【SASUKEキッズアドベンチャー】 あの「さがみ湖MORI MORI」とTV番組がコラボ! 子供も大人も楽しめる話題アスレチックが楽しい!
ファミリーが1日楽しめるほか、冬期には豪華絢爛なイルミネーションでも話題の「さがみ湖MORI MORI(旧・さがみ湖プレジャーフォレスト)」に、子どもはもちろん、大人も夢中になってしまう常設アスレチックがあるんです。結構燃えますヨ、コレは!
*掲載内容は2022年11月11日開催の内覧会の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
*2024年8月一部修正&情報追加。
スポット概要
SASUKEキッズアドベンチャー
所在地さがみ湖MORI MORI(神奈川県相模原市緑区若柳1634)
営業日施設営業日毎日
所要時間1回約30分〜 *雨天時休止の場合あり
体験料800円 *フリーパス利用可
体験資格誰でも可 *9歳以下、および120cm未満の方は要付添
アクセスhttps://www.sagamiko-resort.jp/access/index.html
告知サイトhttps://www.sagamiko-resort.jp/SASUKE-KidsAdventure/index.html
『SASUKEキッズアドベンチャー』とは!?
絶叫系からアスレチック、迷路、カートのほか、くまのパディントンのテーマエリア、さらにキャンプ場やBBQ、温泉施設まで兼ね備えた複合リゾート施設である『さがみ湖MORI MORI』に、2022年7月30日に誕生した新アトラクションです!
オープン以来、子供たちはもちろん、大人も巻き込み、週末になれば多くのファミリーで賑わっているこの新スポットは、TBSの人気TV番組『SASUKE(サスケ)』とのコラボレーションで生まれた、いわゆるアスレチックです。
新アトラクションがあるエリアは、もともと「ターザンマニア」と呼ばれた別のアスレチックがありましたが、今回のコラボにあわせ内容を大幅リニューアル。一部コンテンツこそ継続しているものの、多くはコラボにあわせて新たに製作したものとなっています。
ポイントは『SASUKE』の名に恥じない、様々な要素を持ちあわせたコンテンツが用意されていること。その数全部で19種類*!!
*その後さらに3つ増え、現在22種類のコンテンツが楽しめます。
コンテンツは全部で19種類。一部参加資格が小学生限定となるものの、大半は大人も挑戦できます!
本家『SASUKE』ほど難攻不落なハイレベルなものではなく、子供でもできるレベルに落としているとのことですが、バランスをとりつつ、体力だけでなく、ときに頭を使ってテンポ良く攻略しないとゴールにたどり着けません! 失敗してもノープロブレム。何度も調整してゴールを目指せます。
ちなみに各個別コンテンツを始め、エリア全体は番組を製作しているスタッフさんが実際にチェックしているとのこと。要するにお墨付きです!
新エリアに実際に訪れたSASUKEレジェンドのサインがあるほか、ご覧の等身大ボードも。今後も増えていくとのこと。
エリアは1st(6種類)、2nd(6種類)、3rd(7種類)のスリーステージ+新エリア3種類で構成されており、「リバースコンベアー」「クワッドステップス」など、番組でお馴染みの名物エリアも用意されています。実際に番組に登場したSASUKEレジェンドたちも挑戦しているとのことで、要所要所に等身大ポートレートボードがあったりも♪
コンテンツ名は、極力番組に使われている名前に寄せているとのこと。
ちなみに挑戦する順番は1st → 2nd → 3rdの一方通行が基本ですが、各エリア内ではコンテンツを飛ばしてもOKとのこと。これは難しい・・・と感じたときには、無理せず次に進んでOKです!
エリア内にはご覧のような木くずが敷かれているなど、足を滑らせたときのショックを和らげる配慮も。
「プレジャーフォレスト」は大自然に囲まれたレジャー施設。雄大な景色を楽しみながら、お楽しみあれ。
どんなコンテンツが!?
ここから先は、実際問題どんなコンテンツがあるのかを抜粋紹介! 全22種類、完全制覇目指してガンバッてください!!
【全種情報は公式サイト確認】
https://www.sagamiko-resort.jp/SASUKE-KidsAdventure/index.html
1stステージ!
ファーストステージは、いきなり高いバランス感覚が求められるコンテンツからスタート! 腕力・脚力が求められるほか、ときに四つん這いになったりも・・・。テンポ良く進んで先を急ごう!
バランス丸太
ローリングヒル
リバースコンベアー
2ndステージ!
セカンドステージは、中心に浮かぶ島を水が取り囲む池エリア。大きな吊り橋から、高いバランス感が求められるイカダボート渡りなど、6種類のコンテンツで構成。ちなみに夏場では、あえて池に落ちる子供たちもいるそう(笑)ですが、冬場はオススメしません・・・。池に落ちないよう、注意してくださいネ!
池エリアを攻略したあとは「さがみ湖の壁」に挑戦。坂をギューンと駆け上がり、ロープを使って壁を攻略!
吊り橋
イカダボート渡り
山越え
さがみ湖の壁
【ご注意ください】
勢い余って池に落ちた場合など、タオルが欲しい・・・と思ってもレンタルサービスがありません! または着替えるためのスペースもとくにありません。十分注意してお楽しみあれ。*荷物を置くロッカー類もありませんので、手荷物は極力少なめがベストです。
3rdステージ!
ラストステージは、左右のボードを足場にピョンピョンと飛び跳ねて攻略する「スクワッドステップス」、巨大ボールに乗って移動する「シルクスライダー」、さらにチカラ一杯扉を持ち上げて先へ進む「ウォールリフティング」など、より難易度の高いコンテンツが全7種類!
スピンブリッジ
スクワッドステップス
シルクスライダー
ウォールリフティング
つっぱりウォーク
・・・・などで構成されています。
ちなみに、攻略時間はテンポ良く行けば30分。はじめてでも45分〜くらいとのこと。何度でも楽しんでOKとのことですので、タイムアップ目指してお友達や家族と競っては!?
【特報】上級アトラクション追加!
好評により、さらに3つのアトラクションが追加!
パイプをレール上で滑らせて前へ進む、あの「パイプスライダー」などがそれ。どれも難易度高めですが、あの「ファイナルタワー」もあるんです! これはやらねば!
ファイナルタワー
こんなアトラクションも!
「さがみ湖MORI MORI」には今回紹介の新エリア以外にも、『ピカソのタマゴ』と呼ばれる、考えながら楽しむ常設アトラクションもあります! とくに子供たちに大人気♪
段階的に増やし、取材時点ではその数なんと29種類も! しかもこれらすべてが入園料のみで楽しめる無料アトラクションなんです。攻略しがい、めちゃくちゃありますよ〜。
レポートまとめ♪
いかがでしょう!? 雨の日など、天候によっては中止の可能性があるとのことですが、晴れた日などは大自然のもとで思いっきり体を動かして楽しめるアトラクションは、きっといい思い出になるはず。子供だけでなく、大人も一緒に楽しめる点も見過ごせません! 来園した際はぜひ足をお運びくださいませ♪ ハッキリいって、ハマります!
さがみ湖MORI MORIといえばコレも!
今回ご紹介した記事は
いかがでしたか?
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