新年の恒例行事 「青梅だるま市」が1月12日・午後から開催!
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場所
【東京】 青梅市内 旧青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)
告知サイト
https://www.city.ome.tokyo.jp/event-cal/cal18/0112daruma.html
開催データ
青梅だるま市
【日程】 2019年1月12日(土)
【開催時間】 13:30〜20:00
【参加料】 無料
【主催】 青梅だるま市保存会
青梅だるま市って!?
街道沿いにズラッと並ぶ、だるまの販売市。イベントの起源はなんと1596年(文禄5年)頃まで遡るとされている、日本有数のイベントで、だるまが販売されるようになったのは約180年前からとか。縁起ものであるだるまを買い求める人が遠方からも多く訪れる、青梅の恒例イベントで、毎年1月12日に行われています。神社などの境内で行う販売会ではなく、旧青梅街道の一区間を閉鎖して行われるオープンなイベントです。露店出店はや200店。うちだるま商は30店出店される予定です。
こんな企画展も!
当日のイベント期間中には、多摩地域で作られるだるまや、懐かしい写真を一堂に集めた展示会「だるま展」が、本町ギャラリー(本町117/元こどもや)も同時開催。
また、だるま市会場の旧青梅街道沿いにある住吉神社では、「納めだるま」も受付けるとのことです!
アクセスは!?
場所はJR青梅駅から徒歩圏内の旧青梅街道。開催区間は自動車が乗り入れできないよう進入禁止エリアとなるため、電車やバスを使って青梅駅へ向かい、そこから徒歩で参加するのが断然オススメです。当日は13:00~21:00までの間、旧青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)が、 一般車両通行止めにに。 バスの路線も一部変更になるとのことなので、ご注意ください。
【電車】 JR青梅線「青梅駅」徒歩2分
【↑】最寄り駅となる「青梅駅」は、昭和テイスト満点。ホームや駅舎のほか、駅前の街に掲げられた数々の映画看板は、青梅在住の映画看板絵師・故久保板観氏によるもの。だるま市だけでなく、街の散策もぜひ楽しんで下さい。(*街にある映画看板群は、老朽化などの問題から、2018年秋から大型ものを中心に撤去されています。写真は2018年5月撮影)■出典:編集部
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