ヒトツブカンロの常設店が、東急プラザ原宿・ハラカドに! 限定商品&特別サービスいろいろ!
キャンディやグミの製造販売大手「カンロ」が運営する話題ショップ「ヒトツブカンロ」の、常設2号店が原宿に誕生! 場所は新商業施設「東急プラザ原宿・ハラカド」。早速覗かせていただきました!
*掲載内容は2024年4月14日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
『ヒトツブカンロ 原宿店』
所在地東京都渋⾕区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」1F
オープン日2024年4月17日(水)
営業時間11:00~21:00 *当面の間、一部時間帯、入店整理券制を実施
定休日施設に準じる
最寄り駅副都心線/千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」からスグ
ヒトツブカンロ公式サイトhttps://kanro.jp/pages/hitotubu
【ヒトツブカンロ 原宿店】とは!?
のど飴やキャンディ、グミなどを幅広く手掛ける、老舗菓子メーカー「カンロ」が運営する話題のキャンディショップです!
カンロ創業100年の2012年に、JR「東京駅」構内の商業施設『グランスタ東京』内にオープンしたお店の2号店。コンセプトは1号店同様、“ヒトカラヒトへ つながるヒトツブ”。
飴をあげる楽しさと、もらう楽しさを創造する場になりたいという思いを込めたお店です♪
お店は横長スペース。場所は施設正面入り口からすぐ。わずか数秒の好立地にあります!
「グランスタ東京店」は連日混雑と大盛況となっており、TVやウェブなどで取り上げられるなど、大きな話題になっていますよね。
なかでも人気ナンバーワン商品「グミッツェル」は、東京駅内に数多くある手土産スイーツランキングでつねに上位にランクインするなど、大ヒット中。2012年の発売以来、なんと1600万個以上も販売しているそう! 東京駅に行ったら、遠回りしてでも立ち寄るという方も多いのでは!?
今回誕生する「原宿店」では、そんな「グミッツェル」含め、カンロの人気商品がいろいろ買える直営常設店です。
お店のポイントをザッと挙げると・・・。
【1】スーパー、コンビニに流通していない商品だけで構成
【2】ECサイトや東京店でしか買えない商品が買える!
【3】あの大人気が「1枚」から買える!
【4】原宿店だけの「限定」商品が買える!
といったもの。
今回のリポートでは、それらポイントを紹介するだけでなく、『Kanro POCKeT ラボ』と呼ぶ同時オープンの新コーナーも紹介。いろいろな仕掛けを提案する実験スポットが、同館3Fで展開されることになったんです(←コレは東京店にもありません!)。
新店が入居するのは、2024年4月17日(水)にオープンする、気になる店構えの新商業施設『東急プラザ原宿・ハラカド』。文字通り、原宿の角(原角)にあるスポットです!
販売商品は全部限定!?
まず大きなポイントが、「原宿店」「東京店」ともに、「ヒトブツカンロ」で販売している商品は、チマタのスーパーやコンビニ、駅売店などでは買えないということ。つまり、扱っている商品がある意味「全部限定品」なんです。
「ヒトツブカンロ」で扱っている商品の販売窓口は、これまでカンロの「公式ECサイト」と「東京店」のみだったのですが、今回3つめの販売窓口として「原宿」にお店が誕生。
駅構内にある「東京店」にわざわざ行くのは・・・という方も少なからずいたはず。様々な人やカルチャーが交わる人気お出かけスポット「原宿」であれば、足を向けやすいという方もきっと多いのでは!?
選んで詰めての限定商品!
原宿店だけの限定商品・サービスも複数あり、例えば「Fun & Choice!!」は、あらかじめ用意された気になる商品を自分でセレクトして、ビニール巾着に入れて購入*できるサービス。プレゼントにも最適です。
*巾着に入れず、商品のみの購入も可能です。
昭和世代にはとくに懐かしい、三角形のテトラパック型の小袋に人気商品が包装されています♪
用意された商品は、「グミッツェルプチ」「mofuwa プチ」「ピュレショコラティエ」「SawayakaDays」の大きく4種類。選んだ商品の合計でお会計するシステム(1点/170円・巾着/180円)。「グミッツェルプチ」は、1人3個までの購入制限があります!
「Fun & Choice!!」購入者には、ビニール巾着をデコるための、かわいいシールがもらえます♪ プレゼントにも最適。
限定ボックスの「mofuwa」
しっかりとした弾力のなかに、柔らかさとかみ応えを両立した人気グミ「mofuwa」の、6個入りボックスの原宿限定パッケージ(1000円)も登場!
「グレープソーダ味」「ヨーグルトソーダ味」の2種類のフレーバーが、それぞれ3個ずつ入った注目商品です。グミッツェルのカタチをベースとした、フワフワ食感がたまらない雲型グミ、ぜひお試しあれ。販売は1人3個まで。
のど飴にも原宿限定品が!
小粒キャンディが入ったキャンディ缶も大人気。カンロといえば「のど飴」という方も多いかと思いますが、のど飴キャンディ缶にも、限定品ありますヨ〜。
その名も「フルーティアロマのど飴 ハラジュクグレープ」(550円)。パッケージだけでなく、アロマグレープの味そのものも限定です!
キャンディ缶は、缶自体のデザインもウケているそうで、コレクションする方も多いとのこと。時期により販売商品が一部変わるそうなので、繰り返し訪れてみてください♪
キャンディ缶はほかにも多数あり。店頭には様々なキャンディ缶を集めた特設コーナーも。「東京店」でも好評のディスプレイが、「原宿店」にも用意されました♪
グミッツェル「1枚」販売!
もちろん、大人気商品「グミッツェル」もありますヨ〜。
最大の話題は全6種類あるフレーバーを、好みにあわせて1枚ずつ自由にチョイスできること! 1枚ずつ買えるのは「原宿店」だけです!
味はグレープ味、オレンジ味、ラフランス味、ソーダ 味、グレープフルーツ味、ピーチ味の6種類。1枚枚170円/購入制限あり。それだけで買ってもいいですが、最大6枚入る専用缶「グミッツェル缶」*と共に買ってもOK! 専用缶の販売も「原宿店」だけですヨ〜。
*専用缶は缶のみの単品(600円)のほか、全フレーバーが1個ずつ入った商品付きでの販売(1600円)もあり。
ちなみに、単品販売は店内端の「グミッツェルスタンド」と呼ぶエリアで展開されていますが、同じ場所には「グミッツェル」(6味)以外に、「mofuwa」(2味)も1枚から購入可能です!
ほかにもこんな商品が
「東京店」にある商品はもちろん「原宿店」にも。紹介はほんの一部ですが・・・。
クレヨン!? 色鉛筆!? のような独特な形をしたユニークキャンディ「カラフルペンシル」(500円)や、甘ずっぱくもジューシーな「ピュレグミ」に、チョコをコーティングした「ピュレショコラティエ」(750円)、カリッ&シュワな味わいが人気の小粒ラムネ「SawayakaDays」(600円)などいろいろ。
販売商品は「ECサイト」でも買えるものもあれば、リアル店舗限定だけのものも。カバンに1つ入れておきたい商品がいろいろありますヨ〜。
環境配慮の特別シリーズも
「ヒトツブカンロ」ブランドから派生し2022年に誕生した、地球環境配慮型の商品も各種取り扱い中♪
その名も「ヒトツブカンロearth(アース)」。
キャンディを渡す「手」を大切にする商品など、環境に配慮したシリーズで、「ハンドタオル」(1000円)や「ウェットティッシュ」(200円)、「エコバッグ」(500円)など、日常ユースに長けた商品を展開。「ヒトツブカンロ」ではグッズも買えるんです♪
グッズだけでなくグミも! 写真の「リ ミカングミ」(600円)は、清見みかんの搾汁時に残る繊維質を使ったエコ商品。
ショッパーがオシャレ♪
プレゼント用としてはもちろん、買った商品をオシャレに持ち歩きたい方に向け、原宿店では「ショッパー(紙袋)」にもこだわりました!
それがコチラ ↓
ベルトのような、大きな持ち手が付いているオシャレなショッパーが用意されています!
その名も「おさんぽショッパー」(200円)。シンプルなデザインで、取っ手を掴んでもヨシ、腕に通してもヨシ。本体は紙製ですが、普段使いも十分いけそう! サイズは縦24×横18×奥行き8センチ。先述の「グミッツェル缶」が2個入る大きさです♪
「Kanro POCKeTラボ」同時誕生!
「ヒトツブカンロ 原宿店」は新しい商業施設「ハラカド」の1Fにありますが、同館3Fには「Kanro POCKeT ラボ」と呼ぶ新スポットも同時開設!
カンロが独自に展開している、カンロ製品のファンが集うオウンドメディア「Kanro POCKeT」と連動したスポットで、カンロとお客さんの接点となる場として今後様々な企画を展開する予定とのこと。
いつなにを行うかは決定次第、ウェブ等で告知するとのことですが、ファン向けイベントやファン同士の交流会のほか、商品開発のモニター意見交換の場として活用するほか、社員さんのリモートワークの場として利用するそう。
ちなみに現在開催が決まっているイベントが、2024年4月19日(金)・20日(土)の2日間限定で行われる「ヒトツブカンロを聞いてみよう!」。
グミッツェルの「思わずシェアしたくなる“ASMR”体験」ができるイベントを、特設ブースで展開。参加は1Fの「ヒトツブカンロ 原宿店」でお買い物をした方限定です! 詳細は告知サイトでご確認ください。
ガチャコーナーあります!
ラボには、ファン必見のカプセルトイコーナーもありますヨ〜。全機種/1回500円。
4台あるうち3台は「グミッツェル・マスコット」(全5種類)が入ったマシン。2024年5月下旬から全国のガチャマシンに配置される新製品が一足お先に楽しめちゃいます!
「グミッツェル」や「mofuwa」など、カンロの人気商品をガチャのトイに。カバンなどに付けられるリング付きです。
残りの1つは「缶バッジ」。製品の製造工程上どうしても排出されてしまうパッケージの廃棄包材を使ったアップサイクル品で、同じ柄は2つとない、どれも微妙に異なる缶バッジがガチャで購入できるんです♪ しかも2個入り。
お馴染みのパッケージが缶バッジに。年間73tにも及ぶ廃棄包材の一部を再利用しています。
廃棄包材を使ったアップサイクル商品は、公式ECサイトで販売中。サコッシュやペンケースなど、珍しい商品があります! *写真にある、手で持っている名刺入れは非売品です。
時間帯により「入店整理券」必要!
「東京店」同様、かなりの混雑が予想される「原宿店」ですが、来店には注意が必要です。
11:00〜16:00の時間帯にお店を利用する場合は、事前の「デジタル整理券」での予約が必須です。取得にはカンロの公式LINEアカウント登録がまず必要で、「お店」「希望時間」「申込み」と手順を踏む必要があります。
【詳細はコチラ】https://kanro.jp/blogs/hitotubu-news/20240408
予約は20分刻み。平日から土日祝まで、全日適用となりますのでご注意ください。16:00以降は予約不要で入店できるとのことです。
*整理券についての情報は、状況により変更となる可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
レポートまとめ♪
・東京駅で話題のあの店が「原宿」に登場!
・限定商品やサービス複数あり
・大人気商品「グミッツェル」が1枚から買える
・時間帯により入店は整理券取得が必須
いかがでしょう!? 1日でも早く行きたい! という方、きっと多いのでは!? 原宿の街歩きとあわせ、ぜひ行ってみて下さいませ♪
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