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『たべっ子どうぶつLAND』 限定デジアトラクション、フード、グッズ、フォトスポットと見所満載♪ ロングセラービスケット45周年を祝う、“史上最大”イベントへ行こう!【2023.5.14まで】
だれもが1度は食べた、ロングセラービスケット『ギンビス たべっ子どうぶつ』の発売45周年を記念した、いまだけの特別な大規模イベントが東京ドームシティで始まりました! 親子で楽しめる話題スポット、その内容を早速レポートです!
*掲載内容は2023年3月17日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
イベント概要
たべっ子どうぶつLAND
開催地東京ドームシティ Gallery AaMo/ギャラリーアーモ(東京都文京区後楽1-3-61)
開催日2023年3月18日(土)~5月14日(日)
入場料【大人/大学生以上】800円、【中高生】500円、【小学生以下】無料(保護者同伴必須)
開催時間11:00〜20:00(1時間1枠入れ替え制) *19:00最終受付
休催日会期中無休
企画運営ツインプラネット
アクセスJR「水道橋駅」東口から徒歩5分
特設サイトhttps://tabekkoland.jp
『たべっ子どうぶつLAND』とは!?
お菓子メーカー「ギンビス」が発売する薄焼きビスケット『ギンビス たべっ子どうぶつ』を、大々的にフィーチャーした期間限定イベントです!
何枚でもイケる癖になるバター味、親しみの沸くパッケージ、英字名が印字された動物のカタチと、美味しく食べながら学べ、しかも親子のコミュニケーションツールとしても活用できる画期的なビスケット『ギンビス たべっ子どうぶつ』。現在では世界25カ国で販売されている日本を代表するロングベストセラーお菓子です! ピンクのパッケージ、ロゴは発売当時から続く、たべっ子どうぶつのアイコンともいえる特徴。ロゴはギンビス創業者の直筆なんだそう♪
『ギンビス たべっ子どうぶつ』は親子三世代で親しまれている超ロングセラー商品ですが、2023年は、発売からジャスト45年となる記念すべき年なんです。ここ数年、“お菓子”という枠を超え、関連グッズがいろいろ発売されるなど、子供たちはもちろん、大人たちの間でも話題を集めるなど、ブームとなっていますよね。グッズをコレクションしている方や、“推しどうぶつ”がいる方も多いはず♪
今回はそんな『ギンビス たべっ子どうぶつ』を、お菓子という観点ではなく、見て、感じて、食べて、買って楽しむ場となる、たべっ子どうぶつの世界にディープにハマれるテーマパーク的なもの!
企画運営したのは「ツインプラネット」。
2022年に2度に渡り開催し、SNSを中心に大きな話題を集め、連日怒濤の大盛況となった期間限定カフェ(『たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando』 『たべっ子どうぶつスタンド Omotesando』)を運営したあの会社です!
一体なにがあるの!? なにをするの!? なにが食べれるの!? と気になりますが、コンテンツは盛りだくさん。“過去最大規模”と銘打つだけに、会場内いろいろな場所にお楽しみがあります!
見所ポイント!
一部情報がイマイチたりない! イメージがわかない! とご指摘される部分もあるかと思いますが、会場へ足を運んだ際のお楽しみとして、今回はざーっくりとご紹介させていただきます♪
特別なデジタルアトラクションが!
イベントの目玉ひとつが、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最新技術を駆使して楽しめる各種デジタルアトラクションが用意されていること。
技術協力はあのソフトバンク! 人気お菓子と最新技術のコラボ自体かなり異例のことなんだそう。そこで展開されるものは、すべて今回のイベントのために製作されたオリジナル。『たべっ子どうぶつ』の世界観を楽しみつつ、自分だけのマスコットとしてどうぶつを持ち帰る(!?)こともできる、嬉しい体験が楽しめます!
たべっ子どうぶつ マジカルダンスシアター
円柱の特別セット内で、3Dメガネを掛けて楽しむ360度の3Dアニメーションシアター。どうぶつたちが飛び出す、楽しいショーをお楽しみあれ。座席が動いたり、スクリーンが回ったりはしませんので、小さいお子さんでも安心♪ ■上映/2分程度(1回最大16人) ■鑑賞/無料
【注意!!】体験は事前抽選制
マジカルダンスシアターは、当日空きがある場合をのぞき、基本的に「事前抽選制」となっています。予約なしで来場しても体験できない可能性があります。十分ご注意ください!!
たべっ子どうぶつのかくれんぼ
会場内各所に掲示された特設ボードにあるQRコードを読み込むと、「たべっ子どうぶつ」のかわいいどうぶつたちがARフィギュアとなって自分のスマホに現れる嬉しいコンテンツ。■体験/無料
体験にはまずソフトバンクが開発した「AR SQUARE」と呼ぶアプリのダウンロードが必要ですが、このアプリはすでに一般に公開されているものです。会場外でもダウンロード可能ですので、あらかじめ落としてから訪れてもいいかもです!
用意されたどうぶつは全部で10種類。会場内をくまなく回り全部捕獲(!?)してくださいませ〜。
ちなみにARフィギュアを獲得できるのは、会場内のみ。1度どうぶつを落とすと、スマホアプリ内に保存されるため、おうちに帰ってから楽しむことが可能(2024年3月16日まで/予定)。
動き出す たべっ子どうぶつ
さきほどのアプリ「AR SQUARE」を使って楽しめるコンテンツ。アプリを起動し、会場内に展示されている『ギンビス たべっ子どうぶつ』のパッケージをスキャンすると・・・。45周年のお祝いムービーが鑑賞できます♪ ■体験/無料
パッケージは通常版ではなく「45周年」の限定版のみ。会場内だけでなくても、45周年版であれば、チマタで買える市販品を使っておうちでも楽しめちゃうんです♪
入場時にもらえる非売品のノベルティコースター。これにアプリをかざしても楽しめます♪
特製プロジェクションマッピング
会場内にででーんと構えるスクリーンには、プロジェクションマッピング技術を使った特製ムービーの上映が。映像も音楽もイベントオリジナル! 大人はもちろんですが、子供受けもかなり良さそう。 ちなみにスクリーンは15m×3.6mと超巨大です! ■上映/1回約3分 ■鑑賞/無料
フォトスポット多数!
イベントの特徴の1つが、来場記念に撮影できるフォトスポットが至るところにあること! 壁あり、ぬいぐるみあり、さらにパッケージ内に自分が入って楽しめるものもありとワンサカ♪ そのほんの一部がコレ↓↓
会場の壁にもフォトスポットは多数ありますが、注目は写真左の枠もの。これは・・・なんと視力測定風フォトスポット! 目を隠す小道具などは用意されていませんが、思わずやりたくなります!!
昨年開催されたコラボカフェにもあったぬいぐるみウォールがさらにバージョンアップ! 市販品や景品を無数に使って構成した、まさに立体アート。サイズはおよそ高さ2.7m×幅1mもあります!
パッケージに入れます!
『ギンビス たべっ子どうぶつ』のパッケージを模した大型フォトスポットも! 商品のパッケージを開くと実際に印刷されている絵柄等もリアルに再現したもので、ご覧のようになかに入って写真が撮れます♪
思わず、へぇ〜なヒストリー
じつに興味深い展示が、このヒストリー。『ギンビス たべっ子どうぶつ』の歴史、偉業などが事細かく紹介されています。誰かに話したくなるコネタが多数。ぜひ会場でお楽しみいただくべく、今回は編集部による自主規制としてボカシを入れさせていただきました!
キャラクターも出演♪
昨年のコラボカフェでも話題となった、どうぶつたちが登場するキャラクターグリーティングももちろん開催されます!
出演(!?)どうぶつのスケジュールは、特設サイトで確認可能です。利用時間内に必ず1回は登場しますので、写真撮影をお楽しみあれ♪
ビッグイベントだけに、複数体の出演を期待しましたが、1日1体限りとのこと。お気に入りのどうぶつの出演にあわせ、繰り返し訪れてみては!? 用意されたどうぶつは全部で9体あります!
ソフトバンクのお父さんが!
な、なんと! 今回のイベントに技術協力しているソフトバンクのCM等で知られる「白戸家のお父さん」が、「たべっ子どうぶつ」風イラストとなって会場に登場! 写真のフォトスポットのほかにも、複数のコンテンツに登場していますので、お見逃しなく。
メニューもグッズも大量!
見ているだけでもワクワクする、イベント限定の各種メニューのほか、グッズ販売も大量! 一定金額メニューやグッズを購入すると、先着でノベルティがもらえる特典もあります♪
ケーキやマカロンアイスといって数量限定品から、バーガー系、ポテト、ドーナッツ、各種ドリンクなど、食べるのが惜しくなるメニューがズラリ。
会場内にはテーブル(20)、椅子(80)も用意されていますが、食べ歩きもOKとのこと。お気に入りのフォトスポットの前でフード片手に写真も撮れます♪ テイクアウトも可能!
気になるグッズでは、これまでグッズ化されていなかったどうぶつ含め、なんと56種類*のどうぶつすべてのグッズをラインアップ。
*56種類は商品総数ではありません。
じつは『ギンビス たべっ子どうぶつ』でビスケット化されているのは現在46種類(「たべっ子どうぶつ水族館」含めると47種類)なのですが、パッケージなどだけに登場する(ビスケット化されていない)どうぶつもいるんです。その数9種類。
今回はその9種類も含め、すべてのどうぶつがグッズ化。45周年を記念する、まさにオールスター体制なんです!
56種類のどうぶつを網羅したグッズは「キーホルダー」や「ステッカー」ですが、うち「アクリルキーホルダー」のみ、なんと56種類フルセットのコンプリート販売もあり! お値段なんと3万3000円。通常の単品販売は1個500円で、しかもランダム販売。なにが当たるかわかりません。ダブりなくゲットするには、買うがお得!
販売グッズはバラエティに富んでおり、文具系から雑貨系、ステッカーやキーホルダー、スマホリングにハンカチといった45周年記念系のほかに、市販されているものも大量にあり。先のコラボカフェでも人気を集めた、着ぐるみ撮り下ろしグッズもいろいろあります!
会場内にはガシャも!
グッズはどなたでも購入可能!
グッズはイベント入場有無にかかわらず、どなたでも購入可能なんです。イベント用に製作した45周年記念グッズなどはECサイトや他店舗等で現時点販売予定はないとのこと。繰り返し訪れて揃えてみるのもいいかもです♪
レポートまとめ♪
・史上最大規模の「たべっ子どうぶつ」イベント!
・見て、やって、食べて、買えるコンテンツが多数
・キャラクターグリーティングは毎日開始♪
・一部事前抽選申込みアトラクションあり
・グッズ販売はどなたでも利用可能!
いかがでしょう!? 「たべっ子どうぶつ」ファンはもちろん、かわいいもの好きな方、子供たち、みなさんでどーど。入場料がお手頃で、小学生以下が無料という点もウレシイ! 春休み、ゴールデンウィークはとくに混雑が予想されますが、撮影等も自由とのことですので、家族の思い出作りにぜひ♪ ちなみに入場は基本的に事前予約制です。当日券は入場制限数に到達していない場合のみの販売です。ご注意を
余談ですが・・・
イベントをさらに深く楽しむためのコネタを2つ。
まず会場入ってすぐにあるウエルカムボードなどで使われている、イベントを象徴するイラスト「メインビジュアル」ですが、これは市販されているお菓子『ギンビス たべっ子どうぶつ』のパッケージでしょ!? と思っている方、多いのでは!? じつは両者は微妙に違うんです。わかります!?
分からない・・・という方は、ぜひ会場スタッフにお尋ねください。いわれれば確かに! な違いがあるんです♪ *写真では色が違っているように見えますが色ではありません。
もう1つのネタが、じつは会場外に。
会場となる東京ドームシティ内にある、人気アトラクション「ビッグ・オー」(観覧車)のゴンドラが、イベント期間限定で「たべっ子どうぶつLAMD」仕様に!
20個あるゴンドラを、メインビジュアルやパッケージビジュアル、個別のどうぶつたちでラッピングされます♪ 「ビッグ・オー」はイベント会場からやや離れていますので、お忘れなく。
さらに、東京ドームシティ アトラクションズでチケットを購入する際に、「たべっ子どうぶつLAMD」の入場半券を提示すると、ご覧の特製『名刺風カード』*(非売品)が1枚もらえます♪
*絵柄指定不可/なくなり次第終了
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