【東京ギフトパレット】東京駅八重洲北口改札外からすぐ!お土産選びにおすすめのスポット。
メガステーション「東京駅」の八重洲口改札を出てスグにある、お土産ショップがギュギュッと凝縮した便利スポット『東京ギフトパレット』が一部拡大リニューアル! ここ数年でイッキに高まった「おうち土産」も見据えるなど、より魅力を増したスポットを紹介です♪
*掲載内容は2022年11月15日開催の内覧会の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
東京ギフトパレット
所在地東京駅一番街(東京都千代田区丸の内1-9-1)
オープン日2022年11月16日(水)
営業時間【平日】9:30〜20:30、【土日祝】9:00〜20:30 *一部例外あり
入店料無料
定休日年中無休
アクセスJR「東京駅」八重洲北口からスグ/改札外
公式サイトhttps://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/tokyogiftpalette/
『東京ギフトパレット』とは!?
東京駅には改札内外に多くの魅力的なお店が軒を連ねていますが、今回リニューアルされた『東京ギフトパレット』は、八重洲北口改札外にある、お菓子やスイーツなど、いろいろなお土産屋さんが入った人気スポット。
キャラクター商品やラーメン、グルメエリアなど、テーマ性のあるエリアで構成される『東京駅一番街』の一角にあり、誕生は2020年8月と比較的新しいスポットです。
エリア内は右も左もお店がギッシリ。まずはぐるっと一周することをオススメします!
これまで営業してきたエリアのほかに、ロッカーや避難通路などがあった細長いエリアにも敷地を拡大。新エリアはもちろん、既存エリアにも新しいお店が加わるなど、より魅力的となりました♪ 店舗数は、新エリアで3店、既存エリアで(先行オープン組も含め)5店が新たに追加。エリア全体で、どーんと39ものお店で構成されます。
「東京ギフトパレット」の俯瞰図。赤い矢印がある縦長部分が完全新規のスペース。既存エリアにも新店舗が加わっています。ちなみに、この案内板、なんとアルミで表現されているのですが、そのアルミは 新幹線700系の再利用なんだとか! 再利用のアルミは、エリア各所の天井や柱にも使われているそう。特設サイトでの詳細解説もぜひご覧あれ。
東京駅周辺の八重洲エリアは、再開発が進んだことでお仕事関連の方にさらに増えると予想されていますが、今回のリニューアルでは、そんな来街者が選ぶ取引先、訪問先へのお土産だけでなく、コロナの影響により高まった“おうち需要”にも着目。生ケーキなど、自分、そして家族へのお土産にもオススメな商品が拡充されています。
早速お店を覗いてみよう!
今回は新規入店のお店を中心に紹介。ぜひ現地を訪れてご自身の目で探していただきたいため、より詳細な場所は伏せランダムに紹介します♪
アマンド東京
1946年に新橋で誕生し、1964年以降は六本木で営業を続けているカフェとスイーツのお店「アマンド」が、東京駅に初出店!
この東京店では、生ケーキ「ナポレオンパイ」と焼き菓子「ボン・ナポレオン」の専門店という位置づけです。とくに「ナポレオンパイ」は1980年代のバブル期に大人気となったヒット商品で、一時販売休止時期をへて2016年から再登場。根強く支持されている、パイ生地+カスタードクリーム+アーモンドを贅沢に使ったミルフィーユ。
東京店ではそのほかにも、発売から70年(!)を超える超ロングセラー「リングシュー」を販売。通常版のほか、シーズン限定フレーバーのリンゴも登場。限定品が買えるのはいまだけです!
ナポレオンパイを焼き菓子化した「ボン・ナポレオン」。サクサク生地に、フリーズドライのいちご、ホワイトチョコクリームの相性が絶品すぎます!! うーん、ヤミツキになります! ■540円〜2592円
生ケーキ「ナポレオンパイ」はいちご(写真1枚目)が定番ですが、期間限定味(写真2枚目)もあり。 ■1人前/626円、ハーフサイズ/1814円、5〜6人前/3456円
永遠のベストセラー「リングシュー」にも限定味あります。■540円〜
茶の環(ちゃのわ)
創業60年を超える、広島を代表する茶舗(お茶の製造・販売)が手がけたスイーツが購入できるお店。11月9日から先行オープン。高級宇治茶葉をふんだんに使った本格スイーツが手に入るお店で、関東エリアではこの東京駅のほか、成田空港にしかないそう。
イチオシは「満月」というバターケーキ。添加物、着色料一切ナシのふんわり&しっとり系です!
「抹茶 満月」はブランドの代表的スイーツ。約14㎝のホール売りのみ。■1944円
広島銘菓の紅葉まんじゅうの茶葉ベース版。ふっくらあんも美味です! ■4個/810円、8個/1728円
ラ・ブティック・テラコヤ
1954創業の、東京屈指のフレンチレストランのシェフが手がけたスイーツが手に入るお店。現在レストランは4店舗。素材や製法にこだわったスイーツを手がけており、なかでも2007年から販売している「オリーブサンド」が有名。東京駅初出店です!
自慢の焼き菓子「オリーブサンド」は、ときにサク、ときにしっとりな絶妙な味わい。スペイン・アンダルシア産のオリーブをシロップ漬けしてサンドした自慢の品。食感黄色の箱が目印。■2個入り/594円、6個入り/1490円
コートクール
“果実”を楽しむ洋菓子「フランセ」、バターが主役のお菓子「バターバトラー」などの人気ブランドを複数展開する会社『シュクレイ』が手がけた、しっとり&濃厚なチョコレート「ブラウニー」専門店。恵比寿本店など、現在7箇所で展開中。東京駅出店は初です!
常温タイプと生タイプを主に扱っており、どちらにも共通しているのは、抜群な口溶け。油脂系添加剤を使わない、「クーベルチュールチョコ」と呼ばれる国際規格をクリアした上質カカオ本来の味が楽しめる点もポイント。
生ブラウニーは1本16㎝のロングサイズ。そのままカジってもいいですが、上品にフォークとナイフを使ってゆっくり味わうのもオツ。ハッキリいってかなり濃厚です! 1枚目写真中央にあるのは限定味「ピスタチオ」。1日30本〜50本限定とのこと。1本でも十分な満足感が! ■390円〜
常温タイプは6本、または10本入りのセットで販売。リンゴキャラメルを使った、季節限定フレーバーもあります♪ ■1458円〜
バビーズ
誕生は1990年。本店はニューヨーク・トライベッカにあり、現地のレシピを忠実に再現した、懐かしく、ホットする味。人気カフェによるテイクアウト専門店です! 東京店入れて都内6店、横浜1店舗。
扱うパイの種類も豊富。アップルパイ、チェリーパイ、バナナクリームパイなどいろいろ。チーズケーキもあります♪ ちなみにアップルパイのリンゴは紅玉を中心に、時期などで変更しているそう。東京店ではホール販売はないものの、既存レストラン店では購入可能とのこと(要予約)。
ちなみにブランド名の「Bunny」とは“おばあちゃん”のこと。おばあちゃんが手作りしたような、ほっこりパイ、召し上がれ。
いろいろ選べるパイは、例えば定番のマイルハイアップルパイ(590円)では、編集部がザッと測ったところ、全長10㎝×高5㎝とかなりのボリューム。2番人気のサワーチェリーパイ(690円)は、酸味強みのスッキリ系。
オリジナルリンゴジャムやクッキーなど、関連商品も取り扱い中♪
ムレスナティー
こちらは紅茶の専門店! スリランカの厳選したセイロンティーを種類豊富に取り扱い中。展開する味は全部で160種類程度あるそうですが、初出店となる東京駅店は、スペースの都合もありうち100種類を厳選。都内では吉祥寺、代々木上原に続く3店舗目。兵庫など関西にお店が多いとのこと。
まるでお菓子のような、気持ちもハズむパッケージデザインもポイントです! ちなみに水出しでも飲めます!
写真は東京駅限定のティーコレクション。写真のほかに「りんごな東京」含め、全3種類。■各1080円/15袋入り
キューブボックスでの販売も。11袋入り799円。そのほかに40袋入り/5184円もあります。
プティマーブル
手作りディニッシュで知られる、京都生まれの専門店「グランマーブル」。東京初出店となる「プティマーブル」は動物性乳製品を使わないナチュラルディニッシュを提案する新店舗。
無農薬食材にこだわったカラダに優しい植物由来の食材を使った、食べやすさがポイント。子どものおやつにもぜひ♪ 味は小麦粉やソイミルクなど、素材の味だけで仕上げた「プレーン」のほか、ちょいビターなチョコ入り「ショコラ」、北海道産小豆を使った「あん」など、5つの味が楽しめます。
ふわっとした食感と、丁度いいサイズ感が小腹を満たすにも最適♪ 1枚8㎝×9㎝程度(編集部計測)。■216円〜
「プティクランチ」は、チョコを絡めてカリッと仕上げたお菓子。10個入りのボックス(1296円)のほか、写真のオシャレなバッグ型(5個入り/648円)があります♪ もちろんコチラも動物性食品は使っていません。
日本一大きな栗で有名な「赤倉栗園」(秋田)の栗を使った、東京駅&数量限定ディニッシュ「善」。お値段、なんと7560円(!)。
和乃果(わのか)
イチゴやキウィ、柿、ブドウなど、季節ごとに変わる地元山梨県産の新鮮フルーツを、ジュレやドライフルーツして利用したオリジナルの和スイーツを提案。フルーツ以外にも、米粉やワインなども山梨県産と、地元への熱いこだわりが見える、洗練された味と見た目のスイーツが揃います♪ コチラも、東京駅初出店です!
店内装飾やパッケージ等に使われている印象的なデコレーションは、桃の花がモチーフ。ろうけつ染めの著名クリエイター、古屋絵菜さんによるもの。
「果実ロールケーキ」は、甘さをおさえたクリームと山梨のフルーツを利用。写真はシャインマスカット。■3300円
「果実バターサンド」は山梨県産のフルーツをドライフルーツ化しつつ、地元ワインや発酵バターを使って仕上げた濃厚な味わいが魅力♪■500円
フランス産の高級チョコでフルーツジュレを包み込んだ「果実ショコラ」。パッケージもじつにオシャレ。■4個入り/2400円〜
期間限定ショップも!
「東京ギフトパレット」の一角には週単位でお店が変わる、「ウィークリーパレット」と呼ぶポップアップスペースも。11月9日から12月6日までの約1ヶ月間は、チョコレートお菓子『キットカット 東京カカオ』の特別限定店が登場。小笠原産のカカオ豆や島レモンを使った特別なキットカットが購入可能です! 入れ物もこだわってますヨ。現在この限定キットカットが買えるのは、東京駅、成田空港、羽田空港、海老名SAの4箇所とのこと。
東京・小笠原諸島で国産のカカオ豆を栽培する「平塚製菓」が約10年かけた「東京産カカオ」を使った限定味。■4個入り/756円、8個入り/1296円
わずかな酸味がチョコと絶妙にブレンドし、奥深い味わいに。1枚食べたら、イッキに食べ尽くしそうな予感・・・。■10枚入り/864円
レポートまとめ♪
・お土産選びの人気スポットがリニューアル!
・新ブランド追加&エリアも拡大
・おうち土産にもぜひ!
いかがでしょう!? 今回ご紹介したのは、新店舗のみですが、既存店を含めると「東京ギフトパレット」には39店もあります。東京駅を利用した際はもちろん、お土産目当てにぶらっと立ち寄ってみてはいかがでしょう!? 場所は八重洲北口、改札外です!
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