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開催場所

【東京】 平和祈念展示資料館（東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 33F）

告知サイト

【未来漫画】https://www.heiwakinen.go.jp/kikaku/20230519-1730/
【宿題大さくせん】https://www.heiwakinen.go.jp/summer/20230707-1700/

開催データ

43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』＆夏休みイベント「宿題大さくせん」

43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』＆「宿題大さくせん」とは

第二次大戦時の兵士や強制抑留者、海外からの引揚者の労苦を、貴重な資料や映像、さらにジオラマなどを交え紹介するスポット『平和祈念展示資料館』で開催するイベントです。

まず6月27日(火)から始まっている企画展「43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』」は、43 名の著名な漫画家による、終戦から155年後の未来「2100年8月15日」の1コマを描いた作品を展示中です。

約10余年前に制作された80点あまりの、時にあたたかく、時に辛辣で、時にユーモアがある作品がズラリ。現在を生きる私たちが、未来へ向けてなにをすべきかを問いかけるイベントとなっています。

一方「宿題大さくせん」は、子どもたちの夏休みの自由課題を、学芸員やアーティストがちょっとだけお助けしてくれる、親子で楽しみながら学べる参加型イベントです。

子ども記者となって「平和新聞」を作ってみたり、先の企画展を見たインスピレーションを元に「未来を描く」ワークショップを開催したりといろいろ。そのほかにも、抑留体験者・引揚体験者ご本人が語る「語り部お話し会」などの開催も予定しています。

過去の戦争を通して、いま改めて平和のある未来を考えてみてはいかが!?

詳細はそれぞれの告知サイトでご確認あれ。「宿題大さくせん」はコンテンツにより開催日が異なりますので、ご注意を。

アクセスは!?