東京都内のイベント
【1杯の紅茶、6分間の本。】話題の本屋さん「文喫」と、日東紅茶の三井農林、そして日販がコラボした、気になる企画展が六本木で♪ 【11.1-11.30】
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出典:三井農林
場所
【東京】 文喫 六本木(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F)
公式サイト
https://www.mitsui-norin.co.jp/news/2019/10/873/
開催データ
1杯の紅茶、 6分間の本。
1杯の紅茶、 6分間の本。とは!?
“目の前の現実から逃避して、思わずフゥ〜と自由になる時間を提供する”という、本と紅茶に共通する特徴に着目し、 本を読む体験とそこに寄り添う紅茶の素敵な関係という視点で企画されたイベント。
主催するのは、1909年(明治42年)に創業し今年で110年を迎える、「日東紅茶」 で広くその名を知られる「三井農林」と、出版物の取り次ぎ大手「日本出版販売」、様々な書店を全国で展開する「リブロプラス」の3社。
会場となるのは、リブロプラスが2018年12月にオープンした六本木の新感覚書店「文喫」(ぶんきつ)。約3万冊の本の中から意中の1冊と出会うための時間を提供すべく、入場料制(1500円/税別)を導入する珍しい形態で知られる、本好きの間でも大きな話題を集めているお店です。
イベントは大きく「展示室」「選書室」「喫茶室」の3ブロックに分かれており、入場無料の「展示室」は文喫がセレクトする「6分間の本」が楽しめるエリア。6分間にすぐに読み切れる短編から、引き込まれて続きが読みたくなるフレーズ、眺めるだけで気持ちをリセットできそうな写真集など、 “6分間の本を読む”という体験が味わえます♪
「選書室」と「喫茶室」は入場料1500円/税別が必要となり、「選書室」は“レキシ・タビジ・クラシ”をテーマに、紅茶起点で選書。一方の「喫茶室」は、 読書をひと休みして、 体と心をリセットする場となるエリア。平日限定として、11:00、 15:00、 18:30頃の1日3回、1杯の日東紅茶とお菓子が無料で提供されるとか♪
ちなみに開催期間中は、「文喫」が通常実施している“おかわり自由のコーヒーと煎茶”の提供も受けられるとのこと!
11月28日(木)には特別なトークイベントも♪
累計130万部を超える「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)の作者である阿部智里さんを招いた、1日限定開催のトークイベント「夜の紅茶、 夜の本」を11月28日(木)に開催。日本紅茶協会認定のティーインストラクターが教えてくれる紅茶の淹れ
【日時】11月28日(木) ■19:00〜20:30(18:30開場)
【会場】文喫 六本木
【定員】30名
【料金】2500円(文喫入場料込/税別)
*定額制会員サービス「文喫定期券」会員は1000円/税別参加可。
イベントの参加申し込みはこちらから。
https://kouchatohon-bunkitsu.
阿部智里さん/写真提供:文藝春秋
アクセスは!?
会場 | 文喫 六本木(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F) |
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最寄り駅 | 地下鉄日比谷線・大江戸線「六本木駅」3・1A出口から徒歩1分 |
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