【レーヴ・デ・リュミエール】 日本初上陸の“常設型”没入アートシアターが、有明の東京ドリームパークに!

最新のアート鑑賞は、体全身で浴びる時代へ。トレンドとなっているイマーシブアート体験をいつでも楽しめる、エンターテインメント性の高いスポットが有明に登場! 期間限定ではなく常設施設です!
*掲載情報は2026年6月8日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による。
スポット概要
『レーヴ・デ・リュミエール』
会場東京ドリームパーク 8F(東京都江東区有明3-3-8)
オープン日2026年6月12日(金)
営業時間10:00〜19:00
入場料【前売】大人/3000円〜、専門大学/2200円〜、中高生/1500円〜、小学生/1200円〜、【当日】大人/3300円〜、専門大学/2500円〜、中高生/1800円〜、小学生/1500円〜
定休日不定休
行き方ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩5分
主催テレビ朝日、ぴあ
公式サイトhttps://tdp.tv-asahi.co.jp/reve-lumieres
【レーヴ・デ・リュミエール】とは!?

光と音を融合させた、最新のデジタル技術を駆使して展開されるアート等を楽しめる鑑賞スポットです!
通常アート鑑賞といえば、美術館などで作品を”しっとり”、“静かに”鑑賞が一般的ですが、今回オープンした《レーヴ・デ・リュミエール》は、それとは大きく異なる鑑賞スタイルが最大のポイント。

天井以外の、左右・前後の壁、そして床の空間全域を1つのスクリーンに見立て、テーマとなるアートを次々と映像として照射し続けて楽しむ、エンターテインメント性の高いスポットで、鑑賞者が作品の世界に入り込み、作品の一部になったかのように楽しむことが可能。
通常のアート鑑賞では1つの作品を見たらその次へと自分で動く必要がありますが、近年よく耳にする“イマーシブ”という名で知られるこのアート鑑賞スタイルでは、動かなくてもOK。次々と流れる映像と音に目と耳を傾けけながら楽しむもので、座っての鑑賞も可能と、感覚的には1つの映画を観ているようなものかも。

ソファだけでなく、一部デッキチェアも完備と、ゆったりと鑑賞可能。
ここ数年、日本でも各地で同様のイベントが多く開催と、イマーシブアートはトレンドの鑑賞スタイルとして定着しつつありますが、《レーヴ・デ・リュミエール》の歴史は意外に古く、その誕生は2012年。イマーシブという概念すらなかった時代に、南仏の採石場跡地で行われたイベントが元なんだそう。
いつでも楽しめる常設施設
《レーヴ・デ・リュミエール》の特徴として注目したいもう1つの大きな特徴が、それは期間限定で行われるイベントではないこと。
イマーシブ体験を主とした、“常設”スポット! つまり、ずーっとあります!
《レーヴ・デ・リュミエール》の常設施設としては、2018年に開業したフランス・パリを筆頭に、フランス・ボルドー&プロヴァンス、アメリカ・ニューヨーク、ドイツ・ハンブルク&ドルトムント、オランダ・アムステルダム、韓国・ソウル&チュジュと、これまでに世界5カ国9施設を展開。
これまでの累計来場者数は、世界で2150万人を突破しているそうです!
今回オープンした東京の施設が、通算10番目。日本初上陸の常設スポットとなります。
場所は東京ドリームパーク
《レーヴ・デ・リュミエール》の会場となる常設シアターは、2026年3月27日に開業したばかりの「東京ドリームパーク」の8Fにあります。

大規模展示室や多目的ホール、飲食店等で構成される「東京ドリームパーク」。砲台こそないものの、その姿はまるで戦艦のよう!
東京・有明エリアに誕生した複合型エンタテインメント施設内にあり、現在こちらの7Fほかでは、ドラえもんをテーマにした世界巡回展「100%ドラえもん&フレンズ」を開催中(〜2026年9月30日まで)。イベント開始から約2ヶ月で来場者が10万人を越えるなど、大きな話題を集めています!
同スポットへは複数の経路からアクセス可能で、最寄り駅であるゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩5分、りんかい線「国際展示場駅」と同「東京テレポート駅」からは、ともに徒歩10分程度。
都バス(都05-2)利用もお勧めで、最寄り停車場「武蔵野大学前」からスグ。都バスなら東京駅や築地、新豊洲からも行けます!

「東京ドリームパーク」は少し変わった作りとなっており、メインゲートとなる正面入り口は2F部分にあります。エスカレーターを使って3Fへ行き、そこからエレベーターで8Fへ上がる流れです。

8Fに上がった先に広がる「ロビー」では、壁や床を使った歓迎映像を上映。来場者を「光の夢(=レーヴ・デ・リュミエール)」の世界へ誘う、施設導入部です。
開業記念プログラムは4つ
館内で上映される作品は固定ではなく、適時入れ替える予定です。

8F「ロビー」から「イントロダクション」「アトリエ」と続いた後、「メインホール」へという流れ。
施設内は大きく9つのエリアに分かれていますが、もっとも広いスペースが与えられている「メインホール」では、開業記念として2つのプログラムを上映。

天井高は最大8m、空間面積は全エリア込みで1500㎡。エプソン製プロジェクター106台と、ヤマハ製スピーカー63台を駆使し来場者を圧倒。
1つは日本でも人気の高い世界的画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品や世界観に迫る《Van Gogh ゴッホの傑作たち:ひまわり、星月夜、花咲くアーモンドの木の枝…》と……
もう1つが、2026年6月に「イエスの塔」の完成で沸く「サグラダ・ファミリア」を設計した、アントニ・ガウディ(1852-1926)の建築とアートの世界に没入する《Gaudi サグラダ・ファミリアを作った天才建築家》がそれで……
そのほかに、ミラーを使って無限に広がる世界を演出するパノラマ空間上映がポイントの「インフィニット・ホライズン」でゴッホやモネなどの作品を上映するほか……

壁と床に照射される映像を、向かいのミラーに映り込ませ展開される《インフィニット・ホライズン》
「360°キューブ」と、天井含めた全方位で映像を楽しむエリアでは、不思議な宇宙遊泳体験を楽しめるプログラムをと、大きく4作品が開業記念・第1弾作品として上映されます。

「360°キューブ」で上映の《Space Walk 宇宙遊泳》は、日本オリジナルプログラム。宇宙船内外の様子を空間全域で体感できます! 人によっては酔ってしまうかも!? 充分ご注意ください!
ちなみに、それら4作品の上映会期は現状未定。当面の間、上映するとのこと。さらに写真撮影、動画撮影もOKとのこと!
余談ですが、白い洋服を着ていくと、自身の服にも綺麗に映像が投影。アートとより一体となった、オシャレな写真が撮れるはず♪

「ロビー」後に足を踏み入れる「イントロダクション」エリアでは、メインホールで上映する作品の予備知識となる解説を展開。
ご注意ください!
《レーヴ・デ・リュミエール》はイマーシブシアター系スポットで、通常の美術館などとは大きく趣向が異なり、作品の解説は入り口付近に最小限ある程度。音声ガイドもありません。作品を見る・知るというよりは、雰囲気を味わうといったニュアンスが強いものとなっています。矢継ぎ早に照射される映像を受け身で楽しむスタイルとなっており、来場者の動きにあわせ変化するインタラクティブ的な要素はありません。
メインプログラム/ゴッホ

メインプログラムとなる《Van Gogh ゴッホの傑作たち:ひまわり、星月夜、花咲くアーモンドの木の枝…》は、1回約40分の上映。
ゴッホといえば、画家としての活動は僅か10年と短いものでしたが、残した作品は油彩画だけで約850点以上(!!)と言われるなど、驚異的ペースで作品を制作した多作の画家としても有名ですよね。
メインプログラムで上映される作品は、日本人に最も馴染み深い「ひまわり」のほか、「星月夜」「アイリス」など、初期から晩年までの作品を次々と上映。その数、なんと165作品もあるそう!

このゴッホは、世界で多くの方を魅了した人気プログラムですが、東京会場で上映されるものは、日本会場独自のオリジナル映像も加えた特別バージョンとなっているとのことです。
ショートプログラム/ガウディ

ゴッホに続き、若干のインターバルを置いて上映されるのが、《Gaudi サグラダ・ファミリアを作った天才建築家》。
こちらはスペインが生んだ天才建築家、アントニ・ガウディが手掛けた、「サグラダ・ファミリア」「カサ・バトリョ」「グエル公園」という3つの代表的な建築等と組み合わせ、約10分の映像にまとめたショートプログラムとなっています。

実際に両作品を見比べた印象では、上映時間こそ短いですが、色彩のインパクトはゴッホよりも上。映像が迫ってくる臨場感としては、ゴッホよりも強いと感じました。
2F席から堪能

メインホール奥2Fには、「メザニン」と呼ぶ展望エリアも用意されています。

メインホール全域を眺めることができるため、同じ作品でも印象は変わって見えるかも!? ぜひ利用あれ。
*2Fへのアクセスは階段のみとなります。

2Fエリア自体も投影ポイントとなっており、ソファも完備しています。
渦巻きの内部へ!
メインホール中央付近には「スパイラルシリンダー」と呼ぶ、直径9.5m×高さ6.6mの円柱空間が設けられていますが、こちらはメインホールで上映中の作品の渦に入って楽しむ、ほかのイマーシブ系アートではみられない珍しいエリア。

指定ポイントから、渦の中に入ることができ……

薄いレースカーテンのような幕に映像が次々と照射されます。ゆっくりと奥へと進むと……

渦の中心で作品を見ることが可能。独特な閉塞感があるため、シリンダー外で見るときとは違った印象。レースとレースが交錯する多層空間での体験も、ある意味新鮮です。ぜひ覗いてみてください。
ちなみに内部は一方通行です。ご注意を。
アート“展示”エリアも
主役はメインホールでの“上映”となりますが、アート自体の”展示”スペースもあります。

「アトリエ」と呼ばれるスペースでは、メインホールで上映する作品に連動した、現代アーティストによるアート作品を展示するエリア。
現在は、ゴッホのプログラムにあわせ、オランダに在住するビジュアルアーティスト、松下裕子さんが手掛けたピクセルアート作品を展示中。

指定ポイントからフロアに掲げられた作品を眺めると、あの名画が!
グッズショップも!

来館の記念となる様々なグッズを取り扱うショップエリアもあり。
こちらは入館者のみ利用できるエリアとなっており、メインホールで上映する作品にあわせ、販売する商品も適時変更するお店となっています。

取り扱いは150点以上。アパレルや雑貨、文具のほか、いま人気のシールも!
ちなみに一部商品は販売時期がずれているため、事前にチェックして訪れることをお勧めします。
【グッズ】https://tdp.tv-asahi.co.jp/reve-lumieres/goods
レポートまとめ♪

・常設のイマーシブアートシアター
・アートを全身で浴びる体験スポット
・開業第1弾はゴッホとガウディ!
いま話題のイマーシブアートイベントは、期間限定ばかりで、気が付いたら終わっていた……という方もいるのでは!? 《レーヴ・デ・リュミエール》は、いつでも楽しめる“常設”。プログラムも適時変更するとのことですので、機会を作ってぜひ1度訪れて見てください♪
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