2025.02.14

鑑賞・観賞

公開日:2025.01.29

異端の奇才 —— ビアズリー

約220点の作品が集う、早世の画家の回顧展

開催エリア:東京都
三菱一号館美術館 「異端の奇才——ビアズリー」展

鑑賞・観賞

異端の奇才 —— ビアズリー

公開日:2025.01.29

約220点の作品が集う、早世の画家の回顧展

開催エリア:東京都
三菱一号館美術館 「異端の奇才——ビアズリー」展

開催場所

【東京】 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)

特設サイト

https://mimt.jp/ex/beardsley/

開催データ

異端の奇才 —— ビアズリー

開催日 2025年215日(土)~511日(日)
開館時間 10:00〜18:00
*入館は閉館の30分前
*指定日は20:00まで開館
鑑賞料 【一般】当日 2300円、前売2100円
【大学生】当日1300円、前売1000円
【高校生】当日1000円、前売/なし
チケット販売 https://www.e-tix.jp/mimt/
休館日 月曜日
*トークフリーデー(224日、331日、428日)と、55日は開館
主催 三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社
要約するとこんなイベント!

・早世の画家、ビアズリーの回顧展
・直筆作品含む、約220展が集結
・挿絵、素描、彩色ポスターなど貴重作品多数

「異端の奇才 —— ビアズリー」とは

保険会社で働きながら独学で絵を描き続け、結核により僅か25歳で早世したイギリスの画家、オーブリー・ビアズリー(1872-1898)の展覧展です。

精緻な線描や白と黒の大胆な色使いを駆使し、いまなお色褪せない洗練された作品を描いたビアズリーの足跡と、作品とともに振り返ります。

会場にあつまる作品群は220点あまり(うち直筆作品は約50点)。自身の名を広めるきっかけとなったマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や、かの有名なワイルド著『サロメ』(1894)、ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)など、不世出の画家がのこした挿絵、素描、彩色ポスターなどが一堂に会します。

詳細は特設サイトでご確認ください。

英国チェックコーデ割あり!

会期中にチェック柄のアイテムを身に着け来館すると、観覧料が100円引き*となる「#英国チェックコーデ割」を実施予定です。

*チケット窓口での購入のみ適用

行き方は!?
会場 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
最寄り駅 JR「東京駅」丸の内南口より徒歩5分
行き方 https://mimt.jp/access/
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