちびっ子はもちろん、大人も思わず熱くなる体験型アトラクションエリア。YOKOHAMA会場にはないアトラクションも。多少の順番待ち渋滞はご覚悟を!
【うんこ白羽取り】
上から落ちてくるうんこを両手でサッと掴むゲーム。機械がチャレンジャーを撮影してくれ、成果を確認できるのがオツ。獲得したうんこは持ち帰り禁止。上部の挿入口に戻してくださいマセ。簡単そうで、じつは難しい・・・。幼稚園児の子供は、うまくできず泣きました・・・・。
【クソゲーセンター】
微妙だけど、なぜかハマってしまう、そんなゲームを集めたゲーセンも。難易度も様々ですけど、未就学児にはどれもちと難しいかも!? ちなみに遊びすぎ!? 8月中旬現在、7台あるうち2台が調整中で使用できずの状態でした・・・。
【ホップステップジャンプー】
床に投影されランダムに動くうんこを、ガシガシと踏んづけて潰すゲーム。単純だけど、ハマリます。
【うんこシャウト】
目の前にあるマイクに向かって、思いっきり「うんこー!!!!!!!!!!」と叫び、その声の大きさにより、画面内のうんこがどんどん大きくなるシャウトゲーム。高さの違うマイクが3種類用意されており、子供から大人まで楽しめます! 熱くなりすぎた方がいたのか、8月中旬現在、一部マイクのスタンドが壊れてグラついていましたので、ちびっ子はご注意を。
推しフロア【3】 ウンテリジェンスエリア
壁の便座内にうんこを書いたり、著名人のうんこイラストを楽しんだり、世界のうんこグッズの展示コーナーがあったりと、アナタの知的好奇心を刺激する注目の一角♪
【ぶりぶりギャラリー】
壁に掛かる便器内に思い思いのうんこを描くアートギャラリー。備え付けのペンを使って自由にどーぞ。脇にあるトイレットペーパーを使ってフキフキすれば、何度でも書き直し&消すことができます♪
【描け! みんなのうんこ】
各界の著名人が描いたうんこアートの特設ギャラリー。誰が、どんなうんこを描いているのか、ぜひその目でお確かめを!
【世界のUNKOグッズ】
うんこ文化は日本だけじゃありません! 世界各国にある、うんこにちなんだ珍しいグッズと出会えます♪ 「へ〜、こんなモノあるんだ」「これ、いいじゃん」と、きっと見入ってしまうはず。
ただし、写真を観ても判るとおり、展示物は壁の上の方にまでギッシリ。子供には目線が高く、内容の問題もあり、ちびっ子人気は正直かなり低め。うちの幼稚園児も完全スルーしてました・・・・。大人のワタクシ的には、ここをもっとじっくり見たかった・・・。
うんこパワースポットも!
出口へ通じる場所には、ミュージアム1のパワースポット、うんこミュージアムの守り神である「ウンベルト」がどーん!!! 便器内から出口へと続く道には、幻想的な「ババ・ギャラクシー・NEO」と呼ぶ、暗闇に浮かぶ光るうんこ銀河が広がります♪
【↑】うんこ銀河を抜けるた先には、入場時にもらったマイうんこを入れるエチケット袋(!?)が壁に掛かっていますので、袋に入れて持ち帰れるんです♪
お土産屋さんもあります♪
うんこミュージアムオリジナルグッズも豊作。トイレットペーパーからコーヒー、文具、サンダル、グミ、キーホルダーなどなど、大小様々名グッズがゲットできます♪ 来場の記念にぜひ。ちなみに、お土産コーナーは入場口の隣。お土産だけの利用も可能とのことです!
豆知識
【混雑状況は!?】
オープンが8月9日と間もないこともあり、結構混みます。空きがあれば当日券も利用可能ですが、入場時間指定制となっており、希望時間が売り切れの場合も。ウェブで買える前売りの利用がオススメです! ちなみに前売りチケットは当然ながら、TOKYO会場とYOKOHAMA会場は別々です。くれぐれも購入間違いがないよう、ご注意くださいマセ。
【↑】ちなみに当日券の販売は、会場入り口ではありません! 「東京テレポート駅」側入り口の階段脇に専用発券ボックスが用意されています。
【滞在時間はどれくらい!? 】
見るべきポイントは多いですが、エリア内がコンパクトに収まっているため、じっくり楽しんで2時間から2時間半程度といった印象。入場時は時間指定ですが、入れ替え制ではないため、遊ぼうと思えばずっと遊べます。
【休憩は!? トイレは!?】
メインフロアとなるウンスタジェニックの広場にはベンチもあり、適時休憩可能です。トイレは施設内になく、ダイバーシティ内の共同トイレの利用となるため、入場前に必ず済ませましょう!
【フォトスポットは至るところに】
各アトラクションだけでなく、それを囲っているパーテーションや天井、床など、至るところに「うんこ」が採り入れられていますので、そちらもお見逃しなく!
【ベビーカー入場もOK!】
ベビーカーも会場内に持ち込めます。ただし、時間帯により会場はかなり混みますので、ご注意を。
【会場内での撮影は!?】
もちろんOK! 写真も、動画もOKとのこと! バシバシ撮って、SNSなどに挙げてみてはどうでしょー。
【会場内での飲食は!?】
スタッフに伺ったところ、ペットボトルや水筒の持ち込みは構わないとのこと。混雑時は空気も悪くなりがち。のどが弱い方は、のど飴なども持参したほうが無難かもしれません。
【外国語にも対応!】
外国人の観光客が多いお台場という場所柄もあり、英語や中国語表記も整っており、案内パンフレットも専用のモノが用意されています。
いかがでしょう!? 人気スポットだけに相応の混雑は覚悟ですが、入場料分は間違いなく楽しめるはず。時間もそれほどかからず楽しめるため、前後はダイバーシティはもちろん、お台場の近隣施設で遊ぶのもいいかもです♪
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