2024.11.23

特集記事

文・写真: 山さん
2019.07.27

終了しました

『レッドブリックビーチ』 横浜赤レンガ倉庫で夏を満喫! 浜辺でくつろぎ食を楽しむ、“無料”の期間限定ビーチ♪【19.7.27-8.25開催】

この写真は「レッドブリックビーチ」の会場全景です。この写真は「レッドブリックビーチ」の入り口看板ですこの写真は「レッドブリックビーチ」のイメージカット集です

夏ですね! 夏といえば海、砂浜、そして食! 1年を通じいろいろな興味深いイベントを開催している関東有数のホットスポット、横浜赤レンガ倉庫では、そーんな夏にピッタリな特設ブースを期間限定でオープン中です! その名もズバリ『RED BRICK BEACH(レッドブリックビーチ)』。赤レンガ倉庫の1号館と2号館に挟まれた、いわゆるイベント広場が、フォトジェニックなプライベートビーチに♪ 夏の暑さを感じながら、ゆったり、まったりできるリゾート空間と化したその注目スポット。この夏のお出かけにぜひどーぞ♪

*掲載内容は2019年7月26日時点での情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真は特記あるもの除き、すべて編集部撮影。

 

EVENT DATA

RED BRICK BEACH(レッドブリックビーチ)

飲食ブース6店舗
夜限定フードあり
週末限定イベントあり
子連れOK
ペットOK
車椅子OK

開催日2019年7月27日(土)〜8月25日(日)
開園時間10:30〜22:30(ラストオーダー/22:00)
開催場所横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
アクセス【電車】みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」から徒歩約6分
入場料無料(飲食代等は別途必要)
主催横浜赤レンガ倉庫
公式ウェブサイトhttps://www.yokohama-akarenga.jp/summerevent/

この写真は「レッドブリックビーチ」のイメージカット集この写真は「レッドブリックビーチ」の会場雰囲気

 

RED BRICK BEACH(レッドブリックビーチ)」とは!?

ここは一体どこ!? と、横浜に居ながらにして南国のリゾート気分を味わえるサマーシーズン限定イベント、それがレッドブリックビーチ。今回で9回目(2011年初開催)となる夏の風物詩的イベントで、今年のテーマは「プライベートビーチ」。会場全体を「ピンク」を意識した装飾でデコっており、椰子の木などの植栽や砂浜がみんなを出迎えてくれます♪ 頭上にはピンクガーランドが風に舞い、会場奥にはさらに大きな特設ビーチエリアが広がるなど、リゾート感満点。スタミナ抜群の旨辛メニューも多数あり。昼と夜の時間帯で変わるメニューも注目です! 入場料は“無料”。入退場も自由。お気軽に♪

 

この写真は「レッドブリックビーチ」のイメージチラシカット

 

会場に足を踏み入れると、そこはリゾート!

インパクトある巨大看板がお出迎えしてくれる、メインゲートとなる入り口から先は、思わず“おおお〜っ”となる異国情緒あふれる空間が。目に付くものが、乙女心刺激するピンクになってます♪ 会場はどこからまわってももちろんOK! 会場奥にあるビーチを経由して、グルッと周回し、入ってきた入り口から出るU字型に。途中3箇所に赤レンガ倉庫へ抜ける脇道もあります!

この写真は「レッドブリックビーチ」の俯瞰地図提供:横浜赤レンガ
 
 

見所その1 空間全体がピンクに♪

強い日差しが差し込むエリア内に足を踏み入れると、足元からお店、そして頭上のはためくガーランドと、目に付くモノは基本的にみーんなピンクに。縦長の会場のため開放感も高し。まさに夏! って感じの爽快さが自慢デス♪

この写真は「レッドブリックビーチ」の会場雰囲気
 
 

見所その2 適所に休憩スペースも♪

お気に入りのフードやドリンク片手に、ゆったりまったりくつろげる飲食スペースも完備。人工芝の上でゴロンと寝転がってもOK! 頭上を見上げると、そこには浮き輪が。SNS映えする、絶好のフォトスポットでもあります!

この写真は「レッドブリックビーチ」のベンチ この写真は「レッドブリックビーチ」の天井にうく浮き輪 この写真は「レッドブリックビーチ」の浮き輪の影

エリア内の中央には、椰子の木とハンモック、そして白いミニ砂浜が。強い日差しを浴びながら、休憩できますヨ♪
この写真は「レッドブリックビーチ」の砂浜

 
 

見所その3 プライベートビーチも♪

会場奥、もっとも海に近い場所には、ご覧のプライベートビーチが。砂浜にはベンチ完備。左右には日差しが付くカウンターテーブルもあるんです。 
この写真は「レッドブリックビーチ」の砂浜この写真は「レッドブリックビーチ」の砂浜のベンチ

 
 

見所その4 ナイトイベントも♪

17:00からは『RED BRICK CHILL BEACH(レッドブリックチルビーチ)』と称し、夜になると各所がライトアップされ会場を幻想的な雰囲気に♪ とくに注目して欲しいのが週末。プライベートビーチの脇に専用DJブースが用意されており、土日だけの限定ナイトイベントとしてジャンルレスな音楽を聴きながらハジけることができる、大人のパーティエリアに!
 
ナイトイベントの具体的内容はコチラで!
https://www.yokohama-akarenga.jp/summerevent/
 
ナイトイベントは雨が降ったら開催中止とのこと。最新情報は公式Twitterでチェック!

この写真は「レッドブリックビーチ」の砂浜の夜シーン提供:横浜赤レンガ
 
 

見所その5 フードもオイシイ♪

会場内には合計6つの飲食ブース(←過去最多!)が用意されており、暑い夏にぴったりな旨辛メニューを筆頭に、スィーツやビール&カクテル、ソフトドリンクなどもいろいろ。昼間は「ランチ・カフェタイム」、夜は「バータイム」として、時間帯で食せるフードが変わるなど、昼夜を通して楽しめるんです♪ *ランチ・カフェタイムの一部メニューは、バータイムでも味わえるとのこと!
 
具体的なフードメニューは公式サイトで確認を!

この写真は「レッドブリックビーチ」の飲食ブースこの写真は「レッドブリックビーチ」の飲食ポテトこの写真は「レッドブリックビーチ」のイメージ

 

 

館内連動企画もあるんです!

イベント会場左右にある赤レンガ倉庫内に出展するショップとコラボした、“旨辛”、“ビーチ”、“夏”をテーマとした 期間&数量限定の特別アイテムや、フード類の販売もあり。専用ポップで紹介しているとのことなので、お店に行けばすぐ判るはず! 1号館&2号館もぜひ回ってみてください。

 
 

豆知識

【ココに注意! 1】

会場内は全面禁煙です。もちろんナイトイベントも。ご注意ください。また、ペット同伴入場はOKとのことですが、芝生エリア、砂浜エリアなど、一部禁止場所がありますので、看板に注目ください。

この写真は「レッドブリックビーチ」の看板注意書き

【ココに注意! 2】

砂浜など、裸足で入りたい・・・という気持ちもわからないわけではありませんが、人工芝が日差しで熱くなることや、万が一のケガの恐れもあるため、会場内を裸足で歩く際にはくれぐれもご注意を! 足が汚れた場合、海側砂浜の2号館側にある洗い場が利用可能とのことです。また、お子さんの来場もウェルカムですが、キッズを意識した特別なエリアやキッズメニューはありません。

 

【トイレは!?】

赤レンガ倉庫で行われるイベントで必ず注意しておきたい問題であるトイレですが、特設はありません。すべて1号館か2号館の館内にあるトイレを使いましょう。イベント期間中は夏休み中であることもあり、連日それなりの混雑が予想されます。とくに女性の方は、トイレ渋滞、覚悟したほうがいいかも!?

 

【園内での撮影は!?】

もちろんOK! 横浜赤レンガ倉庫で使える商品券(3万円分)が当たる、フォトコンテストも開催中デス!
https://camp-in.jp/redbrickbeach_photocontest

この写真は「レッドブリックビーチ」のイメージカット集です

 
いかがでしょう!? 開催は8月25日までと、約1ヶ月間のロングラン。赤レンガ倉庫へ遊びに行ったついででももちろんOKデス。気軽に足を運んで見てくださいマセ。ちなみに主催者の予想では、来場者は平日で1万人~1.5万人、週末で3万人~4万人とのことです!

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 いかがでしたか?

以上、お出かけ情報満載のウェブメディア「オソトイコ」がお届けいたしました。関東1都3県ではこのほかにも楽しいイベントや気になるお出かけスポットがたくさん!オソトイコではそんなお出かけに役立つ情報を日々集めてお届けしております。今後もぜひ活用してくださいね!

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この記事を書いた人

山さん

娘と一緒にハイキングや登山を楽しむ日を待ち望む、ただの編集者。

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