レゴランド®・ジャパンの夏! 【ブリック・サマー・フェスティバル】 キッズ大歓喜! びしょ濡れ覚悟! の限定イベントで、今年の夏休みをおもいで深い年にしちゃおう♪ 《2023.9.3まで》
レゴ®ブロックの世界にどっぷりつかりながら、いろいろなアトラクションを楽しめる人気テーマパーク「レゴランド®・ジャパン」で、夏の暑さを吹っ飛ばす、思いっきりハジケて遊んで、そして濡れる限定イベントがスタート! これは行かねばと、今回は関東圏を飛び出しての出張リポートです!
*掲載内容は2023年7月12日開催の内覧会時点の情報で、内容を保証するものではありません。
*掲載写真はすべて編集部による(一部除く)。
イベント概要
『ブリック・サマー・フェスティバル』
所在地レゴランド®・ジャパン(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1)
開催期間2023年7月14日(金)~9月3日(日)
営業時間10:00〜17:00(または18:00)/最新情報は施設サイトへ
休催日会期中無休
イベント実施期間入場料【大人/19歳以上】4800円〜、【子ども/3〜18歳】3500円〜/最新情報は施設サイトへ
最寄りICあおなみ線「金城ふ頭駅」より徒歩10分
施設公式サイトhttps://www.legoland.jp
イベント告知サイトhttps://www.legoland.jp/operation/seasonal-events/2023-summer-teaser/
【ブリック・サマー・フェスティバル】とは!?
素材提供/レゴランド®・ジャパン・リゾート
年齢性別問わず子どもから大人までを虜にする、デンマーク生まれの組み立て玩具「レゴ®ブロック」の世界観を味わいながら、家族が1日遊んで楽しめるテーマパーク『レゴランド®・ジャパン』で始まった、夏限定のスペシャルイベントです!
レゴ®ブロックらしい、カラフルな園内装飾も見所の「レゴランド®・ジャパン」。この門構えを見るだけでも、きっとアナタもワクワク&ドキドキするはず! キモチが弾む!
テーマは、“五感で楽しむ夏!”
6種類のアトラクションプールを持ち、(レゴ®ブロックでできた)巨大なブルードラゴンが鎮座する夏期限定の大人気エリア『ウォーター・メイズ』を筆頭に、イベント期間中だけ一部演出を変更した特別バーションで開催する、海賊船に乗ってウォーターガンを撃つ『スプラッシュ・バトル』、ランダムに飛び出す水柱と一緒にキャッキャと遊ぶ、オムツ世代の幼児向けエリア『ちびっこパチャパチャ デュプロゾーン』など、新旧含め、“涼”を感じさせる水を使った複数のコンテンツで夏を盛り上げよう! というイベントです。
そんなイベントの大きな特徴が、ズバリ
“ずぶ濡れ”。
エリアにより演出は異なりますが、例えば複数機のウォーターキャノンを使った派手な天井放水があったり、アトラクションに乗ったら最後、濡れることは絶対に避けられない“びしょ濡れ当然”ゾーンがあったり、さらに、大量の水が頭上に降りかかる豪快な滝行(!?)があったりと、夏の暑さをクールダウンさせるにぴったりなコンテンツが用意されているんです。
子どもはもちろん、大人もずぶ濡れに♪ 家族みんなが笑顔になりそう♪
“ずぶ濡れ”になるということは・・・、気になるのは服ですが、今回の夏期イベントで用意されたコンテンツは、大半が“水着”着用前提です!
み、水着〜!! ・・・ということは、ほかのアトラクションに乗る場合は着替えるということ! ? と思えそうですが、なんとイベント開催期間中は、一部アトラクションに限られるものの、20種類もの乗り物に水着のまま乗車できるんですヨ〜。つまり濡れたまま乗ってOKということ!
夏期限定のアトラクションを含めれば、その数はトータル24種類。現在同園にはアトラクションが37種類*営業していますので、じつに65%が水着着用で楽しめるってことです! このサービスはレゴランド®・ジャパンオープン以来初の試みとのこと! これはウレシイ♪
*2023年7月12日時点
素材提供/レゴランド®・ジャパン・リゾート
「大人になっても忘れることのない夏の思い出は、じつは小学生時代のものが多いんです」とは、今回のイベントを企画した担当者。(今回のイベントが)大きくなったあと、あのときのレゴランド®・ジャパンのイベントが凄かったよなぁ〜と振り返えってもらえるような、記憶に残る思い出になればと企画したそう。意気込みは十分です!
ちなみに、水着になったりずぶ濡れになるのはいいとして、着替える場所は大丈夫なの!? と思えますが、ご安心を。園内に男女各3箇所更衣室を設けており、すべて無料で使えます(更衣室内のロッカーは有料)。
みんなでワイワイとびちょびちょに♪ 今回のイベントでの経験は、子ども時代の夏の思い出として、強くインプットされるはず! そんなアトラクションが一杯です!
イベント期間限定アトラクションの場所などを記した特製の「びしょぬれマップ」は、期間中無料配布中。な・ん・と耐水仕様。ずぶ濡れイベントだけに、タフなんです!
施設のメインゲート入って直進した先には、夏期限定の「ひまわりのお花畑」フォトスポットを用意。手前に立つほか、中心部に入っての撮影も可能です。ちなみにカラフルなゾウはレゴ®ブロック22万745個、ひまわりは大500輪・小1000輪のドライフラワーのほか、レゴ®モデル100輪を使って構成した力作です!
「レゴランド®・ジャパン」とは!?
展示物は単なるオブジェだけでなく、近づくとセンサーが人を感知して話だすものや、常時動いているものなど、思わず「ほほぉ〜」となるものが多数!
国内初の「レゴ®ブロック」の大型テーマパーク『レゴランド®・ジャパン』は、おもに2歳〜12歳までのキッズを持つファミリーをメインターゲットとした屋外型スポット。
2023年現在、世界8カ国10箇所で営業されており、名古屋にある「レゴランド®・ジャパン」は通算8箇所めとして2017年4月にグランドオープンしました。
8つの異なるエリアから構成されており、ライド系やプレイ系のアトラクションは37種類。ワークショップのほか、4Dムービーを楽しめるシアターもあります。
園内ではキャラクターグリーティングも開催(不定期)。出会えたら一緒に記念撮影をどーぞ! ■写真左/レベッカ、右/バディ
園内にはレゴ®ブロックを使った、「レゴ®モデル」と呼ばれる様々なオブジェが展示されているのですが、その数だけでもなんと1万体(!)もあるという、視線の先には何かしらのレゴ®ブロックが目に入る、好きな方にはたまらない空間ですヨ♪
ちなみに、園内各所に施された特別な装飾に用いたレゴ®ブロック単体の数は、な、なんと1700万個とのこと。天文学的な数!
もちろんショップエリアや飲食エリアも充実。思いっきりレゴ®ブロックに浸れるスポットです。うちショップは、アジア最大級とのこと。
もう1つ付け加えておくと、持参したミニフィギュア(ミニフィグ)を現地スタッフと交換するサービス「ミニフィギュア・トレード」も実施しています。詳細はコチラでどーぞ。
「レゴランド®・ジャパン」の真向かいに「レゴランド®・ジャパン・ホテル」、その横に水族館「シーライフ名古屋」があり、この3施設をまとめて『レゴランド®・ジャパン・リゾート』と読んでいます。
特報! 子ども料金の対象年齢が拡大!!
2203年6月27日購入分から、子ども料金の対象年齢が大幅に見直され、これまで【3〜12歳】だったものが【3〜18歳】に拡大。13〜18歳の来園者は、従来比で数千円も安く利用できるようになったんです! 夏休みのお出かけにはとくにウレシイ〜。
【レゴランド®・ジャパン・ホテル】はコチラも!
夏季限定アトラクション!
前置きが長くなりましたが、ここからは夏季イベントで実際に楽しめる限定アトラクションを紹介! アトラクションにより参加資格等、一部ルールがありますので予め確認しておくといいかも。
スプラッシュ・パッド
園内の「レゴ®・シティ」エリアにある『スプラッシュ・パッド』は、スライダー付きのヤグラのようなスポット。水深はわずか10㎝。安全に遊べます。このエリアに限り会期が前後に長く、6月16日〜9月18日まで開催。30分入れ替え制/当日の事前予約*が必要です。
*予約は施設公式サイトから毎日9:00〜受け付け開始。または、施設メインゲートにある案内板にあるQRコードの読み取りで予約。
水柱のランダム噴射やシャワーなどがありますが、なんといってもキッズを歓喜させるのが・・・。
この、大バケツのバッシャーン!! ど、ど、ど、どーっと大量の水が、3分に1回降り注ぐんです!! 水量はじつに1トン! 大量の水をあびた経験は、きっといい思い出作りになるはずですよ〜。
ちなみに利用には水着着用が必要です。さらに土足禁止です。
ビーチ・パーティ2023
2023年の新作コンテンツがこの「ビーチ・パーティ2023」。「スプラッシュ・パッド」入り口手前で開催されるライブエンターテインメントショーです! ■平日/1回、土日/2回開催
男女混合の4人のキャストによる軽快なダンスにあわせ、一緒に準備体操をしたり、一緒に踊ったりと、夏を盛り上げるショーを展開します。会場は日差しを遮るものがありませんので、帽子など対策は必須です!
ショー後半には、レゴランド®・ジャパンの人気の海賊キャラクター「ブラック・ビア船長」も登場。場がさらにヒートアップします! 終盤にはびしょ濡れとなる(!?)、キャストによる放水タイムもありますので心してご覧あれ。
ついでにコレも、遊んじゃお!
「スプラッシュ・パッド」や「ビーチ・パーティ2023」が行われるエリアの目と鼻の先にある『ビルド・ア・ボート』も、“涼”を感じる注目のコンテンツ。レゴ®ブロックを使ってボートを作り、それを流れる水路に浮かべて流して遊ぶ、シンプルだけれど、ハマるコンテンツです!
スプラッシュ・バトル
水が噴射できる大砲を装備した船に乗って、いざ大航海へ! 『スプラッシュ・バトル』は、要所にある的や船に積まれた宝箱を狙って放水!!・・・という通年で営業している人気アトラクションです。乗船時間は1周約5分。
アトラクションは単純明快。とにかく撃つべし! 撃つべし! 撃つべし!
放水はなにも船側だけじゃりません! 陸からもできるんです。お互いびしょ濡れ覚悟で、ガシガシ撃ちまくってくださいませ!!
そんな人気アトラクションですが、夏期限定として仕様を変更。それが・・・。
アトラクションの象徴の1つである、ドクロ岩から流れる滝が、通常は船が通る際に“(一定時間)止まる”のですが、イベント期間中は“流れっぱなし”に。つまり100%ずぶ濡れになります!!
さらに今回、大小のウォーターキャノンをイッキに11基も新設。30秒に1回、どこかのキャノンが水を噴射するだけでなく、10分に1回すべてのキャノンが一斉噴射。50Lの水が空から降り注ぎます!! 水は避けきれません!!
ウォーター・メイズ
昨年リニューアルし、大盛況となった『ウォーター・メイズ』ももちろん登場。いろいろな要素のコンテンツが一箇所に集約された人気エリアです!
約2400㎡の広々空間に、7つの冒険ゾーンと6つのアトラクションプールを完備。エアバルーンの“ふわふわ”で遊んでいるような感覚で楽しめる、注目スポットです! ■当日事前予約制*/1時間ごとの入れ替え制/土足禁止。
*予約は施設公式サイトから毎日9:00〜受け付け開始。または、施設メインゲートにある案内板にあるQRコードの読み取りで予約。
もちろんコチラも全域でずぶ濡れ状態に。水着着用必須。エリア内にはウォーターキャノンがなんと18基も完備されており、どこへ逃げても天から水が降り注ぎます♪
夏の象徴となっている、ブルードラゴンがいる横長の滝はなんと全長15mも! ノンストップで流れ続ける滝に打たれて遊ぶことももちろん可能! ちなみにブルードラゴンはレゴ®ブロック32万個を使って制作されているそう。
ちびっこパチャパチャ デュプロゾーン
オムツがとれていない幼児も遊べる特別エリアが登場。特設エリア内に仕込まれた合計30本のノズルから、約60㎝の水柱がランダムに噴射される向けエリアです!
エリアを挟む様に左右に日影ゾーンが設けられているため、親御さんはゆっくり見守りながら休憩可能♪ モグラ叩きゲームの感覚で楽しめそう♪ 対象は2〜4歳向けですが、どなたでも利用OK。
エリアの広さは5.1m×12.6m。水着を着用するか否かは自由です。
混雑時に利用を確約する術!
「スプラッシュ・パッド」と「ウォーター・メイズ」は当日の事前利用予約が必要となりますが、夏休みの混雑時に、必ず予約が取れるとも限らないのが悩みの種・・・。ですが、予約が確実に取れる方法があります!
それが、コレ。
素材提供/レゴランド®・ジャパン・リゾート
イベントを盛り上げるグッズとして、吸汗速乾素材を使ったオリジナルTシャツやスポーツタオルが販売されているのですが、このグッズを購入すると、入場確約チケット(1人/500円)を購入する権利が得られるというもの。
【詳細はコチラ】https://www.legoland.jp/operation/seasonal-events/summer/2023/water-attraction/
夏限定のフード&ドリンクも!
イベントを盛り上げるべく、夏期限定メニュー*も大量に登場! お腹を空かせた子供たちが喜ぶメニューもいろいろあります♪
*「レゴランド®・ジャパン・ホテル」も含む
【メニュー詳細はコチラへ】https://www.legoland.jp/resort-guide/legoland/food/
暑さ対策も気になる
猛暑が続く中で、少しでも快適に楽しんでもらうため、園内各所に暑さ対策を実施中です。
例えばエリア全面をシェードで覆い日影を作ったほか、全長2.2mのファンを施設内3箇所に設置。ミストの噴霧に加え、「ディプロバレー」と呼ばれる屋根が付いたサーカステントのようなスポットでは、内部天井に(国内テーマパーク初となる)直径5.5mの巨大シーリングファンを複数基追加と、いろいろ対策しているんです。
レポートまとめ♪
・クールダウンに最適! びしょ濡れ覚悟の夏イベント
・一部アトラクションは当日事前予約が必要
・水着のまま遊べるアトラクションが、なんと24種類も
・子ども料金の対象年齢の幅がグンと拡大!
いかがでしょう!? 夏限定アトラクションだけでなく、水着のまま利用できるアトラクションも豊富にあるなど、自由に遊べるこの夏のレゴランド®・ジャパン。とくに幼児から小学生くらいまでの子どもを抱えるファミリーにはオススメですヨ〜。
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